【ハード系グミ】TOUGH GUMMY(タフグミ) グレーピーパンチを食べてみた感想!

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最近新発売された、ハード系グミ「TOUGH GUMMY」(タフグミ)シリーズの新作、「TOUGH GUMMY #グレーピーパンチ」(タフグミ グレーピーパンチ)を見かけたので買ってみました。

名前からぶどう感の強いパンチの効いた味がしそうです。

2種類のグレープ味のグミが入っていて、2つにどんな違いがあるのか気になりますね。

この記事では、「タフグミ グレーピーパンチ」の見た目や香り、どんな味なのかといったことを、実際に食べてみた感想を紹介したいと思います。

簡単に食べた感想を表すと、“いつものグミのハードさは変わらず2種類の味が楽しめるグレープ感の強いグミ”といった感じでした。

目次

「タフグミ グレーピーパンチ」とは?

「タフグミ グレーピーパンチ」は、カバヤ食品株式会社が販売する、ハード系グミ「タフグミ」ブランドの一つです。

2023/05/09に新発売した本品は名前の通り、グレープ味のグミになっています。

グレープαグレープβという、少し味の異なる2種類のグレープ味のグミが入っていることが特徴です。

パッケージ裏面によると、グレープαは、“程よい甘みがクセになる”,

グレープβは、“すっきりとした酸味がクセになる”とありました。

「タフグミ」では、過去に似たようなグレープフレーバーの、「タフグミ グレーピーダイナマイツ」「タフグミ デュアルパンチャー グレープ&グレープ」といったグレープ味の商品があったようですが、残念ながら私は食べたことがないので比較はできませんでした。

公式サイトによると、

クセになる高弾力食感の大粒グミです。

パンチが効いた味わいが特長の2種のグレープフレーバー。

たっぷり楽しめる大容量タイプです。

公式サイトより

とのことで、「タフグミ」ブランドの特徴である、ハード系の大粒で大容量なグミという点は変わらないようです。

基本情報

商品名タフグミ グレーピーパンチ
品名グミキャンディ
内容量100g
製造者カバヤ食品株式会社
価格172円
パッケージ裏面より抜粋
原材料名

水飴(国内製造)、砂糖、ゼラチン、濃縮グレープ果汁、植物油脂、還元パラチノース/ソルビトール、酸味料、ゲル化剤(増粘多糖類)、香料、着色料(アントシアニン、クチナシ、カラメル色素)、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、光沢剤、(一部に小麦・ゼラチンを含む)

栄養成分等

1袋(100g)あたり

エネルギー:320kcal
たんぱく質:8.4g
脂質:0.6g
炭水化物:73.9g
食塩相当量:0.12g

タフグミ グレーピーパンチ」を食べてみた感想

中身を開けてみたところ。左がグレープα/右がグレープβです。

パッケージを開けてみると、まず最初にグレープの強めの香りがしました。

1粒の大きさは、通常のタフグミ同様、約1.5cm四方くらいの大きさです。

見た目はグレープαの方はパッケージの色よりも黒っぽい灰色~暗い紫色でした。

グレープβの方は、グレープ味のお菓子でよく見るような明るめの紫色でした。

味の方は、グレープαの方を食べてみると、あまり酸味の強くない甘めのグレープ味で,
グレープβの方は、酸味が若干強めで、甘さはαよりは控えめでした。

どちらも噛んでいるとグレープの風味が強く感じられます。

噛み応えはハードグミらしく硬く、噛んだ時にゼリーを切ったような一気に剪断されるような感じではなく、しっかりと弾力を感じられるものになっています。

全体的にグレープ味のハードグミとしてはおいしくできており、ついつい次を食べたくなってしまいました。

個人的には、2種類ある味のうちグレープαの方が好みでした。

タフグミ グレーピーパンチ」はどこで買える?

私は、今回コンビニ(デイリーヤマザキ)で購入しました。

コンビニ各店や、スーパーでも取り扱いがあり、色々なところで買えるようです。

これまでのタフグミの傾向から、今回もおそらく期間限定の商品ですので、気になった方は見かけたときに買うといいと思います。

また、ネット通販でも取り扱いがありますので、まとめて購入したい方はこちらがおすすめです。

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