【日本再上陸】3度目の発売となるSkittles(スキットルズ)の日本版を食べてみた感想! オリジナルとサワーの2種類が同時発売

以前紹介したアメリカやイギリスで人気の糖衣のついた粒々のグミのようなお菓子「Skittles」(スキットルズ)が、3度目の日本上陸したということで、購入して食べてみました。

見た目がカラフルでかわいい、5種類の色と味が楽しめるようになっています。

この発売と併せて、日本再上陸と言うことでCMやキャンペーンもやっているようです。

そんな、日本で発売されたSkittlesがどんな味なのか、実際に食べてみた感想を紹介したいと思います。

「Skittles」とは?

「Skittles」(スキットルズ)は、Mars(マース/日本版はマースジャパン)が販売するチューイングキャンディです。

イギリス発祥のブランドで、アメリカ・イギリス両国で人気のあるお菓子となっており、今回が3度目の発売と言うことで、日本にも過去2度販売されていたことがあるようです。

Skittlesはカラフルな粒々の、M&M’sのグミ版といった感じのお菓子で、5種類の色と味が楽しめます。

日本で発売されたフレーバーは「Original」(オリジナル)・「Sour」(サワー)の2種類となっています。

もしかすると、人気が出れば他のフレーバーも発売する可能性があるかもしれません。

キャンペーンについて

日本の3度目の上陸と言うことで、テレビCMや東京メトロの列車広告など、大々的にキャンペーンを行っているようです。

日本でのキャッチコピーは「おいしい不用品」というお菓子と思えないものになっていて、栄養価が低いことから、生きるためになくてはならない製品ではないということで決めたとのことです。

また、誰でも応募可能な、抽選で5名にSkittles1年分が当たるキャンペーンも特設サイトでやっているので応募してみてもいいかもしれません。

簡単評価

持ち運びしやすいパッケージで、アメリカ版とほぼ同じ味わいで、食感がおもしろくおいしいグミでした。

個人的には、緑色がライム味であって欲しかったです。

アメリカ版と日本版の違いについて

直接食べ比べていないので味については大きな違いがあるのかは不明ですが、緑色のフレーバーが日本版ではライム味ではなく「グリーンアップル味」になっていました。
(アメリカでは一時グリーンアップルフレーバーがありましたが、現在は全てライム味となっています)

また、日本のパッケージはチャック付きで、1袋あたりの量は少ないですが持ち運びのしやすいようになっています。

原産国は日本版は中国製となっていて、アメリカの「Sour」の特徴であった酸っぱい粉はまぶされていません。

基本情報(スキットルズ® オリジナル)

商品名	スキットルズ® オリジナル
名称	チューイングキャンディ
内容量	40g
輸入者	マース ジャパン リミテッド
原産国	中国
価格	152円(税込)

栄養成分等

基本情報(スキットルズ® サワー)

商品名	スキットルズ® サワー
名称	チューイングキャンディ
内容量	40g
輸入者	マース ジャパン リミテッド
原産国	中国
価格	152円(税込)

栄養成分等

「スキットルズ® オリジナル・サワー」を食べてみた感想

見た目はどちらも味も同じで、5種類の味ごとに異なる色をした、M&M’sのような糖衣のある粒々が入っています。
(正確には、オリジナルとサワーでよく見ると微妙に色合いが異なるようです)

それぞれの味は、赤がストロベリー味、オレンジがオレンジ味、黄色がレモン味、紫(実際の色は茶色～黒っぽいです)がグレープ味、緑がグリーンアップル味となっています。

袋を開けたときの香りは、色々と果物のフレーバーの混ざった香りがします。

食感はパリパリとした糖衣の食感に加え、噛むと少し歯ごたえのあるグミとゼリーの間のような感じの食感がして、メントスを少し柔らかくしたような感じで面白い食感でおいしいです。

フレーバーごとの味の違いは色を見ないで食べてもわかるくらいにあり、各味ごとに違うフルーツの味であることがわかるような味でした。

オリジナルは甘めで、サワーの方は、オリジナルと味自体は同じですが、より酸味が増しており、酸っぱい味が好きな人向きになっています。

「日本版Skittles」はどこで売ってる? どこで買える?

今回はコンビニ(セブンイレブン)で購入しました。

公式情報によると、全国のコンビニ・スーパー等で発売されているようです。

ドン・キホーテやドラッグストアは私の地域では売られていませんでしたが、地域差もあるかもしれません。

他には、Amazonや楽天と言ったネット通販サイトでも購入可能なようです。