【2024年版】Target(ターゲット)から個人輸入はできる? その方法と買い方を紹介!

おすすめアメリカ

本ページはプロモーションが含まれています。

品揃えの豊富なアメリカで有名な巨大スーパーマーケット(ディスカウントストア)のTarget(ターゲット)でお買い物したいと思ったことのある方は多いのではないでしょうか?

最近は円安の影響もあり、旅行はいけなくても、オンラインショッピングで物だけ買いたいという方も多いかと思います。

そんな、Targetで日本にいながらお買い物ができるのか、今回は調べた結果や実際に個人輸入できるのか試してみたことを紹介したいと思います。

広告

Targetで日本から注文はできる?

Target公式サイトより

結論から言うと、Targetの公式サイトを使おうとする場合、2024年4月現在、日本の住所で発行されたクレジットカードでは決済ができませんでした。

決済方法として直接カード払いするほか、「Paypal」での支払いも選べるのですが、どちらでも決済を進めようとするとエラーとなってしまい、色々試しましたが決済ができませんでした。

そのため、Target公式サイトを使って日本からネットショッピングを行うことは今のところ不可能なようです。
(カード決済の部分で引っ掛かっているため、ギフトカードを入手してそこから支払うなど、何か他の方法を使えばもしかすると購入可能かもしれません)

ただし、Targetのヘルプページによると、転送業者への発送は行っていない(Target doesn’t ship to international freight forwarders or addresses outside the United States)となっているため、支払いができてもキャンセルされてしまう可能性もあります。

では、日本にいながらTargetの商品を購入できないのかというと、次に紹介する方法で購入自体は可能です。

Targetの商品を日本から注文する方法

Target限定の"favorite day"のお菓子も買えます。

先ほど解説した通り、「Targetの公式サイト」からは残念ながら日本のクレジットカードを使って購入することができません。

しかし、日本にいながら商品を購入できる方法は2種類ありました。
(※直接知り合いに頼む方法は除きます)

一つは、「BUYMA」という、世界各国のファッションアイテムなどを購入できる日本語対応のサイトで購入する方法です。

ただ、「BUYMA」は食料品やおもちゃなどは買えず、ファッション関係や一部の小物などの特定のカテゴリ以外の商品は購入できないようでした。
(私は使ったことがないので、使用感はわかりません)

Instacartを使う方法

Target以外にも多数のお店に対応しています。

そこで、私は基本的に食品目当てで輸入しようと思っていた為、「Instacart」を使う方法を選びました。

この「Instacart」とは、日本で言うUber Eatsの食品版ような宅配サービスの一つで、Instacartの公式サイトから選べるスーパーなどで注文した商品を直接アメリカの住所へ届けてくれるサービスです。

対応しているお店は、住所にもよりますが、「Target」や「Fred Meyer」、「CVS」や「Costco」などの大手であれば大抵対応しているようです。

購入できる商品も、生鮮食品からお菓子、調理器具やお酒など、様々な商品から選ぶことができます。

ただし、食料品がメインの為、おもちゃやグッズの取り扱いは少なめです。

Instacartの決済は直接クレジットカード払いはエラーとなり支払いできませんでしたが、「Paypal」経由であれば日本のクレジットカードで支払いが可能でした。

なお、Instacartはアメリカ国内のみの対応となっている為、一旦届け先を転送業者などの住所に設定し、そこから改めて日本に発送してもらう必要があります。

Instacartを日本から使ううえでの注意点

上記Instacartの使い方の記事で詳しく説明していますが、配送先は当然アメリカ内の住所のみとなっています。

その為、個人輸入をしたい場合、日本へ送ってくれる知り合いの住所にするか、転送業者等の住所に届けてもらうことになります。

また、転送業者によっては、配送先として住所が設定できないなどの問題で使えない可能性もあります。

注文を進めてだめだったということにならないように、事前に確認するなどして、使えることを確かめてから購入した方がいいと思います。

また、Instacartは最短で注文日に買ったものが届けられるサービスで素早い配達が特徴ですが、到着した曜日や時間帯によっては業者さんの方で受け取れない可能性があります。

こちらも併せて、予めいつ頃の配達であれば問題なく受け取れるのかを確認しておいた方がいいかと思います。

また、購入可能な商品の中にはアメリカ国内向けである関係上、税関で引っ掛かって輸入ができない商品や、冷蔵・冷凍食品なども普通に買えるため(国際便が冷凍便に対応していれば大丈夫ですが)、こういったものを間違って購入してしまわないように気をつけましょう。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。
この記事を「いいね」と思ったら上の❤を押して頂けると励みになります。

広告