
Steam/PS5/XBox向けのパズルアドベンチャーゲーム「Blue Prince」(ブループリンス)の、Billiard Room(ビリヤードルーム)にあるダーツのパズル(謎解き)の法則と解き方についてまとめました。
ダーツの謎解きはルールさえわかればそこまで難しくなく、慣れれば簡単に解けるはずなので、是非ルールを覚えてアイテムの手に入る部屋と思えるようになりましょう。
※ネタバレ注意です。
ダーツの謎解きについて

Billiard Room(ビリヤードルーム)を作ると、ビリヤード台とダーツのある、バーのような部屋ができます。
この部屋の中にあるダーツが謎解きになっています。
バーカウンターの反対側の壁の方にあるので、近づいて調べてみることで謎解き(パズル)が始まります。

パズルでは何度か正しい数字を選ぶことでダーツのところが開き、鍵が手に入ります。
手に入る鍵の数は1~2個のようです。
稀にレアアイテムの鍵が入っていることもありました。
謎解きの解説

ダーツの謎解きは、ある法則に従って計算し、答えの数を選んでいく計算パズルになっています。
それぞれのダーツの的に塗られた色に応じた計算をして、ダーツにある数字である、1~20までの答えを出して、外周にある数字をクリックして選びます。
答えが0以下や21以上になることはないので、もし計算してそうなった場合はどこかで間違っていることになります。
計算の順番は、いわゆる一般的な計算の順番(掛け算を最初・足し引き算を後)ではなく、ダーツの中央に塗られた色から外に向かって計算していくルールになっています。
色と対応する計算は以下の通りです。
- 水色:足し算
- 黄色:引き算
- ピンク:掛け算
- 紫:割り算
上の画像であれば、次のように計算します。
①:11を足す ②:1を引く ③:2を掛ける ④:4を割る→(11-1)x2/4=5
となり、答えは「5」となります。
これを何度か正解することでダーツの裏の隠し扉が開いてアイテムが手に入ります。
次に、他の実際の問題の例を見ていきます。
具体的な解き方の例

1つしかないので計算不要でそのまま答えです。
- 7→答えは「7」

3つの足し算です。
- 1+13+3→答えは「17」

足し算と引き算が混ざっています。
- 20-4-2→答えは「14」

3つの色があります。
中心から外に向かって計算するルールを忘れないようにしましょう。
- (20-10)x2→答えは「20」

2色だけで、割り算が入っているタイプです。
- 8/4→答えは「2」
ネタバレなし
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