【2023年でもまだ買える】アンバサ サワーホワイトは懐かしさも感じられる王道系のドリンクだった!

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ふと、Amazonを見ていたら、あの「アンバサ」が売っていることを発見し、購入してみました。

なんとなく昔は自動販売機でよく見かけて購入していた記憶があり、最近は全くと言っていいほど見かけていませんでした。

そんな、懐かしい感じのする「アンバサ サワーホワイト」がどんな味なのか、実際に飲んでみた感想を紹介したいと思います。

目次

「アンバサ サワーホワイト」とは?

「アンバサ サワーホワイト」は、コカ・コーラ カスタマーマーケティング(株)が販売する炭酸飲料です。

「サワーホワイト」と名前に入っており、他のフレーバーも売っていそうな感じがしますが、今現在(2023年9月)、他のフレーバーは販売されていないようです。

その「アンバサ サワーホワイト」は、英語表記は「Ambasa」で、大体の雰囲気をかなり雑に説明するとカルピスなどの乳性炭酸飲料系のドリンクです。

「アンバサ」自体は意外と古くから販売されており、1981年に開発され、途中様々なフレーバーのものを出すなどして、メジャーではないですが、今まで続くロングセラーブランドとなったようです。

アンバサというと、自動販売機で売っていたこと最近あまり見かけない というイメージが強い方もいるかと思いますが、2023年現在でも製造・販売はされており、普通に購入することができます。

2021年に、フルーツ系飲料のブランド「Qoo」の一商品として販売されるようになったようです。
(少しわかりづらいですが上の写真でも左下のほうにQooの文字が書かれています)

ただ、そうは言っても公式サイトには(少なくとも私が探した限り)情報が載っていないという、理由は不明ながら公式的には隠された存在になっているようです。

そんな経緯などから、今では「アンバサ」は知る人ぞ知るドリンクなのかもしれませんね。

簡単評価

ちょっと懐かしい味でとてもおいしく飲むことができました。

「ヨーグルッペ」などと同様、人工甘味料が入っていない点も珍しくていいと思います。

基本情報

商品名アンバサ サワーホワイト
品名炭酸飲料
内容量350ml
販売者コカ・コーラ カスタマーマーケティング(株)
価格104円(税込/1缶あたり)
パッケージ裏面より抜粋
原材料名

糖類(砂糖(国内製造)、果糖ぶどう糖液糖)、脱脂粉乳/炭酸、香料、酸味料

栄養成分等

100mlあたり

エネルギー:52kcal
たんぱく質:0g
脂質:0g
炭水化物:13g
食塩相当量:0.01~0.02g

「アンバサ サワーホワイト」を飲んでみた感想

缶の中身をグラスに開けてみると、中身は細かい泡の立った白色をしていました。

缶を開けたときの香りは、乳性飲料らしい、ミルクのようなヨーグルトのような、おいしそうな香りがしました。

飲んでみると、程よい甘さが感じられますが、後味は意外とすっきりとしています。

酸味はそれほど強くないので、飲みやすい味付けになっています。

微炭酸なのもあってか、口当たりはミルク感もありまろやかな感じがします。

全体的に、まろやかで、かつ爽やかな感じの味わいで、最後までおいしく飲むことができました。

人工甘味料が入っておらず、変な後味の悪さなどがないこともポイントと言えるかもしれません。

「アンバサ サワーホワイト」はどこで買える?

私は、今回はAmazonでケース単位での購入をしました。

稀にスーパーや業務スーパー、自動販売機などでも購入できるようですが、私はここ最近では実店舗で販売されていることを確認できていません。

一番確実に購入したいのであれば、Amazonや楽天などのネット通販で買うのが簡単かと思います。

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