
様々な具材をトルティーヤで巻いてカットした一口サイズの軽食で、簡単に作れるトルティーヤピンホイール(Tortilla Pinwheel)/別名:トルティーヤロールアップ(Tortilla Roll-Ups)の作り方の紹介です。
Pinwheelの発音の問題で、日本では「ピンウィール」と表記している場合もあります。
また、ピンホイールではなく、ロールアップ(Roll-Up)と呼ぶこともあります。
使う材料に特に決まりはありませんが、今回はバナナを使ったシンプルな「バナナピンホイール」(バナナピーナッツバターピンホイール)と、「バッファローチキンピンホイール」の作り方を紹介したいと思います。
トルティーヤピンホイールとは?

トルティーヤピンホイール(Tortilla Pinwheel)とは、トルティーヤを使って具材を丸めてカットした軽食です。
作り方と具によっては、デザート系から食事・サンドイッチの代わりまで幅広く作れるのも特徴です。
Pinwheelとは(おもちゃの)風車のことで、完成した形が渦巻き状になっていることからその名前になったようです。
別名は「ロールアップ」(Roll-Ups)で、巻き上げたという意味で料理としては同じものを指します。
中の具はピザピンホイール(ピザ風味)や、タコピンホイールといった甘くない塩味系の他、バナナピンホイールなどのフルーツ系の甘い物まで、具を工夫するだけで色々作れる料理です。
日本風に言えば、巻き寿司のトルティーヤ版、洋風版といった感じかもしれません。
コストコの人気商品でもある「ハイローラー」も、このピンホイールの一種(言うならば太巻き版)です。
今回は紹介していませんが、レタスなどの野菜を入れて巻いても作れます。
ただし、巻いて切った後にバラバラになりやすいため、爪楊枝などを刺して崩れないようにして作ることをおすすめします。
バナナピンホイールの詳しい作り方
バナナピンホイールの各工程別の詳しい作り方です。
具はシンプルな構成なので、アレンジしやすく色々好みに応じて変えて自分なりのベストなものを作ってみてください。
①:トルティーヤにピーナッツバターを塗る

トルティーヤをまな板などに置き、ピーナッツバターをトルティーヤ全体に塗ります。
トルティーヤの端までしっかり塗っておくと、巻いたときに端が剥がれにくくなるのでおすすめです。
ここで使うトルティーヤは小さいものよりも大きい方が巻きやすいのでおすすめです。
(今回使用しているトルティーヤはフラワートルティーヤの10inchサイズです)
また、ピーナッツバターはアーモンドバターや、ヌテラなどの別のスプレッドを塗ってもおいしく作れます。
またはジェリーやジャムといったものを追加で塗り、PB&J風の味にしてもおいしいです。
②:バナナを乗せる

バナナをトルティーヤの中央より若干寄せて一列になるように置きます。
(バナナが大きければ1本だけでOKです)
バナナは変色しやすいので、味が酸っぱくならない程度に軽くレモン汁を全体にかけておくと変色を防げます。
追加で写真のようにバナナの上に軽くブラウンシュガーを振ったり、スプリンクルやチョコスプレーをバナナの上下に振ったりしてみると、風味や鮮やかさを足せるのでいいかもしれません。
(バナナが余り熟しておらず甘くない場合は甘いものを足した方がおいしくなります)
③:トルティーヤを巻く

バナナを寄せた方から、きつめにトルティーヤを巻きます。
バナナは曲がっていることも多いので、無理やり一直線になるように押すようにして巻いても構いません。
(軽く力を入れて巻けば意外と写真のように真っすぐにすることができます)
④:トルティーヤを切る

巻いたトルティーヤを包丁などでカットします。
カットして並べたら完成です。
太さは好みで構いませんが、一口サイズくらいの幅(1inch/2.5cm程度)にしておくと食べやすいです。
なお、切る際に両端はどうしてもトルティーヤが円形なので、切った後の見栄えが悪くなり、具も少なくいまいちになります。
そのため、上の写真には乗せていませんが、当然普通に食べられるので捨てないようにしましょう。。
バナナピンホイール レシピまとめ

Ingredients (材料)
- 1 枚 トルティーヤ 10inchサイズ
- 2 tbsp(大さじ) ピーナッツバター 他のスプレッドでもOK
- 1 ½ 本 バナナ サイズで量は調整
- 1 tbsp(大さじ) ブラウンシュガー お好みで
Insturactions (作り方)
- トルティーヤ全体にピーナッツバターを塗る
- トルティーヤにバナナをどちらかに寄せて置く甘みを足したい場合は砂糖やブラウンシュガーなどを振りかけるレモン汁をバナナに軽くかけておくと変色が防げます。
- トルティーヤをバナナを寄せた方からきつめに巻く
- 巻いたトルティーヤを包丁などでカットすれば完成太さは1inch/2.5cm程度にすると食べやすいです。
バッファローチキンピンホイール
バッファローランチ味の鶏肉をフィリングにした、トルティーヤピンホイールの作り方です。
①:フィリングを作る

ボウルに細かくほぐした鶏肉、バッファローウィングソース(なければ酢とホットソース)、ランチドレッシング、クリームチーズ(常温)を入れ、よく混ぜ合わせます。
分量はあまり厳密ではなくてもOKで、辛めにしたい場合はバッファローウィングソースを多めにしてください。
この他に、お好みで刻みネギや刻んだベーコンなどを加えてもいいかもしれません。

あまりきれいではありませんが、混ぜ合わせるとオレンジ色のフィリングができます。
もしクリームチーズが温まっておらず混ざりにくい場合は、軽く電子レンジで温めると混ぜやすくなります。
②:トルティーヤにフィリングを塗る

トルティーヤをまな板などに置き、先ほど作ったフィリングをトルティーヤ全体に塗ります。
バナナと同じくトルティーヤの端までしっかり塗っておくと、巻いたときに端が剥がれにくくなるのでおすすめです。
③:トルティーヤを巻く

端の方からきつめにトルティーヤを巻きます。
巻いた後のトルティーヤが、手を離すとトルティーヤの巻きが外れてくる(戻っていく)ようであれば、ラップやアルミホイルなどで包んで軽く冷蔵(30分程度)してください。
冷蔵することで、フィリングのクリームチーズが固まり、巻きが外れにくくなります。
④:トルティーヤを切る

巻いたトルティーヤを包丁などで一口サイズくらいにカットします。
カットして並べれば完成です。
そのまま食べるのが基本ですが、カットした後、トルティーヤピンホイールを並べてオーブンなどで焼くと、軽くサクサク感が出て食感が変わるので、焼く方法もおすすめです。
バッファローチキンピンホイール レシピまとめ

Ingredients (材料)
- 1 枚 トルティーヤ フラワー/10inchサイズ
- 2 oz 鶏肉 細かくほぐしたもの
- 2 tbsp(大さじ) バッファローウィングソース
- 2 tbsp(大さじ) ランチドレッシング
- 3 tbsp(大さじ) クリームチーズ 室温にしておく
Insturactions (作り方)
- 鶏肉・バッファローウィングソース・ランチドレッシング・クリームチーズをボウルに入れてよく混ぜ合わせてフィリングを作る
- トルティーヤの全体に混ぜ合わせたフィリングを塗る
- トルティーヤをきつめに巻く巻いた後に柔らかい場合はラップなどで包んで冷蔵庫に入れて冷やしてチーズを固める
- 巻いたトルティーヤを包丁などで切れば完成1inch/2.5cm程度の幅に切ると食べやすいです。
Equipment (使うもの)
- ボウル