【Blue Prince】攻略・ガイド:基本的な遊び方まとめ

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Steam/PS5/XBox向けのパズルアドベンチャーゲーム「Blue Prince」(ブループリンス)の、基本的な遊び方についてまとめました。

本記事では、ゲームの基本的な進め方、流れについて解説しています。
なお、ゲームが進んでくるとわかってくる要素もありますが、そのあたりについては本記事では触れておらず、ネタバレになることは書いていません。

目次

あらすじと最初の準備

ゲームを始めると、最初にオープニングとしてあらすじが出ます。

内容を簡単にまとめると、大叔父であるHerbert S. Sinclairから、Mount Hollyの近くにある豪邸と土地をSimon P. Jones(主人公の少年)に相続するというメッセージです。
ただしその条件は、豪邸にある45部屋の中から(ないはずの)46部屋目を発見出来たら とのことです。

オープニングの後、主人公は豪邸の玄関にいます。
最初に、正面へ進んでエントランスホールに進みましょう。

中央にある机の上に、手紙とブループリントが置かれています。
手紙には、ここでのルール(実質ゲームのルール)などが書かれています。

まずはブループリントを入手し、ゲームを進められる状態にしましょう。
ブループリントを手に入れることで、扉を進めるようになります。
これで、ゲームを始める準備ができたので、正面、右、左にある好きなところからお屋敷を進んでいきましょう。

基本的なゲームの進め方・遊び方

基本的なゲームの進め方は、ドアを調べて部屋を作り、新しくできた部屋を探索し、また次の扉を開けて新たな部屋を作って、目標である46番目の部屋を探します。

簡単に流れを説明すると、次のようになります。

  • 扉を調べて隣の部屋を作る
  • 部屋を移動して中を探索する
  • 更に次の部屋を作って進み、部屋を探索する

この流れを繰り返し、お屋敷を進んで謎を見つけたら、時には引き返して謎解きを進める、という感じで進めていきます。
一見ただ部屋を繋げるだけで簡単そうに見えますが、ゲームを進めていくことでどの部屋にどんな謎が隠されているのか、何があるのかなどが分かってくるので、実はランダム性があって難しいゲームであることがわかるかと思います。

次に、個別の要素について解説していきます。

足跡ポイント(体力)について

画面左上には、足跡マーク(正確な呼び方はStep/Steps)があります。
これが主人公の体力のようなもので、1部屋進むごとに1ポイント消費します。
同じ部屋の中を歩き回るだけでは消費しませんが、部屋の境目を往復すると減ってしまうので、部屋を移動する時には気をつけましょう。

左上の足跡マークのポイントが0になると、体力がなくなってその日が終わり、次の日に進みます。

次の日になると、それまで集めたアイテム(お金や宝石、鍵なども含む)は全て失い、お屋敷に作った部屋もリセットされてエントランスのみになります。

部屋を作る

ゲームの基本となる部屋を作る操作(※Draftなので、設計図を描いている設定?)です。
ドアをクリックすると、ランダムに作ることのできる3つの部屋の候補が出てきます。
この中からどれかを選んで、扉の先の部屋を作ります。

各部屋の候補には、置かれているアイテムの数・種類や、扉の数(四隅に穴がある場合は扉)、その他特殊な条件などが表示されています。
部屋の縁の色は、部屋の種類を表しています。

  • 鍵などのアイコン:数字の数だけそのアイテムが落ちている
  • ○ items:アイテムが○個置かれている
  • 文章:その内容通りの特殊な効果がある

この時、[Tabキー]を押すことで今の構造を確認することができるので、行き止まりや曲がり角などを作って進めるのかどうかも確認するようにしましょう。

扉がなく、全ての通路が行き止まりになってしまうとそれ以上進めなくなってしまいます。
うまく行き止まりにならないよう、通路や複数に分かれている部屋を作り、万が一行き止まりしか出なかった時でも進めるようにしていくのがコツです。

また、お屋敷を進んでいると、次へ行くための扉に鍵がかかっている場合があります。
予め部屋を選択する時に鍵がかかっているかどうかを確認することはできない為、上の方へ進んで来たらある程度鍵を持って行動するようにすることをおすすめします。

地図・インベントリを見る

[Tabキー]で現在のお屋敷の地図とインベントリを見ることができます。
ここで、手に入れたアイテムや足跡の数なども確認できるので、一旦止まって作戦を練るのもありです。

また、前述の通り次の部屋へ行く際にも、[Tabキー]で現在の地図と部屋候補にカーソルを乗せるとどうなるのかのイメージが確認できます。

部屋の配置によっては迷路のようになるので、よく確認して無駄に体力を消耗しないようにしましょう。

部屋の探索・アイテムについて

赤〇のところが宝石です。

それぞれの部屋には、種類によっていろいろな物が置かれています。
大半の物は特に何もできないものですが、メモや写真など、一部のアイテムはクリックで拡大することができ、謎解きに繋がっているものもあります。

また、宝石やお金(コイン)などのアイテムも部屋に置かれていることがあり、クリックで拾うことができます。
どのアイテムが何個置かれているかは部屋を作る際に表示されていますが、表示されている以外にもアイテムがあることもあります。

鍵・宝石・お金は、最初は表示されていませんが、入手することで右上に所持数が表示されます。

それぞれのゲーム内での呼び方(英語)は、以下の通りです。

  • 鍵:Key(s)
  • 宝石:Gem(s)
  • お金:Gold Coin(s)

メモや謎解きに使えそうなヒントといったものは、ゲーム中にメモ機能がないので、実際にメモしたり、写真(スクリーンショット)を撮ったりして、見れる状態にしておくことをおすすめします。

アイテムは次の日に持ち越すことはできず、全て失って翌日が始まります。

一日の終わり

左上の足跡マークが0になると、体力がなくなってその時点で強制的に一日が終わります。
もしくは、メニューや[Tabキー]で開いた地図にある「Call it a day」を選べば、足跡ポイントが残っていてもその日を終了できます。

一日が終わると、その日の結果が表示されます。
作った部屋の種類や数に応じて、お屋敷の画像や名前(称号?)が変わります。

結果を見終えるには「EXIT」を押し、「SAVE & CONTINUE」か「SAVE & QUIT」でゲームがセーブされて続けるかやめるかを選びます。
本作のゲームデータのセーブはここの一日の終わりにしかできないので注意しましょう。

次の日になると、前述の通りアイテムを失った状態で、エントランスからゲームが再開します。
作った部屋も消えており、再び扉を開けて部屋を作って進んでいくことになります。

ただし、一度作った部屋の情報は残っており、メニュー→「Room Directory」から確認できます。

前日までに得た情報やアイテムなどを元に、次はどう進めていくかを考えて、お屋敷に隠されている46番目の部屋やその他の謎を解き明かしていきましょう。

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