
アメリカのスナック菓子である、「Combos」のバッファローブルーチーズ味を買って食べてみました。
「Combos」はハードプレッツェルの中に、チーズベースのフィリングが入っているスナック菓子で、その中の酸っぱ辛いアメリカ料理「バッファローウィング」味のものを選びました。
そんな、「Combos Buffalo Blue Cheese」がどんな味なのか、実際に食べてみた感想を紹介したいと思います。
「Combos Buffalo Blue Cheese」とは?

「Combos Buffalo Blue Cheese Baked Pretzel」(コンボス バッファローブルーチーズ ベイクドプレッツェル)は、Mars(マース)が販売するスナック菓子です。
「Combos」は、プレッツェル、もしくはクラッカーにフィリングが入ったスナック菓子のブランドで、どれもチーズ味がベースとなったフレーバーが複数販売されています。
今回購入したものは、「バッファロー ブルーチーズ」味で、アメリカ料理「バッファローウィング」とその定番ディップソースのブルーチーズディップソースをモチーフとした、ブルーチーズベースのフィリングが入っていました。
本物とは違い、酸味や辛味は抑えられており、比較的食べやすい、万人受けするような味付けになっています。
日本のおつまみ系のスナックっぽい感じで、少し濃いめな味付けになっていました。
一応、過去日本で「Combos」自体は輸入されて販売していたことがあったらしく、単純に人気がなくて販売を中止してしまった可能性もあるので、もしかすると今後再販売されるかもしれません。

簡単評価
プレッツェルのサクサク感とチーズの風味がおいしい、スナック菓子でした。
ただもう少し、バッファローウィングらしい辛さや酸味が強かったら良かったと思いました。
基本情報

商品名 | Combos Buffalo Blue Cheese Baked Pretzel |
内容量 | 3.0oz(85.1g) |
製造者 | Mars Wrigley Confectionary US,LLC |
原産国 | アメリカ |
価格 | $1.25 |
小麦粉、パーム油、固形乳製品、マルトデキストリン、加工コーンスターチ、以降2%未満含有: 塩、バターミルク、膨張剤(重曹、ピロリン酸ナトリウム)、デキストロース、トマトパウダー、大豆レシチン、二酢酸ナトリウム、ガーリックパウダー、カイエンレッドペッパーソース(カイエンレッドペッパー、酢、塩、ニンニク)、自己消化酵母エキス、オニオンパウダー、スパイス、砂糖、天然香料、人工香料、粉末酢、パプリカエキス、酢酸
栄養成分等

1oz(28g/約9個)あたり
エネルギー:130kcal
脂質:5g
コレステロール:0mg
ナトリウム:360mg
炭水化物:20g
-内、食物繊維:0g
-内、砂糖:4g
たんぱく質:2g
ビタミンD:0mcg
カルシウム:30mg
鉄:0.6mg
カリウム:120mg
「Combos Buffalo Blue Cheese」を食べてみた感想

見た目は、プレッツェルらしい少し濃い茶色をしていて、中にチーズが入っています。
袋を開けたときの香りは、割としっかりとブルーチーズらしい特有の強い香りがあり、苦手な人もいるかもしれません。
食べてみると、プレッツェルの香ばしい香りと塩気の強い味が感じられます。
意外と、最初に感じたブルーチーズの香りは食べてみるとそこまで強くは感じませんでした。
食感はサクサクで、中のチーズフィリングは濃厚なチーズ感のあるものなので、チーズ好きにはいいかと思います。
残念ながら、バッファローウィング感はあまり強くなく、特徴的な酸味・辛さもそこまで強くはないので、ブルーチーズ味がメインに感じました。
辛さはピリ辛くらいで、食べている間や後に少し感じるくらいなので、辛いものが苦手でも大丈夫そうです。
全体的に、味が濃いめではありますが、ブルーチーズとプレッツェルの組み合わせがおいしいスナックでしたが、もう少しバッファローウィングらしい辛さと酸味が強かったらよかったと思いました。
「Combos Buffalo Blue Cheese」はどこで売ってる? どこで買える?
今回はアメリカ版100円ショップとも言える、Dollar Treeから購入しました。
過去、「Combos」自体は日本の一部のお店で購入できたようですが、現在(2024年12月時点)は、店頭で販売されていないようです。
Amazonや楽天といったネット通販サイトでは、アメリカ直送という形で高いですが購入可能なようです。
