【大海賊クエスト島DX】攻略:装備ごとの特徴や鍛冶のやり方 まとめ

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「大海賊クエスト島DX」(大海賊クエスト島)で、序盤~中盤あたりを進めている方にプレイしていて役に立ちそうな情報をまとめてみました。

今回は、種類の多い装備品の特徴やおすすめ装備、ゲーム的に大事な要素でもある鍛冶についてのまとめとなります。

※1周目クリア程度の進みぐらいでの情報となります。

目次

装備品(武器・防具)とその特徴について

「大海賊クエスト島」に登場する装備品は、RPG系のゲームではありがちな属性や呪いのような要素はなく、ステータスが上下するのみのシンプルなものになっています。
(このゲームで属性が関係するのはモンスターだけです)

また、同じカテゴリの武器であれば基本的に違いはステータスのみで、武器のカテゴリに特徴こそありますが、武器一つ一つに異なる特徴(スタン確率・クリティカル率的なもの)はありません。

あるのは相性ですが、これは職業によって決まるもので、スキルでどの武器でも相性〇にすることも可能です。
(相性が悪い武器を装備するとステータスが大幅に下がってしまいます)

そのため、武器はステータスと種類(剣・斧など)、相性だけを気にすればよく、迷ったら相性のいい武器で最強格の武器である「伝説の~」と名前に入った装備を強化して装備させればいいようになっています。

※ほぼ全てのカテゴリで最強装備となるのはカイロソフトのマスコットキャラの名前のつく武器ですが、どれも終盤にしか手に入りません。

また、ランクアップで「オススメショップ」に追加される強そうな武器のセットがありますが、ゲームを進めているうちにどれも全て手に入る装備なので、よほど急いでほしいという場合でなければわざわざ買わなくてもいいと思います。

各装備品のカテゴリー別の特徴

武器・防具はどれも重さと攻撃力などのステータスが異なる以外の違いはありません。
(特殊効果のようなものが付加された武器はありません)

盾のみ、それぞれに異なる特殊効果があります。

武器

武器には、種類によって射程(攻撃できる距離)やそれぞれ特徴があります。

また、武器には全て見た目が設定されており、装備したキャラのグラフィックに反映されます。

  • 剣:射程1/攻撃スキルが発動しやすい
  • 杖:射程1/補助スキルが発動しやすい
  • 斧:射程1/クリティカル率が高い
  • 槍:射程2/遠・近両方の知識が獲得できる
  • 打撃系(盾含む):射程1/攻撃にスタン効果がある
  • 銃:射程4/軽装備は敵1体だけで中・重装備はメインの攻撃対象+威力は減るが近くの複数の敵に攻撃可
  • 弓:射程4/攻撃が当たった敵がスタンする

射程は最大で4なので、5列目以降になったキャラはどの武器でも攻撃が行えません。

ただし、武器の射程が足りず攻撃できなくても、4列目までの仲間は補助スキルのみ使用可能です。

また、武器の重さで行動ゲージがたまるスピードは変わりませんが、ゲージがたまった後、攻撃を行うまでのスピードに違いがあります。
(重い武器ほど攻撃モーションが長くなり、遅くなります)

盾は基本的には防具として装備しますが、一応武器としても装備可能です。

武器として装備した場合は、盾の特殊効果が発揮されないので注意しましょう。

防具

防具は、頭部・防具・アクセサリーの3種類+スキル「盾の極意」で装備ができる盾がありますが、盾を除いて武器と違ってそれぞれにステータスが異なる以外の特色がありません。

また、どの装備でも盾以外はキャラクターの見た目には反映されません。

防具のステータスとしては、

  • 頭部・防具:主に守備力・素早さ(軽装備はアップ/重装備はダウン)
  • アクセサリー:装備によって上がるパラメータは様々
  • 盾(打撃系武器カテゴリーにあります):防御力アップ/確率で完全防御/行動速度アップなどの特殊効果

と言う傾向があります。

また、武器同様重さが設定されており、装備できる職業に関わるほかにも,

  • 重装備を多く装備している方がスタン(気絶)しにくい

と言う武器にはなかった特徴があります。

鍛冶(武器強化)の進め方おすすめ

自分で建設できる島に固めて鍛冶屋を作るといいかもしれません。

少しゲームが進むと、「鍛冶屋」で装備品の強化が行えるようになります。

装備品の強化はゲームを進めるうえで大事な要素で、強化しないで進めようと思ってもおそらく戦力不足で行き詰ってしまうと思います。

強化は、強化したい装備に、素材となる他の装備品を使い(いわゆる合成して)行います。

基本的には同じカテゴリーで同じ重さの装備(強化元・素材が同じ装備でも可)を使うと相性〇となり、強化効率が良くなります。

ただし、強化に使う素材にはお金がかかり、素材のレベルが高くレアなものほど高額になります。

強化の際に一度に使える素材数の最大9ですが、これは鍛冶屋の建物の合計レベルにより増えていきます。

鍛冶屋の建物レベルの合計で増えるのは素材枠だけでなく、強化素材1つあたりから得られる強化経験値も微量に増えていくようですので、積極的に強化を行いたい方はできるだけ鍛冶屋のレベルを上げるようにしましょう。

おすすめの素材となる装備品

序盤で強化素材として特におすすめなのは、色々と万能な「小銃」です。
次に便利な装備は、「布の腰巻」ですが、こちらは武器の強化では微妙で、防具系でのみ優秀な強化素材です。

これらがおすすめな理由としては、

  • ショップで購入できて価格が安い
  • 鍛冶で素材として使った時の強化費用が安い
  • 最大レベルが10(ノーマルモードの場合)と低くすぐに強化が終わる
  • 大抵の武器・防具の強化に使える

と言う点です。

また、最大強化した小銃は、「銃」のカテゴリーで序盤であればまあまあ使える性能です。

どちらもレベルが最大でLv.10なので、まずは同じ装備同士を使って強化し、Lv.MAXにしてしまいましょう。
(※ノーマルモードでは最大Lv.10/ハードで最大Lv.20)

小銃は防具を含めたどの装備の強化でもある程度は使えますが、防具系を強化するなら「布の腰巻」を優先して使った方が効率はいいと思います。
(一応、相性×と表示される装備の強化に使ってもまあまあ経験値が入ります)


伝説の指輪は鍛冶で使えるだけでなく全ステータスが上がる有能な装備品です。

中盤以降に入り、小銃でのレベル上げが大変になってきたら、アクセサリーの「リボン」・「伝説の指輪」を強化し、これらを強化素材として使いましょう。

ちょっと強化に使う際に必要な費用が高いですが、小銃同様、装備品としての性能も高く、どの装備の強化にも使える万能な素材です。

これら2つの装備はお店から購入はできませんが、Lv.12以上くらいの解析物からたくさん手に入るので、敵が強めのクエストを周回していればある程度の数が手に入るかと思います。

ゲーム終盤や2周目以降は、強化素材の主力は「リボン」・「伝説の指輪」になっていくので、できるだけ早い段階でレベルMAXまで強化してしまうといいでしょう。


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