【ランチパック】ヤマザキ ランチパック バターチキンカレーを食べてみた感想!

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スーパーのパンコーナーを見ていたら、前回紹介したチリタコス同様、ヤマザキの“新発売”とシールの貼られたランチパックがあったので購入してみました。

バターチキンは前にも見た気がしましたが、気になり買ってみました。
(実際、去年も発売していたようです)

そんな、「ランチパック バターチキンカレー」はどんな味だったのか、実際に食べたみた感想を紹介したいと思います。

目次

「ランチパック バターチキンカレー」とは?

「ランチパック バターチキンカレー」は、山崎製パンが販売する調理パン(ランチパック)です。

パッケージには、“まろやかなバターチキンカレーをサンドしました。”とあります。

その名の通り、同名のインドカレーをイメージしたフィリングが入ったパンになっています。

これも実はチリタコス同様、過去(2022年6月)に、“新発売”とパッケージに書いておきながら「ランチパック バターチキンカレー」という同じ名前の商品が販売されていたようです。

ですが、その時とパッケージデザインや栄養成分表示の部分が若干異なっていた為、実際には新発売と言うよりはリニューアル販売のようです。

こちらも「チリタコス」同様、定番メニューとして常時販売するのではなく、あくまで期間限定としての販売のようです。

簡単評価

トマトの強いカレーフィリングが入っており、おいしく食べられました。

もうちょっと辛味やバター感があったらいいなと思いました。

基本情報

商品名ランチパック バターチキンカレー
名称調理パン
内容量2個
製造者山崎製パン株式会社
パッケージ裏面より抜粋
原材料名

小麦粉(国内製造)、バターチキンカレー、砂糖混合異性化液糖、マーガリン、パン酵母、食塩、脱脂粉乳/加工デンプン、酢酸(Na)、グリシン、乳化剤、着色料(紅麹、カロテノイド)、増粘多糖類、調味料(アミノ酸等)、イーストフード、V.C、香料、(一部に乳成分・卵・小麦・大豆・とり肉・豚肉を含む)

栄養成分等

1個あたり

エネルギー:98kcal
たんぱく質:3.2g
脂質:1.8g
炭水化物:17.2g
食塩相当量:0.7g

「ランチパック バターチキンカレー」を食べてみた感想

袋を開けたときの香りは通常のランチパック同様、パンの香りのみです。

パンの中には、トマト感を強く感じられるカレーフィリングが入っていました。

このトマト感のおかげでバターチキンカレーらしさはあるのですが、“バター要素”はほとんど感じられませんでした。

思ったよりもカレーはさらっとしていて、パンを噛むときに気を付けないとちょっとこぼれるかと思うくらいでした。

フィリングの中にある具はほとんどなく、見て分るものは僅かなひき肉くらいと、ほとんどペースト状でした。

辛さはカレーですがほとんどないに等しく、まだチリタコスの方が辛味があると言えます。

最後まで食べてみた印象としては、酸味を強く感じるカレーという感じでした。

個人的にはもうちょっと辛さがあってもいいかなと思いましたが、これはこれでおいしく食べることができました。

「ランチパック バターチキンカレー」はどこで買える?

私は、今回はスーパーのパンコーナーで販売しているものを購入しました。

ヤマザキのパンは基本的にネット通販で購入はできず、一部のネットスーパーなどでもしかすると買えるかもしれませんが、確実なのはコンビニやスーパーなどのパンコーナーでの購入だと思います。
(品揃えや売り切れなどで取り扱いが不明な場合も多いです)

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