
アメリカのイタリアンやシーフード料理の定番である、シュリンプ・スキャンピ(Shrimp Scampi)の作り方です。
シュリンプ・スキャンピは、エビをガーリックバターと白ワイン、レモン汁で煮込んで味をつけたもので、よくパスタと一緒に食べるシンプルなシーフード料理です。
シュリンプスキャンピとは?

シュリンプ・スキャンピ(Shrimp Scampi)とは、その名の通り海老を使ったアメリカ料理です。
エビをガーリックバターソースで炒め、白ワインとレモン汁で煮込んだ料理のことです。
エビだけで食べることもありますが、写真のようにパスタにして食べるのがメジャーです。
スキャンピ(Scampi)とは、イタリア語に由来し、本来はヨーロッパでメジャーな「ラングスティーヌ」(手長エビ)のことを指します。
アメリカでは意味が変わり、エビの種類は関係なくオリーブオイル・白ワインやニンニクなどで味付けをしたエビ料理のことを指します。
現在(のアメリカ)では、スキャンピ自体がガーリックバターソースのような意味合いになっています。
ヨーロッパでは、今でも料理名ではなく手長エビのことを指しているので、混乱する人もいるようです。
詳しい作り方

各工程別の詳しい作り方です。
エビは小さめでも大きいものでもどちらでも使えます。
日本では小さめのエビが多いですが、特に問題なくおいしく作れます。
①:エビに下味をつける

殻をむいたエビの水分をしっかり取り、塩・こしょうで下味をつけます。
今回は冷凍のエビを使ったため、若干火が通っていますが特に問題なく作れます。
エビは生でも当然問題ありません。
②:フライパンに油分を入れて温める

中火で熱したフライパンに、バターとオリーブオイルを入れ、バターが溶けきるまで加熱します。
オリーブオイルとバターは軽く混ぜておいてください。
③:ニンニクとレッドペッパーを炒める

フライパンにニンニクとレッドペッパーフレークを入れて炒めます。
ニンニクが軽く焦げるくらいまで、3-5分程度炒めましょう。
レッドペッパーフレークは、種類によっては辛い品種の唐辛子を使っており、入れる量が同じでも辛くなることがあるので、必ず味見をしてどのくらいの辛さなのかを知っておきましょう。
④:エビを入れて炒める

フライパンにエビを入れ、火が通るまで炒めます。
両面を焼き、火が通ったら一旦エビを取り出します。
火が通ったエビを使う場合は、軽く焦げ目がつく程度に炒めればOKです。
⑤:白ワインとレモン汁を煮込む

フライパンに白ワインとレモン汁を加え、混ぜながら水分を飛ばすように煮込みます。
白ワインのアルコールが飛び、ある程度水分が飛ぶまで5-10分程度煮込みましょう。
⑥:エビを戻して煮込む

エビをフライパンに戻し、先ほど作った白ワインソースで煮込みましょう。
エビにソースを絡ませるように煮込み、水分が減ってエビが温まったら完成です。
お好みで、パセリを振りかけてください。

パスタと一緒に食べる場合は、このままフライパンに茹でたパスタを入れて炒めます。
パスタは予め茹でて湯切りした物を使うか、冷凍の物を使ってください。
今回は普通のスパゲティ(冷凍)を使っていますが、一般的にはエンジェルヘアと呼ばれる細麺タイプのものや、平たい形のもの(リングイネ)を使うことが多いです。

麺にソースが絡むように炒め、ソースの水分・油分がほぼなくなったら完成です。
パセリをこのタイミングで追加で振りかけても見た目的にも味のアクセント的にもいいのでおすすめです。

Ingredients (材料)
- ½ lb エビ 冷凍の場合は解凍しておく
- 1 tbsp(大さじ) バター
- 1 tbsp(大さじ) オリーブオイル
- ¼ tsp(小さじ) レッドペッパーフレーク
- 2 片 にんにく 刻んだもの/乾燥なら½tsp
- ¼ cup 白ワイン
- 2 tbsp(大さじ) レモン汁
- ¼ tsp(小さじ) 塩
- ¼ tsp(小さじ) 黒こしょう 粗挽がおすすめ
- パセリ 刻んだもの/乾燥
Insturactions (作り方)
- 水分を拭きとったエビに塩・こしょうをかけておく
- フライパンを中火に熱してオイル(バター・オリーブ)を入れて加熱する
- ニンニクとレッドペッパーフレークをフライパンに入れ3分ほど軽く炒める
- エビをフライパンに入れ、両面を火が通るまで焼く
- エビを取り出し、フライパンに白ワインとレモン汁を入れて5分ほど煮込む
- フライパンにエビを戻して全体が温まったら完成盛り付け後にパセリをかけるパスタと一緒に食べる場合はこの時点でフライパンに麺を入れて軽く炒めれば完成
Equipment (使うもの)
- フライパン