
メキシコで一般に食べられている、少し辛めのソーセージ「チョリソー」(Chorizo)の作り方・レシピをまとめました。
チョリソーにはスペイン式とメキシコ式があり、メキシコのものは香辛料を入れた生のソーセージで、いわゆるソーセージのような形にするのではなく、味付きひき肉のように使うことが多いものです。
メキシカンチョリソーとは?
「メキシカンチョリソー」(Mexican Chorizo)とは、メキシコやアメリカなどその周辺国で食べられているチョリソーです。
スペインのチョリソーと区別するために、「メキシカン」とついています。
スペイン式のチョリソーはケーシングに入った、いわゆる普通のソーセージと同じような感じです。
メキシコ式のチョリソーは大きく異なり、ケーシングに入っておらずひき肉のような状態で、お店で売られているものも生の味付きひき肉として販売されています。
そのため、メキシコ式のチョリソーは自分で焼くなどして火を通してから食べるものとなっています。
味付けは様々なスパイスと唐辛子を使った辛い味ですが、比較的辛みの少ない種の唐辛子(アンチョチリ)を使っているものがあり、このタイプはイメージに反してピリ辛程度のものとなっています。
なお、今回紹介しているチョリソーは辛さ控えめのもので、ピリ辛程度でその他スパイスの味を感じられるものになっています。
詳しい作り方

「メキシカンチョリソー」の各工程別の詳しい作り方です。
基本的にはひき肉とスパイスを混ぜ合わせるだけで完成で、あとは使う料理に応じて炒めたり成形したりして食べるものです。
①:豚ひき肉とスパイス類を混ぜ合わせる

豚ひき肉に、スパイス類(アンチョチリパウダー・パプリカパウダー・ガーリックパウダー・オレガノ・コリアンダー・塩・クミン・クローブ・こしょう・シナモン)と酢(アップルサイダービネガー)を全て加えてよく混ぜ合わせます。
全体が混ざると、スパイスの粉っぽいところがなくなり、ひき肉が赤っぽくなります。
②:数時間から一晩寝かせる

ボウルにラップをするか、ひき肉を取り出して直接ラップで包むなどして、数時間から一晩程度寝かせます。
基本的に、生ものなので冷蔵庫で寝かせることを強くおすすめします。
寝かせずすぐに焼いても食べられますが、寝かせた方がより全体に味が馴染むので、可能であれば一晩寝かせてから食べることをおすすめします。
③:火を通す

寝かせたチョリソーをフライパンなどで焼いて火を通せば完成です。
チョリソーという名前ですが、ソーセージのような棒状にすることは少なく、味付きひき肉のような感じで食べることが多いです。
大きめの塊に炒めたら、タコスなどのトルティーヤを使ったメキシコ料理の具材として使えます。
スクランブルエッグと一緒に食べることも一般的です。

Ingredients (材料)
- 1 lb 豚ひき肉
- 2 tbsp(大さじ) アンチョチリパウダー なければチリパウダー
- 1 tsp(小さじ) パプリカパウダー
- 1 tsp(小さじ) ガーリックパウダー
- 1 tsp(小さじ) オレガノ
- 1 tsp(小さじ) コリアンダー
- 1 tsp(小さじ) 塩
- 1 tsp(小さじ) クミン
- ½ tsp(小さじ) クローブ
- ½ tsp(小さじ) 黒こしょう
- ¼ tsp(小さじ) シナモン
- 2 tbsp(大さじ) アップルサイダービネガー もしくはその他酢
Insturactions (作り方)
- 豚ひき肉をボウルに入れ、ボウルに他のスパイス・酢を全て入れてよく混ぜ合わせる
- 混ぜたチョリソーを数時間から一晩ほど寝かせるラップをして冷蔵庫で寝かせることを推奨
- 好きな方法で火を通せば完成
Equipment (使うもの)
- ボウル
- フライパン