【チェリー】Mtn Dew Code Red(マウンテンデューコードレッド)を飲んでみた感想! アメリカでロングセラーの人気ドリンク

前から何となく名前だけは聞いたことのあった、マウンテンデューのフレーバー違いを購入してみました。

そもそも「Code Red」という、一見どんな味かわからないようなネーミングで、よく見るとチェリーフレーバーであることがわかります。

そんな、「Mtn Dew Code Red」がどんな味なのか、実際に飲んでみた感想を紹介したいと思います。

「Mtn Dew Code Red」とは?

「Mtn Dew Code Red」(マウンテンデューコードレッド)は、PepsiCo、Inc.(ペプシコ社)が販売する炭酸飲料です。

日本でも売られている、「マウンテンデュー」のフレーバー違いのドリンクです。

この商品名ではどんな味かわかりづらいですが、パッケージロゴの下に「DEW® with a Rush of Cherry Flavor with Other Flavors」(大量のチェリーとその他フレーバー入りのデュー)とあるので、チェリーフレーバーのマウンテンデューとなっています。

日本ではオリジナルのマウンテンデューはサントリーが製造・販売をしていますが、この「Code Red」は日本では販売されたことがないようです。

アメリカでは2001年から現在まで販売され続けている人気フレーバーで、やはりチェリー味は人気があるのだなと思ってしまいます。

パッケージデザインは「Code Red」(緊急事態の意味)だからなのか、大量のチェリーが転がっていてサイレンやモンスター?などが描かれており、面白いデザインになっていました。

昔のパッケージデザインはオリジナル版のデザインを赤くしたような感じの、もう少しシンプルなものだったようです。

言ってしまえばオリジナル版マウンテンデューの香りがチェリーになった感じです。

チェリーフレーバー好きなのでおいしいですが、何か違った驚きがあったらよかったなと思いました。

パッケージより抜粋

原材料名

炭酸水、果糖ぶどう糖液糖、濃縮オレンジ果汁、クエン酸、ポリリン酸ナトリウム(保存料)、安息香酸ナトリウム(保存料)、天然香料、カフェイン、クエン酸ナトリウム、アラビアガム、エデト酸カルシウム二ナトリウム(保存料)、赤40、黄5、青1

1缶あたり

エネルギー:170kcal
脂質:0g
ナトリウム:105mg
炭水化物:46g
-内、砂糖:46g
たんぱく質:0g

カフェイン:54mg

中身の色は、名前通りですが赤く透き通った色をしていました。

缶を開けたときの香りは、アメリカのチェリーフレーバーらしい、独特なチェリーの香りでした、

最初に飲んでみて感じたのは、あまりにもそのままな感想ですがチェリーフレーバーのついたマウンテンデューという感じです。

味のベースとしては(当然)オリジナルのマウンテンデューで、説明が難しいですが飲んだことのある人はわかる、甘さ寄りの甘酸っぱい味です。

チェリーフレーバーはほんのりではなく、しっかり感じられるのでチェリー好きな人にはいいと思います。

その代わりに、柑橘系のフレーバーはあまり感じられませんでした。

炭酸はオリジナル版同様、そこまで強くありません。

飲んでみて思ったのは、味的にはほぼオリジナルに近く、フレーバーが柑橘系から完全に柑橘感が消えてはいませんが、チェリーメインになったような感じかなと思いました。

想像していたよりも割と普通な味で、飲んでみて驚きはありませんでしたがチェリー感がしっかりしていておいしく飲めました。

今回はメルカリで購入しました。

日本では未発売のため、少なくとも2024年4月現在では、店頭での購入はできません。

楽天などの一部ネット通販サイトでもで買えるようですが、ケース単位+個人輸入という形のため、かなり高額です。

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