【アメリカお菓子】PAYDAY(ペイデイ)を食べてみた感想! ピーナッツのゴロゴロ感と塩気&キャラメルの甘さがおいしい

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アメリカのキャンディバー(お菓子)で昔から売られていて人気のある、「PAYDAY」(ペイデイ)を購入してみました。

商品名が「給料日」という、不思議なネーミングのバーとなっています。

そんな、名前からではどんなものか想像しづらい「PAYDAY」がどんな味だったのか、実際に食べてみた感想を紹介したいと思います。

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「PAYDAY」とは?

「PAYDAY」(ペイデイ)は、The Hershey Company(ハーシーズ)が販売するキャンディバーです。

商品名となっている「Payday」とは、給料日という意味です。

1932年から販売開始したという意外と長い歴史を持つお菓子のようで、最初に発売した会社(Hollywood Candy Company)の給料日に生産を開始したことが商品名の由来となっているようです。

そのため、中身のバーはキャラメルにピーナッツがくっついたものなのですが、この特徴と商品名との関係はなさそうです。
(当然、検索すると出てくるゲームのPAYDAYとの関連もコラボ等含め何もありません)

バータイプのお菓子ということで、サイズは大きいものから小さいものまで販売されており、今回購入したものは「Snack size」という小さめ(長さ約6-7cm)のバータイプのものになります。

バリエーションとして、「Chocolatey PayDay」という、チョコレートでコーティングされたバージョンもあるようです。

日本では見かけないタイプのお菓子で、ピーナッツ好きの方にはおすすめできるお菓子でした。

※日本(のGoogle検索)では知名度の問題か、カタカナの「ペイデイ」、及び「Payday」で調べてもゲームや後払いサービスの「Paidy」が出てきてしまい、「Payday お菓子」のように調べないとこのキャンディバーについての情報が出てきません。

簡単評価

ピーナッツが食べていると剥がれ落ちてくる食べづらさがちょっと気になりますが、キャラメルとピーナッツの食感と甘味・塩味のバランスがちょうどよくおいしいバーでした。

基本情報

商品名PAYDAY
内容量11.6oz(328g)/1個当たり0.7oz(19g)
製造者The Hershey Company
原産国アメリカ
価格$6.99
パッケージより抜粋
原材料名

ピーナッツ、砂糖、コーンシロップ、スキムミルク、植物油(パーム油、ヒマワリ油)、以降2%以下含有:塩、カラギナン、モノ・ジグリセリド

栄養成分等

2本(40g)あたり

エネルギー:190kcal
脂質:11g
コレステロール:0mg
ナトリウム:85mg
炭水化物:21g
-内、食物繊維:2g
-内、砂糖:16g
たんぱく質:5g

ビタミンD:0mcg
カルシウム:30mg
鉄:0.3mg
カリウム:140mg

「PAYDAY」を食べてみた感想

見た目は、ちょっと白っぽい感じのキャラメルをベースに、ピーナッツがゴロゴロとくっついたような見た目をしています。

袋を開けたときの香りは、ピーナッツの香りがメインで、少しキャラメルの甘い香りもありました。

食べてみると、ピーナッツのポリポリとした食感とキャラメルの食感があり、結構噛み応えのある食感です。

ピーナッツがほぼそのままの形で使われているお菓子はちょっとレア?かもしれません。

味としては、ピーナッツに塩味がついているようで、中のキャラメル部分の甘さと合わさりおいしいです。

アメリカのお菓子には塩気と甘みの組み合わせが多いですが、このPaydayもそれと同じような感じで、クセになるおいしさがあります。

ピーナッツ系のお菓子が好きであれば、気に入るのではないでしょうか?

袋を開けた時点や、食べている時にピーナッツが取れてしまうことがあるので、気になる人は注意が必要です。

「PAYDAY」はどこで売ってる? どこで買える?

今回はアメリカのスーパー(Albertsons)から購入しました。

日本では、調べてみた限りでは輸入されておらず、どこのお店でも販売されていないようです。

ネット通販ではアメリカ直送という形で購入可能なようでした。

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