
図形を加工して指定の図形を作っていくゲーム「Shapez 2」の、チュートリアルの次のシナリオ「工場 – ノーマル」の進め方についてまとめてみました。
このページでは、マイルストーン4~6(宇宙プラットフォーム・液剤と着色・列車)までのマイルストーンで必要な図形について解説しています。
チュートリアルと違い、ノーマルからは、色の要素も出てきて、宇宙規模での開発を行うことになりより複雑になってきます。
また、この記事は初めてプレイする方・初心者向けに作成しております。
※難易度はノーマルでプレイしています。
また、マップにある図形はランダムな為、全く同じ形がない可能性が高いですので、参考程度にお願いします。
宇宙プラットフォーム(マイルストーン4)

ここから、宇宙規模で開発を行うことになります。
最初の渦周辺から、開発可能な範囲が一気に外に広がり、遠く離れた島から図形を採掘して中央に集めてくるような形になります。
まだ最初なので簡単と言いたいところですが、確かに図形を作るだけなら簡単で、問題は4桁に増えた大量の納品物をいかに効率よく作って納品するかにかかってきます。
※これ以降全般に言えることですが、全く同じマップを使っていない限りは、この記事で使っている図形と同じ形のものが近くにない可能性が高いです。
①:赤い半円/②:青い1/4の□

図形自体は簡単で、①は切るだけ、②は青い□があるところを見つけて2回切るだけです。
なお、この段階で着色はできないので、宇宙空間の中で図形を探し、色のついた図形が採掘できるところに「図形採掘機」を設置し、そこから中央の渦に向かって「宇宙ベルト」を建築しましょう。
ここから要求されている納品数が4桁(①・②はそれぞれ1200個)になってくるので、採掘~成形を数ラインだけといった少数の生産量だと放置時間が長くなってしまいます。
できるだけ多くのラインを稼働させ、大量に生産できるように考えて設置していきましょう。
なお、チュートリアル中に作ったラインはサイドタスクが終わっていれば削除してもOKなので、中央のスペース確保のためにも、せっかく作ったものがもったいない気もしますが思い切って削除してしまいましょう。
③:赤い〇/④:青い半分の□

①・②を回転・積層で組み合わせれば完成する図形です。
ここに限らず今後にも言えることですが、抽出器を置いた場所で図形を作ってしまい、中央の渦に送るパターンと、ある程度まで図形を加工して中央で最終形に加工して納品するパターンが考えられます。
抽出器を置くプラットフォームは狭いので、うまくどちらか、もしくは併用して効率よく図形を生産していきましょう。
上の画像では、抽出器のプラットフォームで完結できたので、同じものを複数設置して効率を上げています。
⑤:赤い〇と青い□の積層

青い□は、ここまでで半分のものしか作っていない為、半分2つを積層して□を作り、2つを組み合わせて納品すればOKです。
なお、このラインを作るだけならそこまで難しくありませんが、納品要求数が8000個とかなり多いため、同じようなラインをブループリント(コピペ)などを駆使して増やした方がいいです。
(時間がかかってもいいのであれば待っていてもOKです)
途中に土台(プラットフォーム)を作り、中央は〇と□の積層ラインだけにしてもいいかと思います。
赤よりも青の方が工程が多い分、足りなくなりがちなので、青の□をいかに多く効率よく組み立てるかが課題となります。
(宇宙で青い□が取れるところをすべて有効活用するつもりでラインを設計しましょう)
この先でも使えるテクニックですが、接合であればどちらか一方が詰まっている場合、少ない方の図形の供給を増やす、2つの図形がどちらも詰まっていたら接合機自体を増やす、といったことを繰り返して生産効率を上げていきましょう。
ここまでクリアすると、次のマイルストーンに進めますが、ここで作った最後の図形(⑤)は納品し続けることで、オペレーターレベルを上げることができるので、邪魔でない限りはそのままにしておきましょう。
液材と着色(マイルストーン5)

ここから、液材(着色料)と、それによる図形の着色ができるようになり、さらに複雑になっていきます。
色の着色は、一番上の図形の色を液剤の色に上書きするだけで、元からあった色と混色することはないようです。
①:緑色の□

まずは緑色の塊があるところを宇宙空間で見つけ、そこに「液剤採掘機」と「パイプ」で□の図形のあるところまで繋ぎ、着色してみましょう。
□の図形は、チュートリアルで使ったものを使い、緑色の液剤を中央や途中にプラットフォームを作るなどして、運び込んで着色するのが簡単です。

「着色機」はパイプとベルトコンベアの接続に決まった向きがあるので、簡単に並列に設置できませんが、広くスペースを取れば画像のような感じでラインが作れるかと思います。
(画像はサイドタスクのものなので色が異なります)
この①の図形自体は、緑色にするだけでOKなので、実質着色のチュートリアルと思っていいかと思います。
②:手裏剣のような形

手裏剣のような、尖った図形を近くから探してうまく1つにまとめましょう。
今回は、半分のものがあったので、ここを利用して図形を作ることにしました。
着色は不要なので、このまま半分に切断→もう半分と接合で簡単に作れます。
採掘機のプラットフォーム内で完結させて複製するといいかと思います。
③:緑と灰色のチェック模様の□

①の図形を切断、残りは灰色の□を切断し、1/4にして積層していくだけですが、少々面倒です。
緑色の□を分割するよりも、最初から灰色の□をパーツに分解し、灰色のチェックと、緑色にしたチェックの2パーツに分けて生産し、この2つを接合することで効率化ができました。
緑□を分割+灰色□を分割→接合でも作れるかと思いますので、構築しやすい方を作りましょう。
④:青い手裏剣っぽい形

青い着色料の島を見つけて、そこからパイプを引いてきましょう。
②で作った図形を組み立てたところの近くなどに、別にプラットフォームを作って着色する場所を作り、青くした図形だけを中央に送ることをおすすめします。
⑤:③と④の積層した図形

③と④で作った図形同士を、積層した図形が⑤の図形になります。
やること自体はシンプルですが、納品すべき個数が万単位となり、これまで以上の効率化が求められます。
(時間がかかっても良いのであれば待っていてもいいかもしれませんが、クリアまでに数時間かかると思います)
プラットフォーム単位で各工程をまとめて作り、コピーして複数設置していくのが一番簡単かなと思います。
列車(マイルストーン6)
ここから、列車が使えるようになります。
まとめて大量の図形を運べるので、うまく活用することでより効率的に図形を運べるようになります。
※作成中です。