【アメリカお菓子】Reese’s Piecesを食べてみた感想! カリカリ食感とピーナッツバターの組み合わせがおいしい

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アメリカで人気の「Reese’s」のバージョン違いである、「Reese’s Pieces」という粒々のタイプのものを食べてみました。

今回購入したものはチョコは入っておらず、M&M’sのような糖衣タイプでピーナッツバターが入ったものです。

そんな、「Reese’s Pieces」がどんな味なのか、実際に食べてみた感想を紹介したいと思います。

目次

「Reese’s Pieces」とは?

「Reese’s Pieces」(リーシーズ ピーシーズ)は、アメリカのThe Hershey Companyが販売するピーナッツバターキャンディです。

「Reese’s」(リーシーズ/リーセスやリースという日本語表記も)とは、中にピーナッツバターの入っている、カップ状になったチョコレートが一番有名な、ピーナッツバターを使ったお菓子のブランドです。

今回紹介する「Reese’s Pieces」は、“Peanut Butter candy in a crunchy shell”(カリカリの殻に入ったピーナッツバターキャンディ)と書かれており、M&M’sのような、糖衣の粒状をしていて、中にピーナッツバターのフィリングが入っています。

なお、人気があるためかかなり大きなサイズのものも売られているようで、今回購入したサイズは小さい方になります。

また、アメリカのお菓子ではありがちですが、箱に直接中身が入っています。

簡単評価

「Reese’s」らしい、ピーナッツの甘さと塩気のバランスが良くおいしい味でした。

思わずたくさん食べてしまいそうになるような、クセになる味でよかったです。

基本情報

商品名Reese’s Pieces
内容量4oz(113g)
製造者The Hershey Company
原産国アメリカ
価格$1.99
パッケージより抜粋
原材料名

砂糖、部分脱脂ピーナッツ、水添植物油(パーム核油、大豆油)、固形コーンシロップ、デキストロース、以下2%以下含有:パーム核油、コーンシロップ、塩、人工着色料(黄5レーキ、黄6レーキ、赤40レーキ、青1レーキを含む)、加工コーンスターチ、菓子用グレーズ、大豆レシチン、バニリン(人工香料)、カルナバワックス、牛乳

栄養成分等

38粒(30g)あたり

エネルギー:140kcal
脂質:7g
コレステロール:0mg
ナトリウム:35mg
炭水化物:19g
-内、食物繊維:1g
-内、砂糖:16g
たんぱく質:3g

ビタミンD:0mcg
カルシウム:10mg
鉄:0.6mg
カリウム:90mg

「Reese’s Pieces」を食べてみた感想

粒の見た目は、パッケージや「Reese’s」の色でもある、黄色・オレンジ・茶色の3色でした。

色によって味が異なるわけではなく、全て同じ味です。

粒自体に香りはありませんでした。

食べてみると、パリパリの糖衣と、中のピーナッツバターのフィリングがおいしいです。

噛むとピーナッツの香りが広がり、甘さと塩味のバランスがいい、Reese’sらしい絶妙なバランスの味になっています。

ついもっと食べたくなってしまうような、クセになる味わいでした。

なお、原材料を見る限りでは、主に糖衣の砂糖とフィリングのピーナッツバターのみで、チョコレートは使われていないようでした。

「Reese’s Pieces」はどこで売ってる? どこで買える?

今回はアメリカのスーパーで売られていたものを購入しました。

他の「Reese’s」同様、日本の店頭では売られていないようです。

Amazonや楽天といったネット通販サイトからはアメリカ直送という形で買えるほか、メルカリなどのフリマアプリでも売っているのを見かけます。

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