
アメリカ料理、Tex-Mexの定番であるチリ(チリコンカン)の、レンズ豆をメインに使ったバージョンです。
メキシカンなスパイスの風味のある、豆の味をしっかりと味わえるチリとなっています。
レンズ豆のチリとは?

レンズ豆のチリ(Lentil Chili)は、その名の通りレンズ豆をメインに使ったチリ(チリコンカン)です。
普通のチリはひき肉(特に牛ひき肉)を使いますが、これはそのひき肉をレンズ豆に置き換えた、チキンブロス以外はお肉不使用のチリです。
ただし、レンズ豆と牛ひき肉を半々で使うレンズ豆チリもあるので、そのあたりは好みで比率を変えてもいいかもしれません。
詳しい作り方

各工程別の詳しい作り方です。
材料を入れて煮込むだけなので、簡単に作れます。
お肉を足したい場合は追加で入れる豆の代わりに牛ひき肉などを入れても作れます。
チリ用のスパイスは、自分で混ぜ合わせる他、市販のチリシーズニングを使ってもOKです。
使うレンズ豆は、Red Lentilと呼ばれるオレンジ~赤い色をした、煮込むと柔らかくなりやすいレンズ豆を使った時間です。
緑色などの他の色のレンズ豆の場合、同じ時間煮込むと固く仕上がるので、追加で柔らかくなるまで煮込んでください。
①:野菜を炒める

鍋にオリーブオイルを入れ、中火で加熱します。
鍋が温まったら刻んだ玉ねぎとピーマンを入れ、火が通るまで炒めます。
今回の野菜は冷凍の物を使っているので、全体が温まる程度の5分程度で炒め終わっています。
生野菜を使う場合は、10分くらい炒める必要があるかと思います。
入れる野菜は、定番は玉ねぎとパプリカなどのピーマン系ですが、お好みでいろいろ足してもいいかもしれません。
今回は後からとうもろこしを入れています。
②:スパイス類を入れて炒める

炒めた野菜に、スパイス類(チリパウダー・ブラウンシュガー・ガーリックパウダー・クミン・オレガノ・パプリカ・塩・こしょう)・トマトペーストを入れて追加で炒めます。
あまり時間をかけると焦げ付いてしまうので全体が混ざる程度に炒めたらOKです。
③:トマト・豆などを入れて煮込む

トマト缶(ピューレかダイスドトマト)と、洗ったレンズ豆、レンズ豆以外の豆(キドニービーンズやブラックビーンズなどの水煮缶)・チキンブロスを鍋に入れ、よく混ぜ合わせたら弱火で30分ほど煮込みます。
水分量が多いので、蓋をせずに煮込んだ方が最終的に水分少なめの仕上がりになります。
30分後、味見をしてレンズ豆が柔らかくなっていたら、火を止めて完成です。
この時、味が薄かったら、塩を足してください。
もし豆が硬い場合は、追加で煮込んでください。

最終的に、ある程度水分が飛んで、鍋から具が見えるくらいになっていれば完成です。
水分量多めでスープっぽくしたい場合は、蓋をして作って下さい。
トッピングとして、アボカドやサワークリーム、チェダーチーズやハラペーニョ、シラントロなどのメキシカンの定番の具を乗せることが多いです。
また、チリはトルティーヤチップスのディップとして食べてもおいしいです。
余ったチリは、普通のチリと同じようにホットドッグのトッピングにしたり、ナチョやポテトにかけて使うなど、アレンジして食べるとおいしいです。

Ingredients (材料)
- 1 tbsp(大さじ) オリーブオイル
- 1 個 玉ねぎ 刻んだもの
- 2 個 パプリカ 刻んだもの
- 1 cup レンズ豆 赤(オレンジ)のレンズ豆
- 15 oz トマト缶 ピューレもしくはダイスドトマト
- 3 cups チキンブロス もしくはベジタブルブロス
- 2 tbsp(大さじ) トマトペースト
- 2 tbsp(大さじ) チリパウダー
- 1 tbsp(大さじ) ブラウンシュガー
- 1 tsp(小さじ) ガーリックパウダー
- 1 tbsp(大さじ) クミン
- 1 tsp(小さじ) オレガノ
- 1 tsp(小さじ) パプリカパウダー スモークドパプリカでもOK
- ½ tsp(小さじ) 塩
- ½ tsp(小さじ) 黒こしょう
Insturactions (作り方)
- 鍋にオリーブオイル(または油)を入れ、中火で熱して温める温まったら野菜を鍋に入れ、火が通るまで炒める
- スパイス類とトマトペーストを鍋に入れ、全体が混ざるまで軽く炒める
- 鍋にトマト缶・レンズ豆・別の種類の豆・とうもろこし・チキンブロスを入れ、30分間蓋をせずに煮込む最後に味見をして、レンズ豆が柔らかくなっていれば完成
Equipment (使うもの)
- 鍋