
ドン・キホーテ系の店舗限定販売である、「ペプシ ブラックチェリーチョコレート グミフレーバー」を購入してみました。
名前が長く、なんだかぱっと見で味の想像がつかずよく意味の分からないコーラでした。
「ペプシコーラ チェリー」と同時期に数量限定で販売されたこの2つですが、どちらもチェリーのフレーバーの入ったものになっており、この2つが同じ感じなのか? 違いはあるのか?といったことも気になるかと思います。
そんな「ペプシ ブラックチェリーチョコレート グミフレーバー」がどんな味なのか、実際に飲んでみた感想を紹介したいと思います。
以前紹介した「ペプシコーラ チェリー」の記事はこちら↑
「ペプシ ブラックチェリーチョコレート グミフレーバー」とは?

「ペプシ ブラックチェリーチョコレート グミフレーバー」は、サントリーフーズが販売するチェリーグミフレーバーのコーラ(炭酸飲料)です。
一見、長い商品名なのでちょっとわかりにくいですが、“チェリーチョコレートグミ”フレーバーのコーラということのようです。
グミフレーバーというのも珍しいですが、「ペプシコーラ チェリー」同様、こちらも日本国内ではレアなチェリーフレーバーのコーラとなっております。
パッケージはグミのイラストが描かれたポップなものになっており、デザインは全部で4種類あるそうです。
ペプシの公式Twitterによると、2023年7月4日から、ドン・キホーテ、アピタ・ピアゴ、ユーストアで数量限定で販売を開始したようです。
ちなみに、「ペプシコーラ チェリー」も2023/7/4からイオン系のお店で数量限定での販売となっており、とても似たようなものになっています。
この2つは共通点が多いですが、味(フレーバー)は微妙に異なりますので、気になった方は飲み比べてみるといいかもしれませんね。
簡単評価
個人的にはこちらの方がチェリー感が強くておいしかったです。
ちょっと名前に反してチョコ感が弱いので書くならもうちょっと主張があってもよかったかなと思います。
基本情報

商品名 | ペプシ ブラックチェリーチョコレート グミフレーバー |
品名 | 炭酸飲料 |
内容量 | 490ml |
製造者 | サントリーフーズ(株) |
糖類(果糖ぶどう糖液糖(国内製造)、砂糖)、食塩/炭酸、カラメル色素、酸味料、香料、保存料(安息香酸Na)、カフェイン
栄養成分等
100mlあたり
エネルギー:46kcal
たんぱく質:0g
脂質:0g
炭水化物:11.6g
食塩相当量:0.03g
「ペプシ ブラックチェリーチョコレート グミフレーバー」を飲んでみた感想

見た目の色は、(ペプシ)コーラの色をしており、濃い茶色です。
開けたときの香りは、ちょっとグミっぽいような、お菓子(グミ)のフルーツ系の香りがしました。
飲んでみても、その香りはしっかり感じられ、例えるならハリボーのグミのような海外っぽいフルーツ系グミの感じがしました。
チェリー感もそれに混ざって感じられ、個人的には「ペプシコーラ チェリー」よりチェリーフレーバーっぽさがあると思いました。
名前にもあるチョコレート感は思ったほどなくて、ちょっと後味にチョコっぽい香りがあるかな?程度の弱いものでした。
味は通常のペプシコーラをベースに、あくまで名前にもフレーバーとあるためか、そんなに味自体に変わった印象はありませんでした。
そのため、特に甘味や酸味が強いということもなく、味自体は普通のペプシコーラでした。
ちなみに、栄養成分表示や原材料名の欄の内容は、「ペプシコーラ チェリー」と全く同じになっています。
ただ、個人的な感想ですが、この「ペプシ ブラックチェリーチョコレート グミフレーバー」の方がチェリーフレーバーは強めに感じて、「ペプシコーラ チェリー」の方は若干チェリー感少な目と感じたので、こちらはよりチェリー感を求めている人向けかなと思いました。
「ペプシ ブラックチェリーチョコレート グミフレーバー」はどこで買える?
私は、今回はドン・キホーテで購入しました。
前述のとおり、ドン・キホーテとアピタ・ピアゴ、ユーストアでのみの数量限定販売となっているようです。
他に販売しているお店はないと思われますので、気になった方はお早めにお店を探してみるとよいかと思います。