
Steamで販売されている、PC向けゲーム「Minami Lane」(ミナミレーン/おいでませ、みなみ通りへ!)の、満足度に関わるお店の設定についての攻略情報をまとめてみました。
お店の満足度が高いほど、通り全体の満足度も上がるので、重要な要素の一つです。
※PC版の日本語でプレイした情報を載せています。
お店について

「Minami Lane」には、お金を稼ぐことのできるお店が合計6種類登場します。
お店には大きく分けると2種類あり、1つは食べ物のレシピを設定するもの、もう1つは売り物を設定するものです。
お店の評価は客層で変わり、全てのお客さんを満足させるには、「若者」と「お年より」用に同じお店を2店建て、別々のレシピを設定する必要があります。
(※もう一つの客層である、妖怪のお客さんは基本的に満点評価となるようです)
利用したお客さんのコメントは各店につき1つまで保存しておくことができますが、「サービスセンター」の「お店調査員」を雇うと利用客の複数のコメントがまとめて設定画面で見れるようになります。
なお、ランダムイベントが発生するミッションの場合、稀に「お客さんの好みが変わった」というイベントが起こり、イベントに該当するお店・客層のお客さんが満足するレシピが変わるので注意しましょう。
(好みの変化は材料1つや1商品と大きく変化はしないようでした)
なお、本作では他の経営シミュレーションゲームではよくある、維持費がかかったり、設定次第でお店が赤字になったりするということはありません。
また、お客さんの好みは各ゲームごと(ミッションごと)に変わるようで、ある程度ランダムになっているようです。
商品価格について

価格の設定はどのお店でも共通で、利益となる金額を設定するようになっています。
(利益0が最低で、赤字になるような金額に設定することはできません)
金額の調整は、基本高めに設定しておき、お客さんのコメントで確認するほか、一日の終わりに表示されるレポートや、お店の設定画面で見れる「値段」の評価を見て、10/10になっていなければ下げて満足してもらえる金額を探しましょう。
(安すぎても評価は下がるようなので下げすぎにも気をつけましょう)
基本的に、若者は安めの価格でないと満足せず、お年よりと妖怪は多少高めの設定にしても評価が下がりにくいようです。
レシピを設定するお店について

「ラーメン屋さん」・「タピオカスタンド」など、商品のレシピを設定するお店についての解説です。
レシピを設定することのできるお店は以下の3種類になります。
- ラーメン屋さん
- タピオカスタンド
- お花屋さん
これらのお店は、お店の設定画面からレシピの設定が可能で、具材などの量を増減させて調整します。
どのお客さんがどんな好みなのかは、お店を利用したお客さんをクリックすると吹き出しで確認できます。
(〇〇が多すぎる、〇〇が少なすぎる など)
この吹き出しの内容から、各客層に合わせてレシピを調整して満足度の高いレシピを設定しましょう。
品ぞろえによる満足度は、完璧なレシピが10/10で、そこからどの程度ずれているかで下がっていくようになっています。
サンドボックス、もしくはミッション4から使えるようになる「サービスセンター」の「お店調査員」を雇うと、お客さんのコメントが複数見れるようになり、満足した材料にはアイコンもついてレシピ設定がより簡単になります。
商品を設定するお店について

「コンビニ」や「本屋さん」など、取り扱っている商品を3つ選択するタイプのお店についての解説です。
商品を設定することのできるお店は以下の3種類になります。
- 本屋さん
- コンビニ
- カラオケ(※本作ではカラオケという名前ですがCD?を売るお店のようです)
これらのお店は、どれも6種類ある商品の中から売り物を3種類選択することになります。
好みの商品は、1商品につき1つの客層ということはなく、複数の客層のお客さんで重なることもあるようで、どれが好みなのかはとりあえず設定してみてコメントを読むしかないようです。
(どの客層も好みでない商品もあります)
また、品ぞろえによる満足度は、お客さんの気に入った商品の個数で変わります。
- 気に入った商品数0:0/10
- 気に入った商品数1:3/10
- 気に入った商品数2:7/10
- 気に入った商品数3:10/10
コメントからは2パターンのお客さんの感想(〇〇が買えてよかった/気に入ったものが〇つ買えた)が聞けるので、参考にして商品を入れ替えましょう。
こちらも、「サービスセンター」の「お店調査員」を雇うと、コメントとどの客層のお客さんが気に入っているかがアイコンで確認できるようになり、設定が楽になります。
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