【タイのドリンク】KUKURU(ククル) ヨーグルト味はどんな味? 実際に飲んでみた感想! ナタデココがたっぷりのドリンク

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韓国で人気らしい(?)、KUKURU(ククル)という飲み物が売られていたので買って飲んでみました。

味は複数種類売られていましたが、とりあえずオリジナルっぽい「ヨーグルト味」を今回は選びました。

ちなみに、韓国系のお店で売っていることが多いようなのですが、原産国はタイのようです。

そんな、「KUKURU」がどんな味なのか、実際に飲んでみた感想を紹介したいと思います。

目次

「KUKURU ヨーグルト」とは?

「ククル オリジナル」(คูคูรุ รสโยเกิร์ต)は、タイのTaveephol Product Co.,LTD.が製造、株式会社友利が輸入・販売する清涼飲料水(ナタデココ入り)です。

パッケージは日本語仕様になっており、「ナタデココが入ってます~」と書かれている通り、ナタデココが入っていることが特徴のヨーグルト系の風味のドリンクとなっています。

味は今回購入したオリジナル(ヨーグルト味)の他、ピーチ味やライチ味といった味のものも売られていました。

韓国で人気という感じに売られていますが、調べてもそんなに情報が出てこないのでちょっと疑問です。

ちなみに、製造自体はタイで、現地仕様のパッケージにもなぜか日本版とはまた違った日本語表記が書かれた飲み物になっていました。

タイでは日本風な背景を使った宣伝もあるようで、パッケージデザインも何となくヤクルトっぽいので、もしかすると日本風の飲み物として売っているのかもしれません。

簡単評価

ナタデココの食感がおいしい、ヨーグルトのサッパリ系のドリンクでした。

ただ、ちょっと値段が高いのと、人工甘味料感も微妙でした。

基本情報

商品名KUKURU ヨーグルト
名称清涼飲料水
内容量280ml
製造者Taveephol Product Co.,LTD.
輸入者株式会社友利
原産国タイ
価格180円(税込)
パッケージより抜粋
原材料名

ぶどう濃縮果汁、ナタデココ(ココナッツ果汁、砂糖)、果糖、乳清たん白、ヨーグルトパウダー/pH調整剤、安定剤(増粘多糖類、CMC)、調味料(アミノ酸)、香料、甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、アセスルファムK、スクラロース)、酸味料、保存料(安息香酸Na)、着色料(黄5、黄4)、(一部に乳成分を含む)

栄養成分等

1本(280ml)あたり

エネルギー:45kcal
たんぱく質:1g
脂質:0g
炭水化物:10g
食塩相当量:0.30g

「KUKURU ヨーグルト」を飲んでみた感想

見た目の色は、クリーム色をした、ヤクルトなどの乳酸菌系の飲み物っぽい色をしています。

蓋を開けたときの香りは、ヨーグルトっぽい感じをしていて、なんとなくイメージしていた通りでした。

飲んでみると、口にナタデココがゴロゴロと入ってきます。

味としては、酸味強めの甘酸っぱい味で、サッパリ系のヨーグルトドリンクという感じでした。

ナタデココは結構たくさん入っているようで、飲むたびに口に入ってくるので、ナタデココが好きな方にいいかなと思いました。

ただ、ちょっと後味に人工甘味料由来と思われる苦みがあり、そこは好みが分かれるところかもしれません。

価格と量を考えると、ちょっと高い気がしてリピートはないかなと思いました。

「KUKURU ヨーグルト」はどこで売ってる? どこで買える?

今回は、entre vidaというお店で売られていたものを購入しました。

あまり店頭で売っているところを見たことがありませんが、韓国系のお店でも売っているようです。

また、ネット通販サイトでも買えるようです。

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