【Parcel Simulator】攻略・ガイド:荷物の検査項目と手動での仕分け

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荷物を仕分けて正しい所へ出荷していくシミュレーションゲーム「Parcel Simulator」(パーセルシミュレーター)の、荷物の検査(荷物に貼られているラベルの確認方法)についてまとめました。

ラベルを正しく読み、出荷していいのかどうかを素早く、正しく判断していくことがゲーム序盤のコツです。

本記事では手動での荷物の検査についてのまとめで、自動化の部分は別記事で解説予定です。

目次

荷物について

荷物はシャッターを開けることで、営業終了となる17時まで次々とトラックから届きます。
届いた荷物にはラベルが貼られており、出荷しても問題がないのかを検査する必要があります。

入荷した時点で検査済みを表す緑or赤ラベルが貼られている荷物については、検査不要でそのまま出荷or拒否用のベルトコンベアに運んでOKです。
(※最初から貼られているラベルが間違っているということはないようです)

ライセンスについて

荷物の検査項目は、最初は2点だけと少ないですが、ライセンスを購入していくことで増えていきます。

ライセンスの購入はタブレットの[Licenses]から行うことができ、検査項目が増えて大変になる代わりに、荷物1つあたりの報酬額がアップします。

なお、ライセンスを購入するまではその検査項目が増えない為、難しくなると思ったら買わずに保留してもOKです。
しかし、自動化に使うスキャナーのアンロックやアップグレードを進めていくには「Warehouse Tier」を上げることが条件となっており、このTierを上げるためにライセンスが必要となるため、避けては通れません。

ラベルの確認

荷物には、最初から全てどこかに上の画像のようなラベルが貼られています。

このラベルで見るべきポイントは以下の場所です。
それぞれラベルのどこを見るべきなのかは後述します。

  • Cargo Type(貨物の種類)
  • Country(国)
  • Weight Class(重量区分)/ライセンス購入で追加
  • Serial Number(シリアルナンバー)/ライセンス購入で追加
  • Contents Inspection(内容物検査)/ライセンス購入で追加
  • Stamp Authentication(スタンプ認証)/Tier 5でライセンス購入で追加

検査項目全てが問題ないことを確認したら、ラベルの下「Inspection Status」のところに緑ラベルの「Approved」を貼ります。
一つでも検査項目で引っ掛かっているものがあれば、赤ラベルの「Denied」を貼ります。

なお、住所については確認する必要がありません。
また、最初の検査項目は2つのみですが、ライセンスを購入していくことで検査項目が増えていきます。

次に、それぞれの項目についての解説です。

Cargo Type(貨物の種類)

「Cargo Type」は荷物のラベル左上に書かれているアイコンです。
以下の4種類以外のマークが書かれていた時点で「Denied」(拒否/赤ラベル)です。
正しいアイコンの形はタブレットの[Cargo Type]から確認できます。

  • トラック(Road/陸送)
  • 電車(Rail/鉄道)
  • 飛行機(Air/空輸)
  • 船(Maritime/海運)

間違いのマークはロケットやヘリコプター、ハンバーガーなどがあり、簡単に判別可能なものが多いです。

出荷時に、どのベルトコンベアに運ぶかもこの「Cargo Type」で決まります。
荷物を投げ込む前に、各ベルトコンベアの横に書かれているアイコンを確認し、荷物と緑色になっているマークが同じかどうかを忘れずに確認しましょう。
(赤になっているものを出荷してしまうと間違いとなり、ミスとなります)

また、曜日によっても出荷できる荷物の運送方法が異なります。
受け入れていない出荷方法の荷物は、倉庫内に保管して後日発送しましょう。

何曜日にどの方法で発送できるのかは、タブレットの[Cargo Type]の下にある[Cargo Type Calendar]から確認できます。

Country(国)

「Country」は、ラベルに書かれている国旗と国名(太字のところ)です。
国旗のデザインや国旗と国名が正しい組み合わせになっているのかを確認します。

国と国旗は全て架空のもので、タブレットの[County]から国名と国旗の対応表が確認できます。

間違いとなるパターンは以下のものが確認できました。
どのパターンでも間違っていた時点で「Denied」(拒否/赤ラベル)確定です。

  • 国旗のデザインは正しいが国名が間違っている
  • 国旗のデザインが存在しない

Weight Class(重量区分)

「Weight Class」は、ライセンスを購入することで追加される検査項目で、箱に上の画像のようなアルファベットのラベルが追加されます。

ラベルに書かれているアルファベットは荷物の最大重量の区分を表しています。
タブレットの[Weight Class]からどのアルファベットが何kgまでOKなのか確認できます。

  • A:0-5kg
  • B:0-10kg
  • C:0-15kg
  • D:0-20kg
  • E:0-30kg

荷物の重さを量るには、秤(Industrial Scales)の上に荷物を置き、秤を[左クリック]で少し待つと重さが表示されるので、これを見て判断しましょう。

なお、どのアルファベットも0kg~○kgという区分なので、軽い分には問題ありません。
重量オーバーになっていた時点で「Denied」(拒否/赤ラベル)確定です。

Serial Number(シリアルナンバー)

「Serial Number」(Serial Number Verification/シリアルナンバー検証)は、ライセンスを購入することで追加される検査項目で、箱に上の画像のようなシリアルナンバーのラベルが追加されます。

シリアルナンバーのルールはタブレットの[Serial Number]から確認できます。
以下、ルールの日本語訳です。

  • XXX XXX XXX(3文字 3文字 3文字)の9文字
  • 数字(0-9)のみ含まれる
  • キーパッドに入力すると有効化される

ルールに反するシリアルナンバーになっていた時点で「Denied」(拒否/赤ラベル)確定です。
ルール違反となる数字の数が少ない・アルファベットが含まれているのは見つけやすいです。

シリアルナンバーが認証されているのかどうかを判断するには、「Serial Number Keypad」か、更にTierが上がるとアンロックされて買えるようになる「Serial Number Scanner」を使って確認する必要があります。

  • Serial Number Keypadの場合:箱のラベルを見て数字を入力して緑の[Verify]となれば問題ありません。
    (数字を入力するにはキーボードか直接数字をクリック)
  • Serial Number Scannerの場合:シリアルナンバーのバーコードをスキャンして緑色になれば問題ありません。

緑にならなかった場合は「Denied」(拒否/赤ラベル)確定です。

Contents Inspection(内容物検査)

「Contents Inspection」は、ライセンスを購入することで追加される検査項目で、箱に上の画像のような赤い「CONTENTS INSPECTION REQUIRED」と書かれたラベルが追加されます。
これまでと違い、全ての箱にラベルが追加されるのではなく、一部の箱にのみこのラベルが貼られて来ます。

このラベルの貼られている箱は、開封検査をして中身に問題がないのかを判断する必要があります。
禁制品のルールは、タブレットの[Contents(Prohibited)]から確認できます。
以下、禁制品に当たるものの日本語訳です。

  • 漂白剤&薬品
  • ガス缶・ボンベ
  • 梱包されていない電池(バッテリー)
  • お金(現金)
  • ナイフ

荷物を開封するには、「Parcel Opening Toolbox」を購入して机に置き、その後検査したい荷物を置いてナイフを箱に使うことで開封できます。
ナイフの場所は見づらいですが、画像の上にある赤い○の位置です。

開封すると中身が棚に全て置かれるので、問題のあるものがないかチェックしましょう。
前述のルールにある禁制品が含まれていれば「Denied」(拒否/赤ラベル)確定です。
上の画像の例であれば、現金が下の段にあるので、「Denied」です。

開封した箱を再び封をするには、下に出ている「Repack Parcel」をクリックするか、一度机を離れて開封した荷物を持つ(左クリックする)と、自動的に出した中身が箱に入って梱包されます。

Stamp Authentication(スタンプ認証)

「Stamp Authentication」は、ライセンスを購入することで追加される検査項目で、箱に上の画像のような星マークの書かれたラベルが追加されます。

特別な道具は不要で、有効なスタンプと同じかどうかを目視で確認するだけです。

タブレットの[Stamp]から、Valid Stamps(有効なスタンプ)の一覧を確認できます。
ここに描かれているスタンプ以外の荷物は「Denied」(拒否/赤ラベル)確定です。

正しくないスタンプは、星の数が違う、星がない などのバリエーションがありますが、そこまで多くないようです。

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