【アメリカお菓子】Skittles(スキットルズ)を食べてみた感想! カラフルな見た目がかわいいフルーツ味のグミ?

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アメリカやイギリスではメジャーな粒状のお菓子「Skittles」を食べてみました。

カラフルな見た目でかわいい、食感はゼリーのようなグミのような、歯ごたえのある感じで、5種の味が楽しめておいしいです。

そんな、「Skittles」がどんな味なのか、実際に食べてみた感想を紹介したいと思います。

「Skittles」の日本版が2024/9/24に発売されました。↓

目次

「Skittles」とは?

「Skittles」(スキットルズ)とは、Mars(元Wrigley Company)が製造・販売を行う、ソフトキャンディです。

元々はイギリスで製造していたようですが、現在はアメリカ・イギリスの両国で製造をしているようで、製造国による細かな違いもあるようです。

フレーバーは色々ありますが、今回は「Original」(オリジナル)を選んでいます。

他のフレーバーとしては、ベリー系フレーバーの「Wild Berry」(ワイルドベリー味)や、酸っぱい「Sour」(サワー味)といったものが販売されています。

オリジナルは、一袋に色と味の異なる5種類の味(ストロベリー・レモン・オレンジ・グレープ・ライム)が入っています。

昔は緑色の味がライム味から途中でグリーンアップル味に変わっていたようですが、2021年頃にライム味に戻ったようです。
(わざわざパッケージに”It’s Lime!”と強調されて書かれているのはそのためなのかもしれません)

簡単評価

カラフルな粒々の見た目がかわいい、グミのような食感のお菓子でした。

フルーツ感は微妙ですが、糖衣の粒なのでちょこっと食べるのにちょうどいい感じでよかったです。

基本情報

商品名Skittles Original
内容量4.00oz(113.4g)
製造者Mars Wrigley Confectionery US LLC
(Wrigley Company)
原産国アメリカ
価格$2.69
パッケージより抜粋
原材料名

砂糖、コーンシロップ、水添パーム核油、以降2%未満含有:クエン酸、タピオカデキストリン、加工コーンスターチ、天然香料、人工香料、着色料(赤40レーキ、黄5レーキ、青2レーキ、黄6レーキ、二酸化チタン、青1レーキ、黄6、 赤40、黄5、青1)、クエン酸ナトリウム、カルナバワックス

栄養成分等

1oz(28g)あたり

エネルギー:110kcal
脂質:1g
ナトリウム:5mg
炭水化物:26g
-内、砂糖:21g
たんぱく質:0g

「Skittles」を食べてみた感想

見た目は、5種類ある味ごとに違う色をしていて、それぞれ一粒一粒に”S”の文字が書かれており、M&M’sのような糖衣の小さな丸い形をしています。

赤がストロベリー味、オレンジがオレンジ味、黄色がレモン味、紫(実際の色は黒っぽいです)がグレープ味、緑がライム味となっています。

袋を開けた時の香りは、何とはわかりませんでしたが、フルーツの混ざった香りがしました。

食感は噛むと少し歯ごたえのあるグミとゼリーの間のような感じで、例えると少し柔らかめのメントスのような感じでした。

全体的な味としては、甘みも酸味もあり、どの味も見ないで食べてもなんとなくわかるくらいには違いが感じられます。

それぞれのフルーツフレーバー自体の味は、ファンタ系の果物の味に近いような、そこまでフルーツらしい味ではないかなと思いました。

糖衣の粒ということで、パッケージはチャック付きではなく持ち運びには向いていませんが、少量をちょこっと食べるのにもいいお菓子でした。

「Skittles」はどこで売ってる? どこで買える?

今回はアメリカのスーパーから購入しました。

同じサイズではありませんが、日本でもオリジナル味を含む一部のフレーバーは店頭でも販売されているようです。

実際に確認できたのは、ヴィレッジヴァンガードとイオン系のカフェランテで販売されていました。

そこまで取り扱いは多くない印象で、住んでいる地域によってはネット通販で購入した方が早いかもしれません。

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