
中国で売られている「北海道ホームラン」という名前の野菜クラッカーを購入して食べてみました。
日本では見覚えのある人が多いかもしれないデザインのパッケージと、謎の北海道のインパクトの強い中国製のクラッカーです。
そんな、ネーミングの不思議な「北海道ホームラン」がどんな味なのか、実際に食べてみた感想を紹介したいと思います。
「北海道ホームラン」とは?

「北海道ホームラン(本垒)」は、中国の香港良友食品(国际)有限公司が販売する野菜入りの菜食せんべい(クラッカー)です。
商品名はパッケージに書かれている「北海道ホームラン」と思われますが、小さく中国語で「本垒」(本塁/ホームラン)とも書かれています。
パッケージデザインは「ミレービスケット」風の青いパッケージで、個包装になっています。
中の袋を開けると長方形の薄いクラッカーが4枚入っていました。
中国によくある日本語の書かれたお菓子の一つで、商品名の由来は不明ですが、少なくとも北海道や野球の要素はないように思います。
「9种类 蔬菜」(9種類の野菜)とある通り、9種類の野菜がクラッカー自体に練りこまれています。
「素食脆饼干 シヤ 菜食せんべい」と、「シヤ」の部分は謎ですが野菜せんべい(小麦なので実際はクラッカー)であることがわかります。

使われている野菜は以下の9種類です。
- 玉ねぎ
- ニンジン
- キノコ
- キャベツ
- ほうれん草
- パセリ
- ケール
- とうもろこし
- インゲン豆
クラッカー自体は一般的なクラッカーのように膨らんでおらず薄いため、パリパリとした食感です。
簡単評価
個体差なのか少し粉っぽさが感じるものがありましたが薄くてパリパリとした食感がおいしい、野菜の風味も感じるおいしいクラッカーでした。
基本情報

| 商品名 | 北海道ホームラン(本垒) |
| 内容量 | 288g |
| 委託会社 | 香港良友食品(国际)有限公司 |
| 販売者 | 广州良友贸易有限公司 |
| 原産国 | 中国 |
| 価格 | 14.3元 |
小麦粉、白砂糖、植物油、コーンスターチ、玉ねぎ、にんじん、きのこ、キャベツ、ほうれん草、パセリ、ケール、トウモロコシ、インゲン豆、食塩、食品添加物(重炭酸ナトリウム、重炭酸アンモニウム)
栄養成分等
100gあたり
エネルギー:2213kJ(521.9kcal)
たんぱく質:8.1g
脂質:27.6g
炭水化物:62.0g
ナトリウム:364mg
「北海道ホームラン」を食べてみた感想

クラッカー自体の見た目は、野菜らしきものが練りこまれた長方形の薄いクラッカーです。
個包装の1袋に4枚クラッカーが入っていました。
よく見てみると、人参らしきオレンジ色や、葉っぱの緑色の破片、ごまなどが入っていることがわかります。
袋を開けると、ごまや油の香りに混ざり何かの野菜の香りがします。
食べてみると、ほんのり甘くてごまと野菜の香りのするクラッカーでした。
野菜らしい風味と言えるかはわかりませんが、噛んでいるとだんだん甘みが出てきます。
クラッカーですが薄いのでパリパリとした食感です。
野菜自体の食感はありませんが、時折ごまの食感は感じられます。
食べていると、最後に野菜の破片と思われるものが口に残ることもあります。
数は多くないですが、少し粉っぽさを感じるものが少数入っていました。
これが何かの野菜の味なのかどうかはわかりませんでした。
北海道要素も野球の要素もないクラッカーでしたが、商品名を気にしなければ野菜の風味を感じられる素朴な味のおいしいクラッカーでした。
「北海道ホームラン」はどこで売ってる? どこで買える?
今回は中国の淘宝のお店から購入しました。
日本ではおそらく売られていない商品で、おそらくわざわざ(変な)日本語の書かれたお菓子が輸入されると思えないので個人輸入等以外での購入は難しいかもしれません。
薄い野菜クラッカーとして見てもなかなか同じタイプのものは見つけられませんでした。