
世界中の好きな場所を舞台にして、最大4つの緊急部隊を指揮して事件を解決していくPC向けシミュレーションゲーム「Global Rescue」(グローバルレスキュー)の、攻略情報をまとめました。
Steamにはデモ版もあり、序盤の方をプレイ可能です。
※アーリーアクセス版です。
2026/5/12時点の最新版をプレイした情報となります。
Global Rescueについて

「Global Rescue」(グローバルレスキュー)は、世界的な救助と言うタイトル通り、世界中の好きな場所を舞台にして、警察・消防・救急・SWATの4つの救急部隊を指揮し、常に入る通報を適切に対処して事件を解決していくゲームです。
舞台となる場所を決めたら、各部門の職員・車両の待機場所である拠点を作るところから始まり、最初は選んだSWAT以外の1部門で通報が入った事件を解決していきます。
ゲームを進めていくことで、部門は増えていき、最終的には4部門を指揮して大事件も解決することになります。
一応フルボイス対応となっていますが、英語用のAI音声を使っているようで、日本語がかなり片言です。
(※稀にある翻訳漏れの英語は流暢にしゃべってくれます)
似た作品に「911 Operator」やその続編「112 Operator」がありますが、そちらとは開発が異なるゲームです。
これら2作品との大きな違いは、マップが3Dであり、拠点を自分で建築・運営する必要がある点です。
マップ選びについて

最初に行うことになる、マップ(と初期の部隊)選びです。
本作は、地球上のあらゆる場所を舞台にすることができる点が売りですが、選んだ場所によっては難易度が上がる場所も多いです。
初心者でも遊びやすいマップは、道が細かく張り巡らされていて、かつ一方通行の少ないエリア(主に人口の多い都市部)です。
逆に、田舎の道路が少ない場所や後述の高速道路などのあるマップは、事件があっても遠くてなかなか車を送っても到着せず、進めにくいです。
この画面では道の太さや一方通行などは確認できないので、とりあえず選んでみて難しそうだったら違う場所に変えることをおすすめします。
なお、本作は渋滞があっても緊急走行時はすり抜けて無視できる仕様なので、人口が多くても緊急車両の走行に全く支障がありません。

画像のようなハイウェイや高速道路があるエリアは、途中に分岐が少なくかつ一方通行道路扱いになるので、その近くで事件が起こると対応に時間がかかります。
また、解決後も戻るのに時間がかかるうえ、運が悪いと道路にはまって戻ってこれなくなります。
そのため、極力ハイウェイがないところを選んだ方が遊びやすいです。
また、立体交差は平面で再現されてしまうので、道路が複雑に重なっている首都高などでは変な動きになりやすく、バグっぽい動きになることもあるので、避けた方が遊びやすいかもしれません。
最初の拠点について

マップを決めたら、最初に拠点を設置することになります。
最初に限り、建物の解体費用が無料(※費用自体は表示されます)で設置できるので、マップ全体に移動しやすそうな場所に作りましょう。
また、この時拠点サイズを下から選ぶことができますが、後から拡張できないため、「大」など大きめに設定しておくことをおすすめします。
(正確には、後から新規拠点を追加で設置できるようになりますが、最初の拠点自体を削除したり拡張することはできません)
なお、拠点サイズを大きなものにすることで、一日のコスト(=借金)が少し増えてしまいますが、序盤を乗り切れば大してペナルティになる程ではないので、気にしなくてもOKです。

拠点の中には大きく分けて駐車場スペースと建物の中に職員の仕事/休憩スペースを作ります。
駐車場は「ホール」の部屋を先に作り、その中に駐車スペースを作ることでガレージ式にすることも可能です。
駐車場は、ややわかりにくいですが建築メニューの「敷地」が車が走れる道路となり、これを拠点内に伸ばしてその横に駐車場などを設置していきます。
入り口と繋がっていないといけないので、途中で切れないように最初の方から拠点の配置を考えておくといいかもしれません。
建物は、オペレーター用の「オフィス」の部屋以外は、職員の欲求を回復するものを置いておく休憩室のようなものです。
待機中の職員はここで休憩し、車を事件に派遣するまでは拠点内で何かをして待機しています。
(※職員が帰宅することはありません)
ゲームの進め方

本作は、特にゲームクリアとなる目標等はありませんので、自分なりに目標を作って遊ぶタイプのゲームです。
実績の取得率が低いものに、「レベル100到達」と「車両所有数100台」があるので、これを最終目標にしてもいいかもしれません。
最初は選んだ1つの救急部隊を指揮して、通報に対応していくことになります。
最初は事件の規模も小さい物が多く、現場に向かわせて対応するだけでいいので操作に慣れておきましょう。

1日が終わると、右のタスクに「新しい評価が確認可能」という項目が出てきます。
これをクリックすると、評価が確認でき、評価に応じたボーナスがもらえます。
このボーナスが序盤は重要なお金の稼ぎ方なので、極力評価が高まるようにタスクをこなしていきましょう。
評価は基本的には通報をできるだけ素早く解決しつつ、職員たちの欲求が低くなりすぎないようにすれば100%に近づきます。

ゲームが進んでレベルアップしていくと、市長から別部門の設置の依頼が来ます。
これを受け入れることで、本来研究ポイントが必要な新部門の開設が無料となり、さらに資金と経験値ももらえます。
基本的に理由がなければ受け入れることをおすすめしますが、当然難易度が上がるので、依頼が来てすぐに受け入れる必要はありません。
開設されている部門数が増えることで、より大きな事件の対応をすることになるため、ある程度資金に余裕ができてからがいいかと思います。
対応可能な部門がない事件(タスク)は発生しない仕様なので、複数の部門が必要な複合的な事件=高難度な事件は序盤は発生しません。
(※正確には、事件そのものは発生しても、交通事故なら警察のみしかアンロックされていない場合は怪我人が発生しないようになっているだけかもしれません)
部門が増えるごとに、火事であれば消火活動(消防)+現場の交通整理(警察)+怪我人の救助(救急)といった感じで、それぞれに役割があって複雑化していきます。
そのため、4つの部門がすべて揃ってからが本作の本番とも言えます。
以下、警察を最初に選んで進めた時のおおよその依頼の来る目安です。
どれも受け入れることでもらえるのはお金と経験値で、その後の職員の採用や車の購入に使う費用は自分で払う必要があります。
- 消防部門:レベル10前後で市長からの依頼発生
- 救急部門:レベル25前後で市長からの依頼発生
- SWAT部門:レベル40前後で市長からの依頼発生
通報・追加タスクの対応のおすすめ

通報が入ると、自動的に右の欄、及びマップ中にタスクが追加・表示されます。
(オペレーターが足りないと待機中になるので、待ちが多い場合はオペレーターを増員しましょう)
各タスクの右上に表示されている数字は残り時間で、0になる前に対応する必要があります。
(長いと20分 のように「分」が表示されることがあります)
なお、残り時間はタスクの進行具合で変わり、途中で怪我人が出るなどして短くなる場合もあります。
事故や火事は、残り時間が十分あっても途中で怪我人が出やすいので、時間にかかわらず早めに対処するようにしましょう。
おそらく消火活動など、怪我の原因になりそうなことを終わらせておけば怪我人が増えることはないはずです。
事後の報告書作成といったタスクは多少後回しでもいいかもしれません。
通報の情報が出た際になるサイレンの音が大きいものは、大事件(正確な呼び方不明)で、多くの車両を派遣する必要があります。
ほとんどの場合、最初に必要とされていなくても交通事故などであれば警察・消防・救急の全てが必要となるパターンが多いので、予め送っておくことをおすすめします。

一部の事件はタスクに必要な車両や職員の情報が出ますが、出ないものの方が多いので、内容から判断して適切な車両を向かわせる必要があります。
なお、可能なタスクが1種類しかなくても、現状はプレイヤーが指示するまで待機するので、忘れずにそれぞれにタスクを割り当てるようにしましょう。
- 水色:対応可能な車両が移動中
- 黄色:対応可能な車両が指示待ち
- 緑:対応中・完了
- 赤:対応していないor対応可能でない車両が移動・待機中
事件現場に車両が到着したら、車両を選んで「タスクを割当」から対応させたい行動を選びます。
この時、各行動の右に表示されている時間はその行動の残り時間です。
怪我人など緊急性の高い行動の場合は短いので、優先的に対応しましょう。
(※対処するのにかかる時間ではないので注意)
もしその車両が対処不可能な行動を選んだ場合(消火活動に警察を割り当てるなど)、メッセージ(音声)と共に自動的にキャンセルされます。
ただし、種類によっては、適切な車両よりも速度は遅いですが対応可能な場合もあります。
下の方に追加される「追加タスク」は緊急性のない依頼で、制限時間も長く急ぐ必要はありませんが、あまりにも対応しないと失敗となるので気をつけましょう。
なお、追加タスクへ向かう際は緊急走行とならず、通常の移動(スピードが遅く他の車を抜かせない)なので、通常の事件よりも到着は遅くなります。
職員について

各職員には、スキルレベル+体力などの5つの欲求があります。
欲求は各職員を選択すると確認できます。
欲求は、拠点で待機状態であれば(トイレなどが十分足りている場合)自動的に満たしてくれるため、基本的には派遣している車両にいる職員の体力をチェックしておけばOKです。
職員を選択し、「管理」から
(車を選択すると、その車に乗っている職員の体力のみ確認できます)
欲求が低くなりすぎると、その職員は退職してしまいます。
どの程度の低さで退職するか不明ですが、とりあえず車両を選択した時に見れる職員の体力が低い時(黄色か赤)は、回復するまで待機させたままにすれば、欲求は自動的に回復してくれるはずです。
なお、現状は事件の対応により、職員が怪我や死亡といったダメージを受けるようなことは発生しません。
明らかに危険な事件であっても、通常通りに全員無傷で解決可能です。

スキルは高いほど、各事件に対応する速度が上がります。
なお、スキルが高くなるほど、給与(時給)が自動的に上がるようになっていました。
スキルを上げるには、ゲームを少し進めると建てられるようになる「ジム」の部屋を作り、置いた運動器具で運動させることでスキルを上げられます。
各部門の職員の他、オペレーターもなぜか運動でスキルアップさせられるので、手が空いていて欲求が減っていない人を見つけたら手動でジムに行かせることをおすすめします。
(欲求が十分回復していれば自動的にジムで運動してくれます)
各部門別の攻略
本作に登場する4部門別の攻略情報です。
警察

警察は、一般的な犯罪の対応の他、騒音問題や事故の対応を行います。
事故などの場合、最初は消防・救急だけで対応できていても、最後に報告書を作るなどで必要となることもあります。
その場合は、時間制限が緩い(長い)ことが多いので、あまり問題にはならないかと思います。
使える車両は2種類(1種+研究で1種アンロック)です。
研究でアンロックできる「パトカー」(正確には警察用のバン)は、警察官を6人乗せられるようになった上位互換なので、人件費の節約等の理由がなければ、バンのみにして特に問題ありません。
(通常の警察車両でないと解決できない事件はなさそうでした)
消防

消防は、火災の消火活動の他、何かに閉じ込められた、オイル漏れがあるなどの事故にも対処する必要があります。
出番は結構多めで、様々な事件・事故で活躍するため、ある程度数はキープしておきたい部隊です。
使える車両は3種類(1種+研究で2種アンロック)です。
通常の消防車は全ての消防関係のタスクを実行できます。
「はしご車」は一部の高所に行く必要がある事件(他の車両では対応不可)で活躍し、一般の消防の活動も可能ですが、1台に3名までしか乗れない(Falconのみ5名)のがデメリットです。
「散水車」は消火が速いのがメリットですが、一部の活動は効率が低くなるうえ、乗車定員が4名と少ないです。
職員を車ごとに割り振る仕様上、発生した事件によってはほぼ稼働できない車・職員が出てしまうことから、消防部門については通常の消防車メインに揃えておいた方がいいかもしれません。
救急

救急は、怪我人が発生するような事件に対応する部隊です。
救急の職員は2種類あり、「救急救命士」(救急車に乗車)と「救急救命医」(緊急用救急車に乗車)です。
日本語だと1文字違いで見間違いやすいので気をつけましょう。
救急は全部門の中でおそらくタスクの制限時間が短い部門で、かつ交通事故などのタスクの途中で怪我人が出ることがあり、途中から急行させる必要が出ることも多いです。
できるだけ素早く対応する必要があるので、多めに持っておいて待機させておくことをおすすめします。
特に大事件(通報を受けた時のサイレン音が違うもの)では、後からほぼ確実に救急が必要となるので、まだタスクに怪我人などが表示されていなくても向かわせておくと、スムーズに対処できることが多いです。
使える車両は最初からアンロックされている2種類のみです。
「救急車」(Ambulance/普通の救急車)と「緊急用救急車」(Emergency Ambulance/見た目はバンかSUV)の2種類があり、それぞれ対応可能な行動が異なりますが、似ていて見分けにくいです。
同じような怪我人の治療であってもどちらかでしか対処できない(か超低効率で対処)ことが多く、メッセージにどちらが必要なのか書いていなければ、両方送るかタスクの色(黄色か赤)を見て判断するようにしましょう。
救急車は緊急搬送が可能ですが、1台に1名までなので複数人運ぶ必要があるケースでは複数台を動員する必要があります。
そのため、救急車の方を多めに所有することをおすすめします。
SWAT

SWATは、武装した犯人がいる事件など、凶悪事件に対応する部隊です。
使える車両は最初からアンロックされている1種類のみです。
乗車人数は多いですが、各事件も相応に人数が必要なので、少人数で台数を多くするよりは、少数の車両に乗せられるだけ隊員を乗せる方がいいかと思います。
他の部隊と比べて出番はそこまで多くないので、他の部門よりも台数は少なくてもOKです。
SWATが必要となる事件自体も、発生確率は低そうでした。
車両について

各部門につき、初期状態で5台まで(救急のみ6台まで)車両を持つことができます。
増やすためには部門ごとにある研究で上限を増やす必要があります。
車両は同じ系統のものが各2-3種類ありますが、見た目とサイレンの音など異なるだけで、性能自体は同じです。
現在、ヨーロッパ風・日本風・アメリカ風の3種類が用意されているので、遊んでいる地域や好みに合わせて選んでOKです。
(※はしご車のみ、Falconだけが同型車より乗車定員が多く設定されています)
車両の移動スピードはどれも基本的にほぼ同じようで、緊急走行か通常走行かで変わります。
緊急走行は、事件に向かう際にサイレンを鳴らしている状態で、通常より速く走るうえに、一般車を無視(すり抜け)して走るので早く目的地に到着します。
通常走行は、拠点へ戻るときや、指定した場所(追加タスクなど)に向かわせる時で、一般車を抜かせず後ろをついていくので、渋滞している時は特に遅いです。
購入可能な車両の一覧です。
駐車場は車種ではなく種類で決まっているので、小さめの消防車や救急車であっても「大」サイズにしか駐車できません。
- 車両名:購入可能な車両名
- 乗員:乗せられる最大の職員数
- 乗客:乗せられる最大の容疑者・けが人の数
- 燃料:入れられる燃料の容量
※車両価格はゲームの進行で変動するようです。
| 車両名 | 役割 | 乗員 | 乗客 | 燃料 | 駐車場 |
|---|---|---|---|---|---|
| 警察車両 Stern Koi Patriot | 警察/通常の警察車両 | 2 | 2 | 50 | 小 |
| パトカー(バン) Atlas Okami Sentinel | 警察/最大4人乗せられる警察車両 | 6 | 2 | 71 | 小 |
| 消防車 Orion Sakura Liberty | 消防/普通の消防車 | 9 | 0 | 184 | 大 |
| はしご車 Titan Falcon Skyline | 消防/高所作業メインの消防車 | 3/ 5(Falconのみ) | 0 | 184 | 大 |
| 給水車 Inferno Suzaku | 消防/消火向けの車 | 4 | 0 | 184 | 大 |
| 救急車 Pulsar Ranger Lotus | 救急/治療・搬送用の救急車 | 3 | 1 | 184 | 大 |
| 緊急用救急車 Helix Guardian Phoenix | 救急/治療担当の車両 | 2 | 0 | 184 | 小 |
| 特型警備車 Bastion Enforcer Kage | SWAT/全般の対応用の車両 | 8 | 1 | 184 | 大 |