
Steam/PS5/XBox向けのパズルアドベンチャーゲーム「Blue Prince」(ブループリンス)の、Room 46の中にある世界地図の謎解き「8 Realms in 8 Months」についてまとめました。
何かピンを動かせるので謎解きであることはわかるかと思いますが、これを解くためのヒントはゲーム中にある文章を読んでいかないとわからないようになっています。
※ネタバレ注意です。
8 Realms in 8 Monthsについて

ゲームクリア後にRoom 46へもう一度行くと、机の近くにある壁に、世界地図と数字の1~8までのピンが置かれています。
これまでプレイしてきていれば察せる通りこれも謎解きで、ピンは動かして正しい順番で8つ刺す必要があります。
この謎解きは大叔父”Herbert Sinclair”の旅の道のりを順番に置いていくものになっています。
そのため、ピンを彼の行った国の順番に置いていく必要があります。
これを解くためのヒントの多くは「Sanctum Key」で開けられる扉の先、「Sigil Puzzle」を解いた後に読める手紙にあります。
手紙の内容と、おそらくSigil Puzzleを解いていればメモしているかもしれませんが、国の形と国名を対応させ、手紙を読み解いていきましょう。
8 Realms in 8 Monthsの解き方
ヒントは前述のとおり、各Sigil Puzzleの奥にある手紙の内容に書かれています。
これと併せて、Classroomで見れるBlue Princeの世界の世界地図を見ておくことで、Herbertの旅路を辿れます。
当然ながら、手紙の順番と行った国の順番は一致していないので、並べ替えて考える必要があります。

内容的にはこの旅の目的やルートはどうするか? といったことが書かれています。
道は南へ伸びていること、最初の旅は近くの国にしようということも読み取れます。
はんこから、手紙を出したのは「Fenn Aries」とわかります。

この手紙は自宅から書いて出したと書かれており、これまでの旅の思い出などが書かれています。
赤い切手や「Royal Museum」、はんこなどから「Fenn Aries」から出した手紙だとわかります。

ここに数日間のセイリングの後来たと書かれています。
また、鉄道が北の方へ繋がっていたことが懐かしい といったことも書かれています。
北の海岸沿いをトレッキングしたいとも書かれています。
ここは手紙に書かれている内容などから、「Arch Aries」とわかります。

「Erajan Story」という単語や右上の文字などから、ここは「Eraja」であることがわかります。
それ以外の道のりを示すようなヒントは書かれていませんでした。

右上の切手などから、Mount Eefrosという山があり、中央の文字からは「Corarica」と読めるので、ここがCoraricaであるとわかります。
最後の方にはここの寒い気候は暑いVerraから来た者にとって救いだ といったことも書かれています。

文の最初の方に船旅をしてMora Jaiの島へやってきたと書いています。
そこから、ここはMora Jaiであるとわかります。
それ以外にヒントとなりそうな部分はありません。

手紙自体に書かれている「Verra Express」や本文中や切手の亀などから、Verraでのことを書いた手紙であることがわかります。
最後にはMora Jaiよりも厳しい天候だとも書かれており、Mora Jaiより後に行ったとわかります。

この旅で一番遠い所だという内容や、ビル群はCoraricaの山々やMora Jaiのビーチよりも素晴らしいといった内容が書かれています。
内容の他、切手からも、ここはNuanceということがわかります。
最後の方には東の海を渡って赤い旗を見るのが待ち遠しいということも書かれています。
8 Realms in 8 Monthsの答え

手紙などのヒントから導き出せる答えは、次のようになります。
- Fenn Aries
- Eraja
- Arch Aries
- Mora Jai
- Verra
- Corarica
- Nuance
- Fenn Aries
上の画像のように、正しい順序に世界地図にピンを刺しましょう。
すると、地図の裏にあった隠し扉が開き、中から2つの手紙が出てきます。

この手紙の内容を読むと、次に考えないといけない謎解きが読み取れます。
直接アイテムなどがもらえるような報酬はありません。
ネタバレなし
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