
ドイツの家庭料理「カリーゲシュネッツェルテス」(Curry Geschnetzeltes)の作り方とレシピをまとめました。
クリーミーでサラッとした、日本のカレーに近い料理で、ご飯と一緒に食べることが多い料理です。
アレンジや具材のバリエーションも多く、好みに合わせて作りやすい料理となっています。
カリーゲシュネッツェルテスとは?

「カリーゲシュネッツェルテス」(Curry Geschnetzeltes)とは、鶏肉などのお肉をクリームで煮込んだドイツの家庭料理です。
スイスの「Geschnetzeltes」という料理がベースとなっており、オリジナルは牛肉をマッシュルームなどと一緒にクリームで煮込んだ料理です。
ドイツなどでカレーバージョンにアレンジされ、使うお肉も鶏肉や豚肉などに変化し、作りやすくなったものと言えます。
見た目は日本のカレーに近いですが、クリームを使っていることで、よりまろやかな味わいになっています。
スパイスはカレー粉のみで、色もやや薄くサラッとした出来になります。
具材も特に決まったものはなく、ベースのお肉とお好みで野菜を足して作る料理なので、アレンジも簡単です。
詳しい作り方

「カリーゲシュネッツェルテス」の各工程別の詳しい作り方です。
今回は、具材としてブロッコリーとピーマンを足しています。
お肉と玉ねぎだけのレシピも多く、野菜をほとんど足さないのがベーシック(というよりベース)な作り方のようです。
①:玉ねぎを炒める

フライパンに油を敷き、刻んだ玉ねぎを入れて火が通るまで中火で炒めます。
今回は炒め玉ねぎを使っていますが、火の通り具合はお好みで構いません。
②:鶏肉を炒める

フライパンに細切りにした鶏肉を入れ、全体に火が通るまで中火で炒めます。
鶏肉に軽く焼き色がつくまで焼ければ理想的ですが、火が通って入れば焼き色がつかなくても構いません。
③:トマトペーストなどを入れて鶏肉と絡める

フライパンにトマトペースト・カレー粉・小麦粉を加え、中火のまま鶏肉に絡むように炒めながら混ぜ合わせます。
焦げそうな場合は弱火にして、粉っぽさがなくなり水分を含んでまとまるまで炒めましょう。
④:チキンブロスを入れて混ぜ合わせる

チキンブロス もしくは水をフライパンに加えて、中火で全体を混ぜ合わせます。
鶏肉についたカレー粉が溶けてチキンブロスに混ざっていれば問題ありません。
野菜を追加で入れる場合は、ここで入れて最後に一緒に煮込むようにすると、野菜にも火が通るのでおすすめです。
⑤:クリームを入れて煮込む

最後に、クリームを加えて全体を混ぜ合わせたら、弱火か中火のまま蓋をせず、少しとろみが出るまで10分ほど煮込みます。
軽くとろみがついたら完成です。

食べ方は日本のカレーのように、ご飯と一緒に食べることが一般的です。
最後にトッピングとしてパセリなどを振りかけてもいいかもしれません。

Ingredients (材料)
- 1 tbsp(大さじ) オリーブオイル またはバター/炒め用
- 1 lb 鶏肉 むね肉など/細切り
- ½ 個 玉ねぎ 刻んだもの
- 1 ½ tbsp(大さじ) カレー粉
- 1 ½ tbsp(大さじ) トマトペースト
- 1 tbsp(大さじ) 中力粉 小麦粉ならなんでも
- 1 cup チキンブロス 約240ml
- ½ cup 生クリーム 約120ml
- ½ tsp(小さじ) 塩
- ¼ tsp(小さじ) 黒こしょう
- ピーマン
- ブロッコリー
- ほうれん草
Insturactions (作り方)
- フライパンを中火に熱し、油を敷いて玉ねぎを火が通るまで炒める
- 鶏肉をフライパンに入れ、中火で火が通り軽く焦げ目が付くまで炒める
- トマトペースト・カレー粉・小麦粉をフライパンに入れ、全体が混ざって粉っぽさがなくなるまで炒める
- チキンブロスを入れて全体を混ぜ合わせる追加で具材を入れる場合はここでお好みの野菜を入れる
- クリームを入れ、少しとろみが出るまで10分間程煮込めば完成
Equipment (使うもの)
- フライパン 深めのもの/もしくは鍋