【バニラフレーバー】コカ・コーラ バニラ(バニラコーク)を飲んでみた感想!

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日本でも短期間ではありましたが期間限定で販売していた、バニラフレーバーのコカコーラ「コカコーラ バニラ」(Coca-Cola Vanilla)を飲んでみました。

コカコーラバニラは、チェリーコークとは違い、近年もたまに日本では販売されては期間限定で終わってしまい、日本での人気があるのかよくわからない存在でした。

そんな、コカコーラバニラを実際に飲んでみた感想を紹介したいと思います。

目次

「コカコーラ バニラ」とは?

「コカコーラ バニラ」(Coca-Cola Vanilla)は、コカ・コーラ社が販売する、バニラフレーバーのコーラ(炭酸飲料)です。

缶のデザインは全体が少し暗めのクリーム色で、バニラをイメージしたと思われるあまりコーラっぽくない色使いのパッケージになっています。

日本では、何度かバニラフレーバーのコーラが販売されていましたが、いづれも短期間の期間限定での販売のみで、レギュラー商品になっていたことはないようです。

最近だと、2021年頃に日本でもコカコーラバニラが販売されていました。

アメリカでは現在も継続して販売されていることを見ると、チェリーコーク同様あまり日本では人気がないのかもしれませんね。

チェリーフレーバー同様、アメリカではバニラフレーバーも人気があるらしく、コカコーラ以外にもバニラバージョンのソフトドリンクが販売されているようでした。

個人的には、チェリーコークよりもバニラコークの方が変わったクセがないので、コーラフロートっぽさもありそんなに好みが分かれる味ではないと思うのですが2024年現在、復刻などのニュースは見つけられませんでした。

簡単評価

コカコーラにバニラフレーバーが足されただけとはいえ、不思議とコーラフロートのようなまろやかさが出ているように感じられ、とてもおいしかったです。

基本情報

商品名Coca Cola Vanilla
内容量12fl oz(355ml)
製造者The Coca-Cola Company
原産国アメリカ合衆国
価格$0.86
パッケージより抜粋
原材料名

炭酸水、異性化糖、カラメル色素、リン酸、天然香料、カフェイン

栄養成分等

1缶(12fl oz/355ml)あたり

エネルギー:150kcal
たんぱく質:0g
脂質:0g
炭水化物:42g
ナトリウム:35mg

カフェイン:34mg/12fl oz

「コカコーラ バニラ」を飲んでみた感想

見た目は、おそらく通常のコカコーラと同じ色の、濃い茶色でした。

缶を開けたとき、コーラの香りはあまり感じられず、バニラのいい香りが広がります。

飲んでみると、よりバニラの強い香りが鼻を抜けます。

味は、おそらくは普通のコカコーラの味なのだと思いますが、バニラ感が加わったことにより、コーラフロートのような、なんとなくまろやかな味になったように感じました。

ただ、続けて飲んでいるとバニラの香りに慣れてしまうのか、ほぼ普通のコーラのように感じてしまいました。

その時は甘みや酸味などは通常版のコカコーラと同じように感じました。

個人的にはバニラフレーバーはチェリー同様好きで、おいしく飲むことができました。

何度か日本でも販売されていたことがありましたが、その時の味を思い出せてよかったです。

「コカコーラ バニラ」はどこで買える?

私は、今回 個人輸入(Amazon.comから)をして購入しました。

2024年5月現在、色々と調べてみましたがチェリーコーク同様、日本で正式に輸入をしているお店はないようで、カルディといった輸入食品店で購入することはできないようです。

また、日本版も再販するような情報は見つけられませんでした。

購入する場合、個人輸入の他、少し高くなってしまいますが日本のAmazonなどで輸入の代行をしているお店から購入する、メルカリと言ったフリマアプリで売っている人がいたら購入することができます。

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