【Schedule I】攻略:種の買い方・植物の基本的な育て方まとめ

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Steamで販売されている、危ない物を販売してお金を稼ぐシミュレーションゲーム「Schedule I」(スケジュールワン)の、最初から利用できる基本的な作物の育て方についてまとめました。

今回は、基本である植物系(葉っぱ)の種の購入から、育て方・梱包までをまとめています。

※当記事の内容は全てゲームの内容の解説であり、薬物の使用を奨励するものではありません。

目次

種の購入

植物を育てるには、まず最初のサプライヤー(Supplier)から種を買う必要があります。
連絡先の一覧にサプライヤーがいない場合は、先にメインクエストを進めて、知り合う必要があります。

種を買うにはスマホメニュー(Tabキー)の「Messages」(メッセージ)から、種を売ってくれるサプライヤーの「Albert Hoover」(連絡先一覧の赤いSマーク)を選びましょう。

メッセージが表示されたら、下のメッセージ欄[Send Message]をクリックし、選択肢の「I need to order a dead drop」を選択することで、上の画像のようなメニューが出てきます。

  • 種の右の+-:購入数設定
  • Order Total(左上):注文した種の合計金額
  • Order Limit(右上):購入できる最大金額
  • Debt(左下):現在の負債
  • Item Limit(右下):購入個数/購入できる最大数

[Place Order]で注文します。

購入した種は、時間経過(メッセージのabout ○hoursの時間)後、メッセージと共にどこかに配達されるので受け取りに行きましょう。

「Your drop is ready…」という、配達が完了したメッセージに書かれており、マップにも水色の☆で表示されます。
☆を頼りに受け取りに向かいましょう。

種は、上の画像のような「X」と書かれたところにある小さなポストのようなところに入っています。

カウンターが出ています。

もしくは、「We need to meet up」を選ぶと、マップのどこかで直接会って種を購入することも可能です。
選択した後、メッセージにどこにいるか場所を知らせてくれます。
また、マップにも赤いアイコン(Supplier Meeting)が表示されるので、場所がわからない場合はマップを見て会いに行きましょう。

直接会って購入する場合は、現金払いで購入数に制限はありません。

買える種の種類

購入できる種は4種類あり、レベルアップで購入できる種類が増えていきます。
育て方は種の種類によらず共通で、成長後に実る数も8つで同じです。

高レベルでアンロックされる種でも、単体での利益はそこまで変わりません。
より利益を求めるのであれば後述の「Mixing」が重要です。

名前売値種の価格アンロックレベル
OG Kush3830Street Rat I
Sour Diesel4035Street Rat V
Green Crack4340Hoodlum III
Granddaddy Purple4445Hoodlum V

代金の支払い

種は、後払いという形で購入するシステムになっています。
(直接会った場合はその場で支払います)

購入画面に出る「Debt」の数字が負債額(支払い待ちの金額)です。
支払いをしないで何度か種を買って限度額に達していると、追加で種を買えないので気を付けましょう。

負債がある場合は、「Dan’s Hardware」(ハードウェアショップ)の裏にある、「Albert Hoover’s stash」と表示されるところに現金を入れることで、支払いが完了します。

スタッシュを調べると、負債額が緑文字で表示されます。

面倒なら現金は所持金を全て入れて、[DONE]を押した後、支払い完了のメッセージが届いたら再びスタッシュを確認すればおつりがそのまま入っているので、わざわざ必要な金額に調整しなくても簡単に支払いができます。

植物を育てる場所の準備

まず、植木鉢とテントのセットである「Grow Tent」(グローテント/栽培テント)をお店で買いましょう。

インベントリからテントを選択し、拠点にいると設置予定場所が白く半透明で表示されるので、[QEキー]で回転させ、設置場所を決めたら左クリックで設置します。

後からレベルが上がると半自動で作業が楽になるスプリンクラーなどが購入できるようになるので、テントの横は1マス開けていた方が後々動かす手間がなくなります。

土を入れる

テントを置いた時点では植木鉢が空なので、「Soil」(土)を入れる必要があります。

買った土をインベントリで選択した状態で植木鉢に近づき、[Eキー]で土を入れます。
最初に袋の線の部分をドラッグして開封し、ドラッグしながら[ADキー]で回して植木鉢に土を入れます。
上の%が100になれば土入れ完了です。

土はお店で購入できます。
売っている土の種類は以下の3種類で、価格以外は1回入れて何度使えるかの違いしかありません。
(育つ速度等は同じようです)

名前価格使える回数1回あたりの費用
Soil10110
Long-Life Soil30215
Extra Long-Life Soil60320

1回あたりの価格的に一番安いのは「Soil」ですが、毎回入れ直す必要があり面倒なので、ゲームが進んできたら好きなものを選んでいいかと思います。

[Hoodlum II]にレベルが上がると購入できるようになる「Soil Pourer」(土注入器)をテントの横に設置し、土を上に入れたうえで赤いバルブを[Eキー]で起動すれば土を自動で入れてくれるようになるので、作業が楽になります。
(※土を入れたいテントの隣のマスに設置しないと効果がありません)

種を植える

種をインベントリで選択した状態で、植木鉢に近づき[Eキー]で種を植えます。

ふたをクリックして取り、[ADキー]で回転させて中央の穴に種を入れたら、周りの土を6ヶ所クリックして埋めることで種植え完了です。

水やり

種を植えたら、水やりをしましょう。

最初は持っている「Watering Can」(じょうろ)を使って、手動で水やりをしましょう。
じょうろを選択した状態で水道に近づき[Eキー]、蛇口をクリック長押しで水を汲みます。

水を汲んだら、植木鉢に近づいて[Eキー]で水やりをします。
[ADキー]でじょうろを傾け、照準マーク(+)のところに水がかかるように動かしましょう。
5回水をかけることでゲージがいっぱいになります。

[Street Rat V]にレベルが上がると、起動するだけで水やりができる「Pot Sprinkler」(植木鉢用スプリンクラー)が購入できるようになります。
スプリンクラーはテントの横に設置し、赤いバルブを[Eキー]で起動すれば水やりを自動でしてくれます。
(※水やりをしたいテントの隣のマスに設置しないと効果がありません)

肥料を追加

レベルが上がると、肥料(正確には肥料ではないかもしれません)が購入できるようになります。
肥料は入れなくても育ちますが、入れることでより効率よく作物を育てることができます。

肥料を使うには、インベントリで選択した状態で植木鉢に近づき、[Eキー]です。
ボトルを[ADキー]で傾け、上の%が100%になるよう、土全体に肥料がかかるようにしましょう。

肥料は3種類あり、それぞれ効果が異なりますが、複数の肥料を同じ植木鉢に使うことも可能です。

名前価格効果
PGR(植物成長調整剤)30収穫量アップ/品質ダウン
Speed Grow(高速成長)30成長速度50%アップ/品質ダウン
Fertilizer(肥料)30品質アップ

収穫

○が実の位置です。

植物が育ったら、収穫しましょう。

「Plant Trimmers」(植物トリマー)をインベントリから選択した状態で、成長率100%の植物の前に行き[Eキー]で収穫を始めます。

実がなっているところをクリックし、全ての実を収穫しましょう。
奥の実が収穫しづらいときは、[ADキー]で回転させると楽です。
収穫した実は自動的にインベントリに入っています。
(※インベントリがいっぱいだと収穫できません)

[Street Rat V]にレベルが上がると、「Electric Plant Trimmers」(電動植物トリマー)が買えるようになります。
電動のほうはクリック長押しで収穫できるため、作業の効率が良くなります。

パッケージング

収穫した実をパッケージングし、売れる状態にしましょう。

「Packaging station」(パッケージングステーション/梱包台)を設置し、左の[Product]に製品(実)をセット、右の[Packaging]に梱包材(容器)をセットし、下の「PACK」ボタンクリックで梱包を開始します。

梱包に使う容器は、「Baggie」(1袋に1個入る小袋)か「Jar」(1つに5個入る瓶)の2種類あります。

ドラッグで実を掴み、袋or瓶の中に入れましょう。
瓶の場合は右クリックドラッグでまとめて掴めますが、素早く動かすと落としてしまうこともあるので気を付けましょう。

袋の場合は入れたらそのまま右の穴にドラッグ、瓶の場合は5つ入れたらふたを閉めてから右の穴に入れます。

梱包作業が終わったら、右側の[Output]の欄に梱包済みのものが表示されるので、インベントリに移せば販売できる状態になります。

Packaging station Mk IIの使い方

レベルが[Hoodlum V]になると購入できるようになる、上位の「Packaging station Mk II」についての解説です。
最初の梱包台よりも、効率よく梱包作業ができるようになります。

最初の製品と梱包材をセットするところは同じで、「PACK」ボタンクリックで梱包を開始します。

スペースキーで中央の[DROP]と書かれたところの真下から製品を落とせます。
[ADキー]で梱包材の乗っているコンベアを回転させられます。
右端まで行くと、勝手に袋が閉じられ(瓶の場合はふたがされ)、梱包が完了します。

基本的に右(Dキー)に回し、梱包材がDROPの下に来たらスペースキーで落としていけば簡単に梱包が行えます。
失敗して袋や瓶の外に落としてしまった場合は、ドラッグで掴んで入れ直しましょう。

ミキシング(混合)

[Hoodlum I]にレベルが上がると、「Mixing station」(ミキシングステーション/混合台)が購入可能になります。

ミキシングでは、植物+食品などを混合して、違う効果を持つものに変えることができます。

まずは左の[Product]にベースとなる実などを入れましょう。
次に、右の[Mixer]に追加材料を入れ、下の[BEGIN]ボタンをクリックすると、材料をミキサーに入れる工程に進みます。
(この時、作ったことのあるレシピの場合は右に何ができるのかが表示されます)

選択した材料をミキサーに入れましょう。

追加材料が液体の場合は、容器が出てくるのでドラッグ+[ADキー]で傾けてミキサーに入れます。
その他の材料は左クリックで1つ1つ入れるか、右クリックでまとめて掴むことができますが、まとめて掴んだ場合は早く動かしすぎると落としてしまうので気をつけましょう。

全ての材料をミキサーに入れたらミキサーの下の「START」をクリックすると、タイマーが作動し時間経過後に咬合したものが完成するので、インベントリに移動しましょう。

Mixing station Mk IIの使い方

[Peddler II]にレベルが上がると、上位の「Mixing station Mk II」が購入可能になります。
こちらは自分で材料を入れる必要がなく、一度に20個混合できるので効率的です。
また、材料を入れた際に出るゴミも出なくなっています。

使い方はかなり簡単で、最初に製品と材料をセットしたら、[BEGIN]で混合が開始します。
自分で製品を入れる作業はなく、20個入れた場合ゲーム内1時間(現実時間の1分)でミキシングが完了します。

ミキシングレシピについては以下の記事でまとめています。

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