【Cash Cleaner Simulator】攻略:基本的なお金の扱い方と効率の良い仕分け方法まとめ

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お金を物理的に洗ってきれいにしていくゲーム「Cash Cleaner Simulator」(キャッシュクリーナーシミュレーター)の、お金を洗う方法や分別する方法についてまとめてみました。

このゲームでの基本的かつ作業の大部分を占めることなので、どう扱えばいいのかを覚えて効率よく作業できるようにしましょう。

何か参考になれば幸いです。

目次

お金の状態について

本作に登場するお金は、以下の汚れなどの状態が存在します。
基本的には洗うなどをしてきれいな状態にしておき、依頼主に出荷しましょう。

  • 濡れている:乾燥機に入れることで乾かす
  • 汚れている:洗濯機に入れて汚れを落とす
    (※洗濯後はお金が濡れるので乾燥させましょう)
  • インク汚れ:作業台でスポンジを使って落とす
    (※洗濯機ではインクを落とせません)

なお、グラフィック上しわが多いお札もありますが、濡れて/汚れていなければきれいな紙幣扱いです。
一部の依頼ではお札の状態を問わないものがあるので、面倒な場合はそういった依頼で出荷してもいいかもしれません。

また、中盤以降に出てくる巨大なブタの貯金箱に入れるお金は、お金の状態を問わないので、インク汚れや偽札といった使いづらいお金を入れておくといいかと思います。

ゲーム中盤になり、スマートフォンの「スキャン」を使うと、お金の状態を簡単に判別できるようになります。
目視で状態がわからないものや、お金の山になった時に、中にきれいではないお金が混ざっていないかどうかを判断したい時に使いましょう。

インク汚れ・特殊な袋について

インク汚れは、洗濯機でも落とすことができず、「作業台」アンロック後にスポンジを購入する必要があります。
インクで汚れたお金をスポンジでこすることでのみ、汚れを落とすことができます。

結構こすらないとインクは取れず、この作業自体がかなり面倒で、自動で洗う機械などは存在しません。
極力、インク汚れを作らないようにすることが効率的に作業を進めるコツです。

特殊な袋の開け方

上の画像のような、普通に開封するとインクが出てお金が汚れる袋は、ナイフを使うことでインク汚れをつけずに取り出すことができます。

袋に”Open Carefully DO NOT CUT”と書かれていますが、書かれていることに反してナイフで切って開けるとインクが出てきません。

間違って通常通り[Eキー]で開けてしまうと面倒なので、このタイプの袋は基本的にナイフで開けるようにしましょう。
なお、前述の通りインクは作業台でしか落とすことができず、

札束の帯(テープ)の色について

テープでお金をまとめて札束にしたときの帯の色は、使っているお札の種類に応じて変わります。
知っておくと札束の帯の色だけで判断できるようになるので、ぜひ覚えておきましょう。
(ユーロの場合も同じ色です)

帯の色をまとめた表です。
該当なしはその種類の紙幣がないものです。
種類がバラバラ(通貨が混ざっている場合も)は、全て白色になります。

種類(括弧内は円の場合)ドルユーロ
100(10000)黄色黄色黄色
50(5000)
20該当なし
10(1000)該当なし
バラバラ

なお、最大100枚で束ねられますが、束ねている枚数は関係なく、同じ紙幣だけでまとまっているかで帯の色が決まります。
依頼などで送られてきて最初から札束になっているものが必ず100枚束ねられているわけではないので注意しましょう。

偽札・マーク付きのお金の判別

偽札は、UVランプを置いて近くのお札にラインとマーク部分が光るかどうかで判断できます。
マーク付きのお金も、同様にUVランプの近くに置いて赤いマークがあるのかどうかで判断できます。
この作業は結構面倒ですが、序盤は手動で判別する方法しかありません。

中盤に入り、「紙幣計数機 L」が購入できれば、機械の正面から見て左側から偽札を弾いて出してくれる機能が追加されます。

そのため、一度機械を通すだけで偽札と本物を簡単に仕分けることができます。
画像のような感じで机の左端に計数機を置き、左にパレットや箱などを置いておくと回収が楽になります。

なお、「L」及び上位の「XXL」になってもマーク付きのお金かどうかは判別してくれません。
マーク付きのお金に関しては機械で判別できないので、最後まで自分で分けるかアプリの「スキャン」を使う必要があります。

紙幣計数機について

お金は手動で数えることも可能ですが、最序盤以外は「紙幣計数機」を使う方法がメインとなります。
紙幣計数機は、入れたお金を自動的に計測し、合計金額を出したり、指定した金額のお札だけを分別したりすることができます。

設定は機種によらず共通で、「$ボタン」を押して分別するお札の金額を設定、「紙幣ボタン」を押して数える最大枚数を変えられます。
「L」以上からは、分別したお札を「入れる」を押すことでテープでまとめる機能が追加されます。
その際、機械にテープをセットすることを忘れないようにしましょう。

紙幣計数機は、以下の4種類あります。
上位のものほど高額ですが、機能や効率が上がっていきます。

機械名対応通貨偽札判断テーピング同時に分別できる種類
紙幣計数機ドル××1
紙幣計数機 Lドル1
ユーロ紙幣計数機 Lユーロ1
紙幣計数機 XXLドル・ユーロ・円3

機械に一度にまとめてセットできるお金の枚数は、300枚です。
上位の機種になると、多くの紙幣をセットできるようになります。

「L」以上の機種は機械にテープをセットすることで、分別したお札のテーピングを行うことができるようになります。

「L」以上になると、前述の通り偽札を自動的に弾いてくれる機能が追加されます。
効率を考えるとUVランプでの手動判断は面倒なので、できるだけ早めに上位機種を購入することをおすすめします。

なお、機械で対応・設定していない通貨が混ざっていた場合は、金額によらず弾かれるようになっています。

最終的には、3つの通貨用にそれぞれ「XXL」を3台購入するのが一番効率がいいです。
XXLの場合は、一度に3種類の紙幣に分けることができるため、仕分け作業が大分楽になります。
ドルのみ4種類(100/50/20/10)あるためどれか1種類は機械から出てしまいますが、それ以外の通貨は一台で全て仕分けることができます。

左側は偽札排出用の穴があるため、それぞれの機械をテーブルの左端に置き、受け皿としてパレットなどを置いておくと簡単に仕分け作業ができるようになります。

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