【Schedule I】攻略:生産物の販売方法まとめ

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Steamで販売されている、危ない物を販売してお金を稼ぐシミュレーションゲーム「Schedule I」(スケジュールワン)の、生産したものを販売する方法についてまとめました。

生産したものを販売する方法は、自分で直接売りに行く方法と、ディーラーに売ってもらう方法の2種類あります。
その2種類の方法について、今回は解説してみました。

※当記事の内容は全てゲームの内容の解説であり、薬物の使用を奨励するものではありません。

目次

自分で売る方法①:売り物の設定

生産したものを販売する方法は、自分で直接売りに行く方法と、ディーラーに売ってもらう方法の2種類あり、その中で最初から行える、ゲームの基本となる自分で売る方法について解説します。

まずは、売り物を作る必要があるので、先に植物の栽培~梱包まで行いましょう。
(※その他、ゲームが進んで植物以外の売り物ができても操作は同じです)

種を買い、植物を育てて梱包するまでの流れは、以下の記事を参照ください。

1つでも売り物ができたら、スマートフォンのアプリ「Products」を開き、上のようなメニューを表示させます。

ここに、一度でも所有したことのある製品の一覧が表示されます。
売りたい商品をクリックし、右の欄から売値と売り出し中かどうかを設定しましょう。

  • Asking price:売値(面倒ならデフォルトの金額でOKです)
  • List For Sale?:チェックを入れると販売中

ここにチェックが入っている商品は、買いたい人がいる場合メッセージが届きます。
メッセージの届くタイミングはバラバラなので、気長に待ちましょう。
チェックを入れている間は売ってほしいというメッセージが届くので、在庫切れなどで持っていない商品のチェックは忘れずに外しておきましょう。

チェックを入れた商品数が多いほどメッセージの届くスピードが上がるようですが、在庫管理が大変になるので自分に合った方法をおすすめします。

自分で売る方法②:メッセージのやり取りと待ち合わせ場所決め

メッセージが届いたら、「Messages」アプリを開き、届いたメッセージを見て買い手と交渉しましょう。

メッセージ内容は英語ですが、「〇個の(商品名) を$〇で欲しい」という内容なので、そこだけ見ればOKです。
メッセージに対し、下の選択肢から返答しましょう。

  • Sure thing:了承して次へ進む
  • Counter-Offer:再オファー(後述)
  • No:断る

取引をすることに決めたら、受け渡しの時間帯を選びましょう。
時間帯は4つから選びます。

  • Morning:6AM-12PM(選択した時間帯より前の場合は翌朝になります/以降同様)
  • Afternoon:12PM-6PM
  • Night:6PM-12AM
  • Late Night:12AM-6AM

※深夜は警察が多いうえ、Curfew(夜間外出禁止令)が出ている関係上、見つかると捕まるので避けた方が無難です。

時間を決めたら、自動的に受け渡し場所が設定されるので、決めた時間内に買い手に会いに行きましょう。

Counter-Offerについて

[Counter-Offer](対案)を選択すると、個数や金額を変えて再度こちらからオファーすることができます。

ゲームの設定次第では字が小さく、潰れていて見づらいですが、以下の項目を設定して[Send]で交渉できます。

  • Customer Receives:売り物の個数設定
  • You Receives:受け取るもの(金額/売値)
    Fair Priceより高くしても交渉成立する可能性が高いです。

4個欲しいと言われて、手持ちに5個入りの瓶しかない時などに使い、個数を変えると利益を減らさずに済みます。
個数そのままで売値を上げる交渉にも使えますが、当然失敗することもあるので気をつけましょう。

自分で売る方法②:商品を届ける

取引の時に選択した待ち合わせの時間になると、街のどこかに設定された待ち合わせ場所(メッセージに書かれています)に買い手がいます。

場所がわからなくても、マップや画面上に、緑色の握手アイコンで表示されているので、そこに向かえばOKです。
また、画面左のクエストとしても表示され、残り時間等も出るので忘れずに届けに行きましょう。

取引をした瞬間など、あまりに早く待ち合わせ場所に行くと買い手がいないこともありますが、少し早く行っても買い手が待っていることが多いので、数分後の取引なら行ってしまっても問題ありません。

買い手を見つけたら近づいて[Eキー]で話しかけ、要求されたものを渡しましょう。

この時、要求数より少なくても、一定の確率(2個売る場合に1個だと50%)で成功することがあります。
また、要求数より多く渡した場合は、売値はそのままで持っていかれてしまうので、多く渡さないよう気を付けましょう。

素早く売りに行くことで、[Quick Delivery Bonus](クイックデリバリーボーナス)というボーナスが入ります。
具体的な金額は不明(売値次第?)ですが、$20くらいはボーナスとしてもらえることが多かったです。

自分で売る方法③:直接話しかけて売る

すでにお客さんとなっている人に街で話しかけ、「You wanna buy something?[Offer deal]」の選択肢を選ぶと、直接手持ちから商品を売ることもできます。
直接こちらから取引を求めた場合は、メッセージのやり取りの場合より販売価格が下がります。

断られることもありますが、成功すると上のような取引画面になります。
売り物を上の枠に入れ、DONEで販売します。

  • Asking Price:販売価格設定(安くすると少し成功率アップ)
  • 〇% chance of success:販売成功率

成功率は相手の好みや金額、一度に売る数などで変わってきます。
まとめてたくさん売ろうと思うと成功率が低くなるので、小分けにする方が成功しやすいです。

ディーラーを使う方法

もう一つの販売方法である、ディーラーに商品を渡して売ってもらう方法の解説です。

直接会って、以下の選択肢で商品の受け渡しや売り上げの回収などが行えます。

  • I need to trade some items:商品の受け渡し
  • I need to collect the earnings:売り上げを回収する(括弧内の金額がもらえます)
  • How do I assign customers to you?:顧客の割り振りの仕方を質問する
    (後述のスマートフォンで設定する方法を教えてくれるだけです)
  • Nevermind:会話を終える

ディーラーの管理はスマートフォンのメニューの「Dealer」からも行う必要があります。

ディーラー名を上で選択(1人しかいない場合はデフォルトのままでOK)し、情報を確認しましょう。

  • Cash:回収していない売り上げ金
  • Cut:売り上げから差し引かれるディーラーの取り分(%)
  • Inventory:ディーラーのインベントリ(所持品)
  • Assigned Customers:割り振った顧客一覧
  • + Assign Customer:顧客を割り振る(選ぶとリストが出てくるので選択)

顧客は渡している商品と顧客の好みが合うように割り振るといいのかと思いますが、あまり気にせずに適当に全部の枠を埋めて、適当に作った商品を渡しても問題なく売れていきました。

なお、プレイヤーと違い、ディーラーが警察に捕まることはないようです。

買い手を増やす

マップを見ると、アイコンを中心に円が表示されている人がいます。
(ゲームの進行度などによってはいないかもしれません)

この人は「Potential Customer」(買い手になる可能性がある人)で、直接会ってサンプルを1個渡すと、確率次第で新たな買い手になってくれます。
(失敗したら、翌日以降に再度サンプルを渡して再挑戦しましょう)
成功率はおそらく好みの効果があるかどうかで変動するのだと思われます。

買い手を増やしていき、友好度を上げていけば、新たなディーラーやサプライヤーと知り合うことができるので、所持品にサンプルを持つようにしておき、たまにマップを見て近くにいる人にサンプルを渡しておくことをおすすめします。

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