【アメリカのチョコ】Reese’s(リーシーズ) を食べてみた感想! チョコとピーナッツバターの甘さと塩気のコンボがおいしい

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チョコレートで有名なハーシーズの出している、アメリカで有名で人気なチョコレートの「Reese’s」(リーシーズ)を購入して食べてみました。

Reese’sはアメリカで有名なチョコレート+ピーナッツバターのお菓子なので、日本でも名前を聞いたことがある方もいるかもしれません。

そんな、「Reese’s」がどんな味なのか、実際に食べてみた感想を紹介したいと思います。

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目次

「Reese’s」とは?

「Reese’s Peanut Butter Cups」(リーシーズ ピーナッツバターカップス)は、アメリカのThe Hershey Companyが販売するチョコレートです。

「Reese’s」(リーシーズ/リーセスやリースという日本語表記も)とは、中にピーナッツバターの入っている、カップ状になったチョコレートです。

ちなみに、商品名は開発者の名前から取られているようです。

1928年に発売されて以来、アメリカでは非常に人気のあるチョコレートで、この一般的なサイズの他にも、大きめのビッグカップや、小さいミニチュアカップといったサイズ違い、シリアルやケーキミックスなど様々なバリエーションのものが販売されています。

こんな感じの個包装で14個入っていました。

今回購入したのは、個包装の「Snack Size」(スナックサイズ/一番メジャーなサイズ)が14個入ったものです。

どれもチョコレートとピーナッツバターの甘味と塩気の組み合わせがおいしく、日本でも売れそうな味なのですが、2024年2月現在では販売されていないようです。
(※かつてスーパーの西友で売られていた時期があったようです)

チョコやピーナッツバターが苦手でなければ気に入る方も多いと思うので、気になった方は一度食べてみてはいかがでしょうか?

賞味期限は購入時点から約2ヶ月でした。

簡単評価

チョコレートとピーナッツバターの組み合わせが合っていてとてもおいしく食べられました。

今度違うバージョンも食べてみたいと思いました。

基本情報

商品名Reese’s Peanut Butter Cups
内容量10.5oz(297g)
製造者The Hershey Company
原産国アメリカ
価格$5.99
パッケージより抜粋
原材料名

ミルクチョコレート(砂糖、ココアバター、チョコレート、脱脂粉乳、乳脂肪、乳糖、レシチン(大豆)、PGPR)、ピーナッツ、砂糖、デキストロース、塩、TBHQ(保存料として)、クエン酸(保存料として)

栄養成分等

1個(21g)あたり

エネルギー:110kcal
脂質:6g
コレステロール:0mg
ナトリウム:65mg
炭水化物:12g
-内、食物繊維:1g未満
-内、砂糖:11g
たんぱく質:2g

ビタミンD:0mcg
カルシウム:20mg
鉄:0.6mg
カリウム:75mg

「Reese’s」を食べてみた感想

外観は、暗めの茶色い紙のカップ(※食べられません)に入った、カップの形をしたチョコレートです。

割ってみると、パッケージ写真のように、中にピーナッツバターが入っていることが確認できます。

一応個包装になっているのですが、外の大袋を開けたときからチョコとピーナッツの香りが強く感じられました。

食べてみると、甘いミルク感のあるチョコレートの味に混ざり、塩味のしっかり付いたピーナッツバターの味が混ざりとてもおいしく食べられました。

1個あたりの大きさが結構大きめ(直径5cmくらい)で、1個あたりのカロリーからも推測できると思いますが全部食べると結構なボリュームでした。

今回購入したのが冬でしたがそれでもチョコレート自体は柔らかめで、手で持つとすぐ溶けてしまうような感じなので、夏などの気温の高い時期に購入する際は要注意かもしれません。

「Reese’s」はどこで買える?

今回はアメリカのスーパー(Fred Meyer)から個人輸入をして購入しました。

昔は西友で成分を変更したうえ(日本仕様にして)で輸入販売を行っていたようですが、現在は店頭で販売しているお店はないようです。

ネット通販(アメリカ直送)や、フリマアプリなどのお店では割と取り扱いがあるようで、こちらから買えるようです。

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