
日本でもメジャーなカラフルなチョコレートのブランドである「M&M’s」の、巨大なバージョンである「Mega」を購入して食べてみました。
Megaはピーナッツバターが中に入っているタイプで、通常のM&M’sよりも2倍くらいのサイズになっているようです。
そんな大きいサイズのM&M’sがどんな味なのか、実際に食べてみた感想を紹介したいと思います。
「M&M’s Peanut Butter Mega」とは?

「M&M’s Peanut Butter Mega」(M&M’s ピーナッツバター メガ)は、Mars Wrigley Confectionery(マース社)が販売するチョコレートです。
M&M’sは、日本でも売っているので知っている方も多いと思いますが、カラフルな糖衣に包まれたチョコレートです。
今回購入した「Mega」は、そのM&M’sのピーナッツバター入りタイプのメガサイズで、パッケージの裏を見る限りでは2倍くらいのサイズになっているようです。
なお、中にピーナッツバターが入っているタイプは、Megaだけでなくオリジナルサイズの方も日本では売っていないようです。
2.5cm x 1.5cmくらいの大きさでしたが、微妙にサイズが違うものが混ざっておりもう少し大きいものもありました。
反対に小さいタイプの「Mini」も売っており、こちらはパッケージの写真的にはオリジナルの半分以下のサイズになっているようでした。
なお、今回買ったものはShareサイズで、上がチャック付きの袋になっていました。
基本情報

| 商品名 | M&M’s Peanut Butter Mega(Share Size) |
| 内容量 | 8.6oz(243.81g) |
| 製造者 | Mars Wrigley Confectionery US,LLC |
| 原産国 | アメリカ |
| 価格 | $4.99 |
ミルクチョコレート(砂糖、ココアバター、チョコレート、牛乳、ラクトース、ピーナッツ、乳脂肪、大豆レシチン、塩、天然香料)、砂糖、ピーナッツバター(部分脱脂ピーナッツ、パーム油)、水素化パーム核油、植物油(パーム油・ひまわり油)、コーンスターチ、以降2%以下含有:デキストロース、コーンシロップ、天然香料、塩、デキストリン、カルナバワックス、色素(黄色6、青1レーキ、赤40、黄色5、青1、黄色6レーキ、赤40レーキ、黄色5レーキ、青2レーキ、青2)、プロピルガレート(保存料)、アラビアガム
栄養成分等

1oz(28g/約8粒)あたり
エネルギー:150kcal
脂質:8g
コレステロール0:mg
ナトリウム:60mg
炭水化物:15g
-内、食物繊維:1g
-内、砂糖:14g
たんぱく質:3g
ビタミンD:0mcg
カルシウム:0mg
鉄:0.4mg
カリウム:100mg
「M&M’s Peanut Butter Mega」を食べてみた感想

見た目は、ラグビーボールのような形をした、大きいカラフルなチョコレートです。
色はオリジナルと同じで、赤・オレンジ・黄色・緑・青・黒(焦げ茶?)の6色でした。
袋を開けると、ピーナッツバターの香りはなく、チョコとミルクっぽい甘い香りがしました。
食べると外のパリパリとした食感があり、ミルクチョコレートの味と共に中に入っているピーナッツバターの味も口に広がります。
チョコとピーナッツバターと言うと「Reese’s」が有名ですが、M&M’sのピーナッツバターはクリーミータイプのようで、外の糖衣以外に食感を感じるところがない点が異なります。

1粒をあまりきれいではありませんが割ってみました。
気温のせいか中のピーナッツバターだけ残って割れました。
ピーナッツバターの部分はアーモンドのような形をしているようです。
甘いチョコレートと塩の効いたピーナッツバターの組み合わせは定番ながらもおいしく、1粒が大きいこともあって食べごたえがあり満足でした。