【Crime Scene Cleaner】攻略:各ツールと効率の良い掃除の進め方・小ネタまとめ

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事件現場お掃除シミュレーションゲーム「Crime Scene Cleaner」(クライムシーンクリーナー)の、各ツールの使い勝手と、効率の良い掃除の進め方をまとめてみました。

また、半分裏技に近い、効率よく掃除ができる小ネタについてもまとめています。

余談ですが、このゲームの掃除ツールの半分ぐらいは「YukiPure」(ユキピュア)という日本(?)のメーカー製という設定のようです。

目次

掃除用のツールについて

同じ項目に複数の道具がある場合は、ショートカットキーを何度か押して変更するか、[Tabキー]長押し+各項目クリックでその項目のアイテム一覧のメニューを表示できます。

洗剤など、項目数の多いもので有用です。

  • ショートカットキー:1

物を掴んで投げたり、インタラクトしたり、家具を元に戻したりできるツール(?)です。

特にスキル等でアップグレードされるようなことはありませんが、最後まで頻繁に使うことになります。

※スイッチなどへのインタラクトだけであればツールを持った状態でも行えます。

モップ

  • ショートカットキー:2

このゲームで一番使い勝手の良いツール(※個人的な感想)である、モップです。

アップグレード(スキル)の取り方にもよるかもしれませんが、素早く広範囲を掃除できるので、便利です。

説明上はカーペットなどの布の掃除に向いていないようなことが書かれていますが、モップでも全く問題なく掃除できます。

欠点は割れ物を割ってしまう点・椅子などの家具を動かしてしまう点で、これらのものがあるところではスポンジを使いましょう。

スポンジ

  • ショートカットキー:3

物を動かさずに掃除をできるスポンジです。

他にも、モップより掃除範囲は狭いですが、よりすぐに汚れ落とすことができるという特徴があります。

説明には「デリケートな表面を損傷することはありません」とありますが、そもそもこのゲームの破損は割れ物だけなので、ゴミや割れ物・動くものがない場面ではモップの方が効率よく掃除ができます。

ゴミ箱

  • ショートカットキー:4

ゴミを拾って掃除ができるツールです。

ゴミは一つ一つ拾う必要はなく、クリック長押しでまとめて拾えるので、掃除系ゲームの中でも掃除しやすいようになっています。

ゴミ袋同士をくっつけてまとめられる、スキルの「テープでまとめる!」があるのとないのでは効率が全く違うので、早めに取っておくことをおすすめします。

高圧洗浄機

  • ショートカットキー:5

ステージ2(血の試練)から使えるようになる、水で汚れを落とせる高圧洗浄器です。

水圧が強いのか、物に向けると割れ物であれば即割れて、椅子などの家具であれば飛んでいきます。

最後までスキルで強化すればまあまあ使えますが、初期状態だと正直効率が悪く使えません。

また、最終的にスキルを取れば洗剤3種類の効果をまとめて乗せられるモップ・スポンジと比べるとどうしても劣ってしまいます。

使う機会があるとすれば、水源が近くて汚れの多い場所や、モップでは届かない高いところの掃除です。

説明に「汚れが飛び散る可能性があります」と書かれていますが、壊れて汚れるようなアイテムがないので気にしなくてOKです。

バケツ

  • ショートカットキー:6

掃除道具を洗うことができる水を溜められるバケツです。

バケツは水源に置くことで自動的に水が汲まれ、汚れても水源に再設置すれば自動的に水が交換されます。

機能としては汚れを拭いて汚れたツールの掃除・洗剤の効果をツールに付与するだけです。

スキルによって持てるバケツ数や水の容量(水が汚れるまでの回数)を増やせるようになります。

洗剤

  • ショートカットキー:7

バケツ(と高圧洗浄機※要スキル獲得)に入れて使うことのできる、様々な効果のある洗剤で、ツールの掃除能力を強化できます。

最初は2種類しか使えませんが、スキルを獲得することでより多くの強力な洗剤が使えるようになります。

洗剤は1ステージ中に使える数が限られているので、無駄にしないようにしましょう。
(洗剤を使っても費用は掛かりません/スキルで使用可能な回数を増やすこともできます)

使える洗剤は以下の通りです。

  • クリーン洗剤:バケツの水が汚れる速度を20%遅くする
  • 耐久性のある洗剤:ツールが汚れる速度を30%遅くする(※要スキル)
  • クリーナー洗剤:ツールの耐久性を20%アップし、清掃エリアを20%拡大(※要スキル)
  • 強力洗剤:難しい汚れを落とすツールの能力を20%アップ
  • 範囲洗剤:洗浄面積を30%増加させる洗剤(※要スキル)
  • ピュア洗剤:全ての表面での清掃強度を20%アップし、難しい表面ではさらに15%アップ(※要スキル)

この中で有用なのは、スキル2段階目で獲得できる「クリーナー洗剤」・「ピュア洗剤」で、より素早く汚れを落とすことができます。

ちなみに、説明文の表現が翻訳の問題か微妙ですが、おそらく「耐久性アップ」と「汚れる速度を遅くする」は同じ意味かと思われます。
(このゲームにおいてツールが壊れることはない為)

後述の裏技に近い小ネタを使うことで、ほぼ常時ツールを強化状態にすることも可能です。

ランプ

  • ショートカットキー:8

暗いステージの多い本作で、辺りを照らすことのできるランプです。

ランプは通常の「ランプ」と周囲の汚れが見える「UVランプ」がありますが、正直UVランプだけで充分です。

UVランプは周囲の汚れを見やすくしてくれる(※クリーナーセンス発動時と同じ見た目になる)効果があり、掃除の際に置いておくと汚れが見やすくなって便利です。

スキル「携帯用フラッシュライト」を取れば、主人公の正面を照らせるので、スキルを取った後であれば通常のランプの使いどころはあまりありません。

フラッシュライトとクリーナーセンスの効果時間を延ばすスキルを取ってしまうと、ランプ・UVランプの使いどころはほぼなくなります。

その他ツール

  • ショートカットキー:9

様々なツールがひとまとめになっています。
(各ツールはスキルや特定の条件で使えるようになります)

オゾネーター

設置した周辺の汚れを少し落としてくれます。
(設置後に汚れの見た目は変わらないようです)

傾いたり倒れたりすると動作しなくなってしまうので、ディスプレイに%が表示されるように設置しましょう。

個人的には、100%になってもそこまで効果を感じられませんでした。

[Eキー]で音声を[機械っぽい男性ボイス・低い男性ボイス・カタカナ棒読みの女性ボイス]の3種類に切り替えることができます。

※要スキル/スキルでアップグレード可能

パンチよりも簡単かつ効果的にアイテムを破壊できます。

※要スキル

ステップラダー

小さ目の踏み台です。

高いところの掃除は高圧洗浄機で行えるため、実際の使いどころとしてはシークレットの場所に入るときくらいしかありませんでした。

※要スキル

斬ってアイテムを破壊できる武器です。

斧よりもなんとなく素早く、より効率的に破壊できるように感じます。

※要「現代アート」のシークレットでの入手

効率の良い掃除方法

序盤は、あまりスキルが揃っていないこともあって、使えるツールを駆使して掃除を進めることになります。

「モップ」・「スポンジ」はモップは物を動かして/割ってしまう可能性がありますが広い範囲の掃除ができ、スポンジは物を動かしませんが狭い範囲の掃除ができるといった特徴がありますが、どちらも場所・素材によらず使えるので、片方が汚れたらもう片方で掃除を続けるといった感じに、両方をうまく併用して掃除を進めていくことをおすすめします。

高圧洗浄機は、スキルでアップグレードすればまあまあ使えるようになりますが、初期状態だと水タンク容量が少なく、汚れを落とす力も弱いので、ほぼ高所の掃除専用の使い方になるでしょう。

UVランプは置いた周辺のみ、クリーナーセンス発動時の汚れの見え方と同じに見える効果があるので、特に暗いところではランプ+汚れチェックのために置いておくと作業を進めやすいと思います。
(UVランプは倒れると電源が切れてしまうので安定した場所に置きましょう)

ゴミは、ゴミ箱を持った状態だと緑枠でハイライトされるので見つけやすいです。
(クリーナーセンスを使うと枠だけでなくゴミ自体が緑色になり、より見つけやすいです)

クリック長押しでゴミ袋がいっぱいになるまでまとめて拾えるので、効率よく掃除したいなら活用しましょう。

ちなみに、ハイライトされないピザや紙コップなども、ゴミとして拾えますが、拾わなくてもパーフェクトクリア可能です。
(ハイライトされていないその他のゴミを拾ったとしても、左上の進捗は増えません)

洗剤は、スキルを取るまではわざわざ入れて使うほどの効果でもありませんが、効果の高い洗剤をまとめてバケツに入れられるようになれば、使った方が効率よく掃除を進められます。

ツールに蓄積する汚れは、取った汚れの量で決まるようで、洗剤効果などで一気に汚れを落とせるようにしても、代わりにすぐに汚れて使えなくなってしまうようです。

ツールの汚れを遅くする洗剤も併用するなどして、効率を上げて完璧な掃除をしていきましょう。

小ネタ(裏技?)

見つけづらい汚れの場所を知る方法

オゾネーターは、全てではありませんが周囲の汚れのある所に赤い線が伸びていきます。

また、汚れがない場所に設置するとディスプレイの表示がチェックマークx3になります。

これを利用して、[Qキー]のクリーナーセンスでも汚れがどのあたりにあるのか見つけられない時に、おおよその汚れの位置を知ることができます。

「すべての血を拭き取る」が100%にならず、どこに汚れがあるのかわからない時に便利です。
(※ただし、先にオゾネーターの処理を終えてしまっている場合は汚れ探知には使えません)

汚れを見やすくする方法

設定の、[一般]→[血の設定]を「セーフ」に変えると、汚れ・血の色がペンキのような、まるでスプラトゥーンの世界のような感じにカラフルになります。

暗いところでもカラフルになったことで、汚れをはっきりと見やすく・見つけやすくなりますが、ゲームの雰囲気は大分壊れます。

ちなみに、クリーナーセンスやUVランプで見れる色とペンキは違う色になっていて、かつ真っ暗だと色はあまり見えないので、UVランプを置く意味が全くなくなるわけではありません。

また、効率とは関係ありませんが、セーフモードでもツールや水に着く汚れの色は赤のままです。

洗剤を長く使う方法

左は水だけ・右は洗剤入りです。

バケツに入れて使う洗剤は、通常何度かモップなどを洗っていると汚れて水の入れ替えをしなくてはいません。

しかし、バケツを2つ用意した場合は、使い方によってはずっと洗剤を有効にして掃除を行うことができます。

※必要な前提スキル:「追加バケツ」(※最低バケツが2つ必要)

手順:まずバケツ2つに水を入れます。

次に、片方のみ洗剤を入れ、もう片方は掃除用具の洗浄用にします。

こうすることで、モップ・スポンジが汚れたら洗剤を入れていない方で洗い、綺麗になったモップ・スポンジを洗剤の入ったバケツで洗うことで、洗剤入りのバケツを汚すことなく掃除用具に洗剤の効果をつけることができます。

裏技・バグ技に近いかもしれませんが、序盤の洗剤の使用できる量に限りがあるときでも、常に洗剤効果ありで掃除が進められてとても便利です。

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