
Steam(PC)向けゲーム「8番のりば」の前作(8番出口)との違いや、操作方法、ゲームの進め方などについてまとめてみました。
今作は、間違い探し要素が減り、ゲーム性が大きく変わっているのでその点について主に解説しています。
※情報や画像は2024/6/1時点のものになります。
前作との違い

「8番のりば」は、前作「8番出口」とは違い、地下鉄が舞台となっており、列車内起こる異変をうまく避けながら車両を進んでいき、8番目の駅まで進んで駅で電車を降りることが目的のゲームです。
前作の一番の特徴でもあった、「異変があったら戻り、異変がなければ進む」という点は今作では大きく変わり、「異変を避けて進む」ことがメインとなり、間違い探し要素はほとんどなくなっています。
そのため、今作はポスターなどの車内の様子を覚えておく必要はなく、どう起こった異変を切り抜けられるかを考えて進んでいくゲームになっています。
また、ゲームオーバー(最初からやり直し)となる異変が増え、ホラー・びっくり要素も体感的に増えているので、ゲーム性自体は結構違いました。
難易度的には、戻るという選択肢が減って進むだけになったので、全体的に下がっているかなと思います。
操作方法

「8番のりば」の操作方法は以下のようになっています。
- マウス:視点移動
- 移動:WASDキー
- Shiftキー+移動キー:走る
- 左クリック長押し+移動キー:走る
- 左クリック:インタラクト(椅子に座る・扉を開けるなど)
- Escキー:ポーズ/設定メニュー等表示
一般的なFPSなどの一人称視点のゲームと大体一緒なので、悩む方は少ないかと思いますが、操作方法が出ないので、ちょっとわかりにくいかもしれません。
電車の席に近づいた状態で左クリックをすると、その席に座ります。
座った状態でWキーを押すと立ち上がります。
なお、走るための操作が2つありますが、どちらも同じ速度で走ります。
ゲームの進め方

前作とは違い、電車内を進んでいくことしかできず、「戻る」ことができなくなっています。
(戻る方向の扉は進んだ後鍵がかかってしまい、開けられなくなります)
そのため、一部の異変を除き、電車内をくまなく探して戻るか進むかを悩むということは不要で、進むことを考えればいいようになっています。
進んでいる途中、何かが起こったらどう進めばいいのかを考え、次の車両への扉へ進みましょう。
車内の電光掲示板に異変を避けるためのヒントが書かれていることも多いので、忘れずに見るようにしましょう。
異変を乗り越えて次の車両へ進むと駅が進み、8番目の駅まで到達することでゲームクリアとなります。
※アップデートでルールが分かりにくいからか「電光掲示板をご確認ください」というメッセージが追加されました。
駅の名前について
0~8番目+ある異変中に出る駅の名前一覧です。
一部の異変が起こっている時を除いて、今いる駅名が電光掲示板に表示されています。
なお、駅名は全て最初に数の漢字が入った名前になっているようです。
番号 | 駅名(漢字表記) | ローマ字表記 |
---|---|---|
L0 | 零山 | Reizen |
L1 | 一ヶ崎 | Ichigasaki |
L2 | 二ノ塚 | Ninozuka |
L3 | 三挫 | Sanza |
L4 | 四蝸川 | Shirakawa |
L5 | 五ッ原 | Itsuzuhara |
L6 | 六下 | Muge |
L7 | 七和多 | Nawata |
L8 | 八番 | Hachiban |
L9 | 九々杜 | Kukudo |
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