【Dustland Delivery】攻略・ガイド:街の施設と行えることまとめ

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Steamで販売されている、終末世界でトラックドライバーとして活動するサバイバルシミュレーションゲーム「Dustland Delivery」(ダストランド デリバリー)の、街で利用可能な施設とできることについてまとめました。

街の施設の利用はこのゲームでも頻繁に行うことになるので、ある程度把握しておくことが大切です。

目次

街の施設について

各街に辿り着くと、街の画面に切り替わり、その街の施設を利用することができます。

街に入ると出てくる右端のメニューを選択することで施設を利用できます。

なお、大抵の街はお店(Store)と酒場(Bar)がありますが、それ以外の施設は全て揃っていないことが多く、目的の施設があるかどうかは事前にマップで確認ておくといいでしょう。
マップ上で確認できる街の概要の、「Services」がその街で利用可能な施設の種類です。

なお、クルーの平均Virtueが街の「Virtue Required」よりも低いと、Toll(通行料)を支払ったり、Bribe(賄賂)やClout(影響力)を使わないと、その街に入れなくなります。
Virtue Requiredの表記がないところは行くだけで入れます。

Inn(宿屋)

休憩等を行える施設で、以下のことが行えます。

  • Lobby(ロビー):無料で休憩できますが、物を盗まれるなどマイナスイベントが起こる可能性があります。
  • Standard Room(スタンダードルーム):宿泊費を払って休憩できます。
  • VIP Suite(VIPスイート):スイートルームで、高価ですがより効果の高い休憩ができます。
  • VIP Suite(Speak with the manager):Cloutを使いますが無料でVIPを利用できます。
  • Restaurant(レストラン):利用料を払ってレストランで食事をします。
  • Inn Kitchen(宿のキッチン):無料でキッチンを利用し料理が行えます。
  • [Leave]:立ち去る

利用料金は、クルーメンバーの数が多いほど高くなります。
なお、宿を利用すると自動的に時間が経過し、休憩等が行われるため、プレイヤーは操作できません。

Bar(バー/酒場)

RPGなどではおなじみの酒場です。

お客さんに話しかけ、クルー(仲間)に誘ったり、お酒の飲んだりできます。

  • Gather Intel(情報収集):街などの情報を収集します。
  • Drink(飲む):お酒を飲んでストレスを減らせますが、酔うので運転が暫くできなくなります。
  • Bathroom(バスルーム):トイレに行って早く酔いをさまします。
  • Labor Market(労働者市場):労働者(クルーメンバー)をスクラップで雇えます。
  • Purchase Creds:Credsを買います。
  • Sell Creds:Credsを売ります。
  • Leave in Bar(バーを去る):街に戻ります。

Laborは、対応する職業のスキルが高いクルーを雇うことができ、主に自分の街で働いてもらうことがメインですが、トラックに同乗するメンバーとしてもOKです。

お客さんとの会話

右側の欄が現在酒場にいるお客さんたちのリストです。

それぞれの人を雇うには、「Hire Price」の費用がかかるうえ、派閥やスキルなどで雇える成功率が変わります。
職業名のところ(上の画像なら「Troublemaker」)を選ぶことで、ステータス等の確認ができます。

話したことのない人は????となっているので、「Interact」(交流)でとりあえず話しかけてみるといいでしょう。
初対面の人と話すだけでも、経験値が獲得できます。

また、Interactで以下の8つの行動が可能です。

  • Buy Drink(飲み物を買う):相手の為に飲み物をおごって関係を向上させます。
  • Shake Down(ゆする):相手をゆすります(街の派閥によって実行できません)。
  • Trade Junk(ジャンクを交換):お互いのアイテム同士を交換できます。
  • [Chat](雑談):相手と雑談します。
  • Argue(口論):相手と口論し、相手との関係が下がります(or戦闘になります)。
  • Recruit(採用):お金を払って相手をクルーに雇います。
  • Flirt(誘惑):相手を誘惑し、恋人にしようとしまてストレスを減らし関係を上げます。
  • Nada(ない):会話をやめます。(Interactメニューを閉じる)

Interactとは別に、Interactの左側で相手の職業によって変わるコマンドも行えます。

  • Hire(雇用):その人を雇います(実質仲間に誘うのと同じです)
  • Delivery(配達):期日以内にアイテムを運ぶ、配達依頼を受けられます。
  • Buy Junk(ジャンクを買う):スクラップを払ってアイテムを購入できます。
  • Bounty(賞金):スクラップを払って賞金首の情報(タスクに追加)を入手できます。
  • Get Frisky(いちゃつく):相手といちゃつき、ストレスを減らします。

Store(ストア/お店)

大抵の街にある施設で、アイテムの売り買いをすることができます。

街で取り扱っているアイテム(売り買い可能)は、マップ上の「Tradable Items」の欄に書かれているアイテムです。
高く購入・売却できるアイテム(赤文字)はマップ上の「Needs」の欄に書かれているアイテムです。
安く購入・売却できるアイテム(緑文字)はマップ上の「Produces」の欄に書かれているアイテムです。
白文字のアイテムは、高くも安くもないアイテムです。

お店の所持金は、右上のイラスト右上にある「City」の横の数字で、アイテムを買うと増え、売ると減ります。
そのため、アイテムをあまり多く持っている場合は、所持金不足で売ることができないこともあります。

アイテムは購入/売却時に、「Bargain(購入時)/Upsell(売却時)」で買値を安く/売値を高く交渉することも可能ですが、スキルレベルで成功率が変わります。

基本的に、本作では安いアイテムを買って移動し、高く買い取ってくれる街で売ることでお金を稼ぐことになるので、一番利用頻度が高くなると思われる施設です。

Library(図書館)

図書館で、Blueprints(青写真/設計図)を学ぶことができます。
ゲームデータのセーブも可能ですが、Escキーのメニューからもクイックセーブは行えるため、図書館でしかセーブできないわけではありません。
(クイックセーブはデータを1つだけ、図書館のセーブは複数データが作れるという違いはあります)

  • Research Blueprints(青写真の研究):覚えていないクラフトで作ることのできるアイテムの作り方を覚えることができます。
  • Save Game(ゲームのセーブ):ゲームデータを保存できます。

クラフト画面で、右のボタンが「Learn」で下に赤文字で「Not learned」と出ているものはレシピを覚えていないアイテムです。
作り方を覚えるには、Bookを消費し、Intellectのスキルが高いほど成功率が高まります。
Bookは、クラフトで作れる他、お店で買うこともできます。

Repair Shop(修理工場)

トラックの修理と、アップグレードが行えます。

修理・アップグレードにはどちらもスクラップを支払う必要があります。
なお、トラックの修理自体は移動途中で停車しても行えますが、修理工場の5倍のスクラップを消費します。

  • Repair truck(トラックの修理):Hull/Tire/Engineをそれぞれ修理してもらえます。
  • Upgrade truck(トラックのアップグレード):高価ですがトラックをアップグレードできます。

トラックのアップグレードには、スクラップとは別に「Core」というアイテムを要求されるものもあります。

その他コマンド

街の施設以外の下の方にあるコマンドです。

  • Leave City(街を去る):トラックを動かさずに街を去ります。
  • City Details(街の詳細):今いる街の情報を見ます(マップで見れる情報と同じ)
  • CB Radio(CB無線):自分の街についてや銀行などと通信/取引できます。
  • Depot(保管所):街にある保管所にアイテム等を保管/取り出します。

また、街にいる人々を選択すると、情報を得られたり、アイテムの取引ができたり、単に街の施設を利用できたりします。

他にも、マップからは確認できない街固有の施設や、クエストを進めるための特殊なコマンドが出る場合もあります。

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