
アメリカの簡単な定番料理「ビーファローニ」(Beefaroni)及び「アメリカングヤーシュ」(American Goulash)、「アメリカンチャプスイ」(American Chop Suey)の作り方とレシピです。
ミートソースにマカロニを入れたような料理で、鍋1つで簡単に作れておいしい、アメリカの家庭料理の1つです。
※日本だと「ビファロニ」表記もありますが、発音的に近い「ビーファローニ」で記載しています。
ビーファローニとは?

「ビーファローニ」(Beefaroni)とは、トマトベースのスープで牛ひき肉とマカロニを煮込んだようなアメリカの家庭料理です。
味的にはマカロニ+ミートソースといった感じの仕上がりです。
チーズを入れることも多いです。
別名として「アメリカングヤーシュ」(American Goulash)や、「アメリカンチャプスイ」(American Chop Suey)と呼ばれることもあり、どれも共通しているのは「鍋一つで作れるトマトベースに(牛)ひき肉とマカロニを入れたもの」という点です。
これらの料理はそれぞれ微妙な差がありますが、呼び方が違っても基本的な材料等は同じものを使っており、全く同一のレシピもあるため、単純に呼び方の地域差と思っていいかもしれません。
市販の物だと、「Chef Boyardee」というブランドの缶詰に、「Beefaroni」があります。
また、これのインスタント版とも言えるものが、「Hamburger Helper」にあります。
詳しい作り方

「ビーファローニ」の各工程別の詳しい作り方です。
今回はトマト缶を使っていますが、代わりにマリナラソースやパスタソースを使っても作れます。
マカロニも、エルボーマカロニが一般的ですが、小さめの物なら何でもOKです。
①:ひき肉と野菜を炒める

鍋に油を引き、中火で熱して牛ひき肉と刻んだ野菜(玉ねぎ・ピーマン)を炒めます。
全体に火が通ったらOKです。
もし水分や油が出ていたら、軽く拭きとってください。
②:ソースを作る

鍋にトマト缶・ビーフブロス・ウスターソース・ガーリックパウダー・塩・黒こしょう・イタリアンシーズニング・ベイリーフを入れて沸騰するまで混ぜながら煮込みます。
塩はトマト缶の代わりにパスタソースなどを使う場合、ここで入れず最後に入れて調整することをおすすめします。
沸騰したら、弱火にして蓋をして15分ほど煮込みます。
③:マカロニを入れて追加で煮込む

蓋を開け、鍋にマカロニを入れて追加で蓋をして10分ほど煮込みます。
この時点でマカロニが柔らかくなっていれば十分ですが、やや硬めでも少し待つと水分を吸うので問題ありません。
④:味の調整をして完成

火を止めて、ベイリーフを取り出して必要に応じて塩を追加して完成です。
チーズ好きならチェダーチーズを上に乗せ、蓋をしておくと溶けてマカロニ&チーズっぽさも出るのでおすすめです。
もし水分が多すぎる場合は、蓋を開けて沸騰させて煮込んでください。
ただ、この時点である程度水分があっても、少し待つとマカロニが水分を吸って減っていきます。
上の写真の時点ではある程度水分がありますが、この程度であれば追加で煮込む必要はありません。

盛り付けの際、パセリやパルメザンチーズをトッピングしてもおいしく食べられます。

Ingredients (材料)
- ½ lb 牛ひき肉
- ½ 個 玉ねぎ 刻んだもの
- 1 個 ピーマン 刻んだもの/なくてもOK
- 1 缶 トマト缶 ダイスドトマト
- 1 tbsp(大さじ) トマトペースト
- 1 cup チキンブロス もしくはビーフブロス
- 1 tbsp(大さじ) ウスターソース
- ½ tsp(小さじ) ガーリックパウダー
- ½ tsp(小さじ) 塩 量は使う材料に応じて調整
- ½ tsp(小さじ) 黒こしょう
- ½ tbsp(大さじ) イタリアンシーズニング
- 1 枚 ベイリーフ
- 1 cups マカロニ エルボーマカロニが一般的
Insturactions (作り方)
- 鍋に油を引き、牛ひき肉・玉ねぎ・ピーマンを全体に火が通るまで中火で炒める
- 油を拭き取ってからトマト缶・チキンブロス・ウスターソース・ガーリックパウダー・塩・黒こしょう・イタリアンシーズニング・ベイリーフを入れて沸騰させる沸騰したら弱火にして蓋をして15分ほど煮込む
- マカロニを鍋に入れて軽く混ぜ合わせたら蓋をして10分ほど煮込む
- マカロニが柔らかくなったらベイリーフを取り出したら完成お好みでチェダーチーズやパルメザンチーズ、パセリを振りかけてもいいです。
Equipment (使うもの)
- 鍋