
ロシアの有名なチョコレートであるアリョンカ(Алёнка)チョコレートを実際に購入して食べてみました。
過去、日本では業務スーパーで購入できましたが、情勢の問題か2023年頃から販売されなくなってしまったチョコなので、知っている方もいるかもしれません。
そんな、ロシアのチョコレート「Алёнка」がどんな味なのか、実際に食べてみた感想を紹介したいと思います。
「Алёнка」とは?

「Алёнка」(アリョンカ)は、ロシアの…が販売するチョコレート及びチョコレートブランドです。
パッケージは大きくプラトーク(マトリョーシカなどでも見る頭まで覆うスカーフ)をつけた女の子のイラストが描かれているという、インパクトのあるデザインです。
この「Алёнка」ブランドは、有名な板チョコ以外にも、クッキーやロールケーキといった、チョコレートを使ったお菓子も販売しています。
今回購入したものはロシア生産の中国向けの商品なので裏面に中国語の記載がありますが、中国製ではなくあくまで製造国はロシアです。
ロシアでの販売だけでなく、周辺国にも輸出されており、中国をはじめとして東欧やモンゴルといった国々でも購入可能なようでした。
なお、日本向けの商品はなく、輸入業者も2025年時点では少ないため、ほぼネット通販での購入でしか入手できないようです。
「Алёнка」を食べてみた感想
パッケージデザインは板チョコであればほぼ共通で、下の方にフレーバー名が書かれています。
板チョコの各粒の中には、「aлёнка」の文字が書かれていました。
Молочный Шоколад(ミルクチョコレート)

いわゆるオリジナルフレーバーとも言える、ミルクチョコレート(Молочный Шоколад)です。
中身は普通の板チョコで、包装紙を開けるとアルミで包まれたチョコレートが入っています。
(日本の板チョコと同じような感じですが、中のアルミは端がくっつけられておらず、開けたらすぐにチョコレートが出ていきました)

チョコレートは1枚3×5に分かれて入っており、1粒 約2.5 x 3.0 x 0.7 cmでした。
板チョコなので、そのまま手で割って1粒に分けて食べることができます。
包装紙を開けると、そのままアルミの包装の中にチョコレートが入っていました。
袋を開けた時にほのかにカカオの香りが広がります。
食べてみると、口の中で段々と溶けていく、ある意味普通な板チョコでした。
チョコの香りはカカオとミルクのちょうどいい香りです。
アメリカのチョコのようなミルク系の風味が強い味ではなく、ミルク感もありながらカカオの風味もあるといったバランスの良い感じで、リンツのチョコっぽい気もしました。
海外のチョコレートは大体甘いイメージがありますが、日本の板チョコよりちょっと甘いくらいで、思ったよりも甘くありませんでした。
レビューにはザラザラしているという感想もありましたが、実際に食べてザラザラ感はなく、なめらかでおいしいミルクチョコレートでした。
商品情報(折り畳み)

| 商品名 | Аленка Молочный Шоколад |
| 内容量 | 75g |
| 製造者 | Красный Октябрь |
| 原産国 | ロシア |
| 価格 | 12元 |
白砂糖、カカオバター、カカオマス、全脂肪牛乳、ホエイパウダー、無水バター、大豆レシチン、ポリリシノール酸ポリグリセロール、食用香料
栄養成分
100gあたり
エネルギー:2263kJ(540.9kcal)
たんぱく質:5.5g
脂質:31.0g
炭水化物:59.0g
-食物繊維:2.4g
ナトリウム:424mg
Много молока + Кальций(ミルクたっぷり+カルシウム)

アリョンカチョコレートのオリジナル味によりミルクを足してカルシウムも加えた味です。
中身の見た目は普通の板チョコで、包装紙を開けるとアルミで包まれたチョコレートが入っています。

中のチョコレートはオリジナル同様、1枚3×5に分かれて入っており、1粒 約2.5 x 3.0 x 0.7 cmでした。
見た目自体はオリジナルと同じです。
食べてみると、オリジナルよりもミルク感が強いように思いましたが、比べなかったらあまり差は分からないかもしれません。
香りはカカオっぽさは減り、ミルク感が強く感じられました。
味はオリジナルと甘さはそのままで、より感じるミルク感が強いです。
多少のザラザラ感はありますが、ほぼ感じられず全体的になめらかで食べやすいです。
甘さは日本のチョコレートと同じくらいで、甘すぎない味になっています。
特にこのチョコならではというものはありませんでしたが、おいしかったです。
商品情報(折り畳み)

| 商品名 | Аленка Много молока + Кальций |
| 内容量 | 75g |
| 製造者 | Красный Октябрь |
| 原産国 | ロシア |
| 価格 | 12元 |
白砂糖、カカオバター、カカオマス、全脂肪牛乳、ホエイパウダー、無水バター、大豆レシチン、ポリリシノール酸ポリグリセロール、食用香料
栄養成分
100gあたり
エネルギー:2236kJ(534.4kcal)
たんぱく質:6.0g
脂質:31.0g
炭水化物:57.0g
-食物繊維:2.3g
ナトリウム:871mg
Аленка печенье Вкус солёной карамели(塩キャラメルクッキー)

Аленка печенье сдобное с начинкой(Вкус солёной карамели)は、訳すとアリョンカの塩キャラメルフィリング入りクッキーです。
その名前通り、クッキーの中にキャラメルフィリングが入っています。
クッキーはおそらくアリョンカのチョコレートを練り込んだと思われる、茶色いチョコレートクッキーでした。

見た目は、茶色いクッキーで、割ってみると中に薄くフィリングが入っています。
香りは、チョコレートのほんのり甘い香りがします。
食感は割としっとりとしており、少しだけサクサクとした食感です。
端の方はサクサク、中央のキャラメルフィリングのある所はしっとりした食感で、アメリカのチューイークッキーと似たような感じです。
噛むとボロボロと崩れるので、ちょっと食べにくいです。
甘さはほどほどで、これまで食べたロシアのお菓子同様、甘すぎない味になっていました。
中のキャラメルフィリングはややチューイーな感じで、ほんのりとキャラメルの香りがあるくらいでキャラメルらしさは薄いです。
塩キャラメルですが、甘さよりも塩味の方がメインにも感じる味でした。
キャラメルの入っている量(フィリング)は少なく、1mmもないくらいの厚さしか入っていませんでした。
全体的な甘さはクッキーにしては控えめで、キャラメルのところは塩気を感じる味になっています。
フィリングがあるところは若干端より甘いですが、よくあるクッキーよりは全体的に甘さ控えめでした。
商品情報(折り畳み)

| 商品名 | Аленка печенье сдобное с начинкой Вкус солёной карамели |
| 内容量 | 160g |
| 製造者 | ОАО ТКФ “Ясная Поляна” |
| 原産国 | ロシア |
| 価格 | 16元 |
小麦粉、キャラメル味フィリング(高果糖シロップ、飲用水、白砂糖、加糖練乳(牛乳、白砂糖)、植物油、ヒドロキシプロピルセルロースナトリウム、ペクチン、グアーガム、食用塩、カラメル色素(アンモニア生産)、食用香料、乳酸、ソルビトールモノステアレート)、ショートニング(植物油、混合トコフェロール濃縮物)、白砂糖、飲用水、コーンスターチ、鶏卵、コーンマルトデキストリン、カカオパウダー、重炭酸ナトリウム、重炭酸アンモニウム、食用塩、食用香料、大豆レシチン、クエン酸
栄養成分
100gあたり
エネルギー:1953kJ(466.8kcal)
たんぱく質:5.0g
脂質:23.0g
炭水化物:59.0g
-食物繊維:1.7g
ナトリウム:120mg