【Urbek City Builder】攻略:砂漠バイオーム・群島バイオームの攻略

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パズル系街づくりシミュレーションゲーム「Urbek City Builder」(ウーベック シティビルダー)の、温帯クリア後にプレイできるようになる、実質次ステージのバイオーム「砂漠」・次のバイオーム「群島」についてまとめてみました。

何かプレイの参考になれば幸いです。

なお、バイオームが違ってもゲームの基本的な事は「温帯」と同じなので、そのあたりは別記事を参照ください。

目次

「砂漠」バイオームの進め方

砂漠バイオームは、その名の通り砂漠が舞台となり、マップの大半が砂漠で、従来の農業・漁業を行えるのは川沿いの「氾濫原」のみとなっています。

一見難しそうに感じますが、個人的には「温帯」よりも簡単だと感じました。

マップ中に天然資源として「石材」が広がっており、これは「採石場」を作ることで資源として「石材」を得られると共に、徐々に削られていきます。
中盤からは開発するのに邪魔になる存在ですが、森と違い、いらなくても撤去できない為、土地を確保するためにあらかじめ採石場をたくさん作っておくことをおすすめします。
(撤去が主目的であれば「火薬使用採石場」の方が生産量が少なく効果的です)

なお、砂漠では木材は不要なので、最初からサボテンやヤシの木などの木を撤去しても問題ありません。

※クリア実績は「生産性向上の道」ベースで攻略しています。

住宅の成長

基本的に、砂漠バイオームでは「砂漠の住宅」メインで、普通の住宅は使わないで進めることになります。

例外的に、「ドック」と川沿いに住宅を建て、「漁夫の家」を作ると食料問題に対処しやすくなります。

住宅地は「井戸」中心に、10×4のサイズで作っていくと楽です。
2000人程度に人口が増えてきたら、「深い井戸」に建て替えて、学校やお店などを充実させればアップグレードされていきまましょう。

人口4100人でアンロックされる「緑の2階建て砂漠の家」の条件が、「緑地」10以上なので、温帯の時よりも公園を置く面積が必要です。

5500人で「下町の家」にアップグレードできるようになれば、その後は温帯と同じ建物にアップグレードされていくので、温帯と同じ感じで高層ビル目指して住宅街を開発すればOKです。

食料

最初は、使えるものが少ないので、「井戸」+周囲3マスに「砂漠の畑」で食料を確保しましょう。
なお、氾濫原に従来の畑や農家などが建てられますが、砂漠バイオームでは不要です。
(畑を建ててもいいですが、スペースがほぼありません)

前述の、「漁夫の家」は温帯同様に効率がいいため、水辺は無理に畑を作らず、漁港にすることをおすすめします。

人口5500人になり、ポンプ・貯水塔が作れるようになったら、貯水塔の周りに「温室」・「センターピボット灌漑」で「砂漠の畑」よりも高効率で食料生産が賄えるようになり、ゲームクリアまで活躍します。
(※ポンプ系は4700人+倉庫10でアンロックですが、「高度なスキルワーク」が必要なので実質高校を建てるまで作れません)

エネルギー

「ランバーキャンプ」+「木こり小屋」の発電が使えない為、序盤のエネルギー源は人口900人で建てられる「水車小屋」頼りです。

3000人くらいまで人口が増やせれば、「炭鉱」と「石炭工場」で発電できるようになるため、ここまで街が大きくなるまでは川沿いを開発し、耐えましょう。
(※砂漠バイオームはどこでも掘れた温帯と違い、「石炭鉱床」の近くにしか炭鉱が建てられません)

人口7000人になれば、「石油ポンプ」(どこでも設置可能)と、「石油貯蔵タンク」で、電気は賄えるはずです。

それ以降は、温帯と同じ「風力発電機」・「原子力発電所」、砂漠は発電量ボーナスが入るので、「太陽光発電所」をたくさん設置してもいいかと思います。

最後の実績達成(生産性向上の道)

砂漠の面影なしの都市

結局、街並みは砂漠でも最終的に同じになってしまいます。

人口5万人・科学生産500を最後に目指すのは同じ(※生産性向上の道の場合)ですが、科学の生産が土地がないよりも、「スキルワーク」(住宅が産出)不足の方が起こりやすいです。

砂漠マップは農業のメインが「センターピボット灌漑」・「温室」なので、これらによってスキルワークが消費されてしまうからで、大学をたくさん建てるのが難しいです。
対策としては、「市役所」(2段階目)のポリシーで選べる、「産業の研究開発」で、工場から科学を生産できるようにすると楽に達成できるかと思います。

「群島」バイオームの進め方

群島バイオームは、その名の通り群島ということで小~中程度の島に分かれたマップが舞台となり、マップには水(海)が占める面積が設定次第ですが半分程度になっています。

従来は最初に設置した道路から道が繋がっていないといけませんでしたが、群島では「フェリー」を使って島と島を結ぶことができます。
(フェリーの港と道路は繋げる必要あり)

水が多いマップである関係で、畑を使った農業はあまりやる必要がなく、代わりに海岸線に漁業系の建物を置いて食料を増やしていく方式になっています。

群島オンリーの要素として、「観光」があり、直接クリア条件に影響しません(要検証)が、「レジャー」を増やす施設として使えるので、関係ない実績を選んでも使う価値はあります。

※クリア実績は「生産性向上の道」ベースで攻略しています。

住宅の特徴・人口の増やし方

群島バイオームでは、マップサイズに対して陸地が狭いため、従来の住宅を固めて作る戦法が使えません。
ただし、広い島があれば、ある程度まとめて住宅街を作って人口を増やせます。

「高床式住居」は、人口を増やすことを主目的とした場合はあまり有用ではありませんが、海岸線に建てられて、食料生産に役立つので、「漁夫の家」とどちらにするかを選んで建てていきましょう。
「漁夫の家」は、教育1以上+レジャー4以上で、「2階建ての漁師の家」にアップグレードできます。

水辺以外の住宅は、温帯のものと同じですが、土地が狭いのでうまく広い土地を探して上位の住宅にアップグレードしていくのが人口を増やすコツです。

仕事

序盤は特に、資源の「仕事」(黄緑のスコップアイコン)が、結構不足しやすいです。
海沿いに建てる漁師の家や高床式住居は、「仕事」の産出量が0か1桁と少なく、これらを仕事を増やす目的にはあまり使えません。

そのため、平地に通常の住宅を建てる必要がありますが、土地が狭いため、少しでも広い場所を見つけて住宅街を作りましょう。

食料

群島では、ほぼ海辺が多くなっている関係で、農場よりも「漁夫の家」による漁業で食料が余るほど手に入ります。
同様に、前述の「高床式住居」も、ドックが近くにないエリアで海岸に建てて食料生産に役立ちます。
(使い分けは地形の他、「高床式住居」は公害の影響を受けないメリットがあります)

単純に海岸線に沿って「ドック」と住宅で漁港、もしくは「高床式住居」で高効率の食料生産を行えるので、他のバイオームよりも食料問題で(少なくとも中盤までは)困ることがありません。

終盤にかけて、住宅がビルになってくると、さすがにマイナスになることも出てきます。
その場合は、土地が開いていれば温帯と同じく畑→果樹園を作る、もしくは倉庫4マスを作って群島限定の「商業用ドック」である程度食料稼ぎができます。
その他、「植物学部」+「8階建てのオフィスと商業の複合施設」が建てば、「食品研究センター」で一気に食料の生産量を増やせますが、ちょっと難しいです。

エネルギー・工業系(公害)

食料とは逆に、エネルギーの生産が序盤は難しくなっています。

最序盤は少ない森に置いた「ランバーキャンプ」+「木こり小屋」でエネルギーを何とか稼ぎましょう。
周りの水場は海のため、「水車小屋」は登場しません。
「炭鉱」・「石炭工場」が建てられるようになれば、群島では石炭産出量が多いこともあり、エネルギー問題はある程度解決できます。

その他、温帯よりも炭鉱・鉄鉱山の生産量が上がっている為、工業系の建物は少なくて済みます。

公害問題は、島であることを活かして、工業メインの島を作って固めてしまうといいと思います。

最終的に、他のバイオームと同じで「風力発電機」・「原子力発電所」がメインの発電所になるかと思います。

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