【Big Ambitions】攻略:お店の仕入れを自動化するやり方・その1:卸売店からの配達を使う方法

本ページはプロモーションが含まれています。
  • URLをコピーしました!

経営シミュレーションゲーム「Big Ambitions」での、お店の仕入れを自動化する方法をまとめてみました。

ゲームを進めていると、経営しているお店が増えてくるなどして、自分で全て仕入れを行うのは大変になってくるかと思います。

そんな時に、仕入れを自動で行ってもらえるように設定すると、だいぶ楽する事ができ、時間を他のことに使えるようになります。

仕入れの自動化をする方法は、「卸売店から直接各店舗に配達してもらう方法」「商品を輸入し、自社倉庫から配達員を雇って各店舗へ配送する方法」二通りありますが、今回は「卸売店から直接各店舗に配達してもらう方法」のやり方を紹介したいと思います。

※バージョンについて:2023年10月8日時点のアーリーアクセス版(EA0.3)でプレイしています。

目次

手順その1:お店側の前準備

棚を置く場所は店内のどこでもOKですが奥の方が見栄えがいいと思います。

まずは何か1店、仕入れの必要となるお店(小売系)を経営している必要があります。
(チュートリアルに従っていれば少なくともギフトショップを所有していると思います)

お店の開店に関してはこちらの記事を参照ください。

また、受け取り側のお店には前提として、お店に棚(Storage Shelf)を最低1つは置いている必要があります。

棚は「Square Appliance」「AJ Pederson & Son」で1つ$1,200で購入することができます。

卸売店との契約

店長はお店の中のどこかにいて、必ずPCのある大きめの机のところにいます。

棚をお店に設置したら、次に、仕入れたい商品を取り扱っている卸売店へ向かいましょう。
(どのお店がどの商品を取り扱っているのかはゲーム内ヘルプでも確認できます)

卸売店に着いたら、お店の中のどこかにいる、店長(Store Manager)に話しかけ、配送契約をしましょう

おすすめは一番取扱品数が多い、「NY Distro Inc」ですが、このお店では果物系などの取り扱いがないので、配達先のお店に合った卸売店に行くようにしましょう。

また、1つのお店で複数の卸売店と契約できるので、配送料はお店ごとに毎回かかってしまいますが、仕入れ先は必ずしも1店に絞らなくてもOKです。

※一度でも直接お店へ行って会話をする(契約しなくてもOK)と、そのお店が「Contacts」アプリに登録されるので次回以降はお店へ行かなくてもそちらから契約することが可能です。

手順その2:卸売店との契約と仕入れの設定

卸売店の店長(Store Manager)に話しかけると、上の画像のようなやり取りが行われます。

まずは「START CONTRACT」を選択してください。

次に「Business」のリストから契約したい自分のお店を選択し、下の「ACCEPT」を選択すると契約完了です。
(この契約だけで、配送を頼まなければお金はかかりません)

すでに仕入れるものを設定した状態です。

卸売店とお店の契約が終わったら、「BizMan」アプリから契約したお店を選択し、「Deliveries」タブを開きましょう。

ここで、そのお店の商品の配送設定を行います。

右側の欄で何曜日に何を何箱仕入れるのかを設定できます。

右欄上の配達日(Delivery Day)はプルダウンメニューから曜日を指定する方法になっており、曜日はいつでも変更可能です。
(現在の曜日は右上に表示されているので参考にしましょう)

配送物を増やすには青いボタン(Add Entry)で追加できます。

仕入れる商品名はプルダウンメニューで選択し、仕入れる個数は右側のつまみを動かして設定します。
(仕入れ数は項目をわざわざ消さなくても0に設定可能です)

仕入れ個数は箱単位になっていて、1箱に何個入っているかは商品名の後ろのカッコ内の数字に書かれています。

仕入れられる箱数は1回の配送につき、最大で20箱なので注意しましょう。
(1品目につき最大8箱までしか設定できませんが、同じ商品を複数追加すれば9個以上配送することが可能です)

配送にかかる費用は、1回あたり全ての商品代+手数料$400がかかり、手数料を合わせた金額が右下に表示されます。

複数の卸売店と契約している場合は、中央のDelivery Contractsから他の卸売店を選択すると、仕入れ設定を行う卸売店を切り替えることができます。

0:02に配送完了のメッセージが出ました。

設定した配送日のAM0:00になると、料金が支払われ、設定した品物がお店へ配達されます。
(※0時になった時点で所持金が足りないと自動的に配達がキャンセルされます)

配送が成功したかどうかは、上のようなメッセージが表示されるので、ここを確認すればわかります。
(お金が足りないなどで配送がキャンセルされた場合は、赤い背景色のメッセージが表示されます)

この時、お店が営業時間外であっても問題なく配送され、自動的に保管棚・商品棚へ運ばれます。

配送後の商品の優先順は商品棚<保管棚のようで、保管棚がいっぱいだと配送されないので棚の空きには注意しましょう。

配送する商品数の効率の良い決め方

「BizMan」アプリの「Inventory & Pricing」タブから、過去1週間の各商品別の売り上げ(Sold last 7daysの欄)と、現在のお店の商品ごとの在庫数(Stock countの欄)が確認できます。

1週間以上お店を経営していて安定した売り上げになっていれば、ここで見れる売上数を参考に、入荷数を決めるのがいいでしょう。

経営して間もなくの場合は売上数が安定しないので、在庫数を参考に少ないものを多めに注文するようにしましょう。

忘れがちですが、Paper Bag(紙袋)も1会計につき1つ消費しているので、こちらも在庫切れを起こさないように、忘れずに入荷設定しましょう。

急ぎで配送して欲しい場合に役立つ方法

配送日(曜日)の設定はいつでも変更することが可能です。

そのため、急に配送を頼みたくなった場合は、配達日の欄を翌日の曜日に変更すれば、1週間待たなくても再配達を頼むことができます。
(これを利用し、毎回設定し直す必要がありますが、配送日を毎日変えれば毎日配送を頼むことも可能です)

夕方に在庫がなくなりそうになって、卸売店も閉店時間を過ぎていた時などに便利なので、覚えておくと損をせず入荷できるかと思います。

卸売店からの配達を使う方法まとめ

ここまで、卸売店からの配達を使う方法のやり方などを解説してきました。

やり方を簡単にまとめると、以下のようになります。

  • 仕入れたい自分のお店と卸売店の契約を行う。
  • 契約した卸売店からの仕入れ日や入荷数を設定する。

というように、まとめてしまうととても簡単な内容になっています。

これで、1回20箱までの商品の入荷でカバーできる程度の売り上げがあるお店の仕入れが自動化できるかと思います。

しかし、これでもお店を大きくしていくに従い、満足できなくなる方もいるかもしれません。

仕入れ代を安くしたかったり、これでも入荷が追いつかなかったりという方は、次に解説する、「商品を輸入し、自社倉庫から配達員を雇って各店舗へ配送する方法」を試してみましょう。

こちらは前準備や設定がちょっと大変ですが、プレイヤーは倉庫の在庫管理のみ行えば毎日お店に指定量を配送してくれるようになるので、より楽にお店の管理ができるようになります。


他の攻略記事はこちらから↓

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次