【台湾ドリンク】ココナッツミルク「天然椰奶」はまずい? 飲みやすい? 苦手意識があったが実際に飲んでみた感想!

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ココナッツウォーターには昔から苦手意識があり、あまり手を出していなかったのですが、ウォーターではなくそのまま飲むタイプのココナッツミルクがあったので購入してみました。

ココナッツミルクはそのまま飲んだ経験がなく、どんな感じなのか気になり思わず手に取ってしまいました。

そんな、今回購入した台湾のココナッツミルク「天然椰奶」がどんな味なのか、実際に飲んでみた感想を紹介したいと思います。

目次

「天然椰奶」とは?

「巧口天然椰奶」は、台湾の春喬食品興業股份有限公司が製造、友盛貿易株式会社が輸入・販売するココナッツミルクです。

ココナッツミルクはココナッツウォーターと異なり、脂肪分などの成分的な違いがある為、飲んだ際の口当たりが異なります。

ココナッツミルクではありますが、本品はそのまま飲むタイプのもので、砂糖による甘みがついています。

そのため、グリーンカレーといった料理の材料として使うタイプではないので注意しましょう。

前述の通り、本品は加糖タイプなので、ほどよい甘味がついており、飲みやすい仕上がりになっています。

粘度的には薄めているわけではないと思いますが、ドロドロというほどの濃さではなく、さらっとした感じです。

特に、ココナッツウォーターがまずい・苦手という人でも、ココナッツミルクならまろやかになっている分、飲める・大丈夫という人もいるかと思いますので、見かけたら試してみるのもいいかもしれません。

簡単評価

ココナッツの風味を感じられ、甘さもほどよくまろやかでおいしく飲むことができました。

ココナッツ自体にいいイメージがない方も飲んでみるとちょっと印象が変わるかもしれません。

基本情報

商品名天然椰奶 原味
品名ココナッツミルク
内容量250g
製造者春喬食品興業股份有限公司
原産国台湾
輸入者友盛貿易株式会社
価格120円
パッケージ裏面より抜粋
原材料名

砂糖、ココナッツパウダー、全粉乳、食塩、乳化剤、調味料(アミノ酸等)、酸化防止剤(エリソルビン酸Na)、増粘剤(キサンタンガム)、香料、pH調整剤

栄養成分等

100gあたり

エネルギー:50kcal
たんぱく質:0.4g
脂質:1.3g
炭水化物:9.2g
食塩相当量:0.1g

「天然椰奶」を飲んでみた感想

缶をグラスに開けてみると、ココナッツミルクなので若干黄色みがかった白色をしていました。

振らないで缶を開けましたが、少し混ざっていない感じもしたので、先に振ってから飲んだ方がいいかもしれません。

缶を開けたとき、香り的にはそこまで強くないココナッツの香りがしました。

一口飲んでみると、ほどよい甘みとまろやかさが感じられました。

飲むとココナッツの香りが強く感じられ、鼻を抜けていきます。

個人的には、ミルクのまろやかさがある分、ココナッツウォーターよりもこちらの方が飲みやすく、おいしく感じられました。

好みにもよると思いますが、よりあっさりとした方が好きな方はココナッツウォーターの方がいいかもしれません。

果肉入りではないのでココナッツの実(果肉)などは入っておらず、口に欠片が残ることもないので、普通の飲み物として飲めます。

最初、ココナッツウォーターがあまりおいしいと思えず微妙だった経験があったため、ココナッツ系の飲み物は全般あまりおいしくないイメージがありましたが、今回これを飲んでみていい意味で覆されました。

「天然椰奶」はどこで買える?

今回は業務スーパーで売っているものを見かけて購入しました。

他にも、輸入食品店で売っている可能性もあります。

また、楽天などのネット通販でも購入可能なようです。

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