【Car For Sale Simulator 2023】攻略:8月のアップデート要素についての解説・まとめ

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「Car For Sale Simulator 2023」(CFS2023)の、8月にアップデートで追加された要素について解説してみました。

相変わらずちょっと説明不足な点があるので、そのあたりを含めて、従業員ドラッグレースの2つの新要素について解説していきたいと思います。

※バグ修正や新たに追加された車種などについては本記事では解説しません。

目次

従業員について

洗車中

2023/8/7のアップデートで、従業員を雇ってオフィスで働いてもらうことができるようになりました。

従業員は、後述のスキルを獲得していない場合は、オフィス前に落ちているゴミ掃除のみ行います。

従業員を雇うことで作業が楽になるメリットがありますが、ゴミ掃除や洗車を自分でした場合に得られる経験値がもらえなくなるというデメリットもあります。

現在、バグ?で従業員の見た目が視界から離れた時に違う人の見た目が変わることがあります。

従業員関係で追加されたスキルについて

スキルツリーに、従業員の能力に関するスキルが追加されました。

1段階目の、「Employee Car Wash」で従業員がオフィスに停めた車の洗車を行ってくれるようになります。

2段階目「Faster Employee」では従業員の移動速度が上がります。

3段階目の「Super Employee」では、高圧洗浄機を使うようになり洗車スピードが上がります。

これらのスキルは従業員を先に雇っていないと鍵がかかっていて獲得することができません。

従業員の雇い方

ジャンクヤードの入り口にいました。

「Car For Sale Simulator 2023」では、なぜか求人などで従業員を雇うことはできません。

従業員を雇うには、マップのどこかにいるホームレスに話しかけて雇う必要があります。

ホームレスのいる場所ははっきり判明しているわけではありませんが、一番簡単に見つかる場所はオフィスの目の前にある修理工場の敷地だと思います。
(※ホームレスが必ず毎日どこかに出現しているのかどうかは不明でした)

ホームレスに話しかけた後、「Hire」で雇用でき、翌日からオフィスに出社するようになります。
(1週間あたり$500の人件費がかかります)

寝るなどして次の日になると出現場所が変わるようですので、見つからなかった場合は何日か時間を進めてみると修理工場などの場所で見つけられるかと思います。

そこまで重要な要素でもないので、ゲームを進めながら気長に見かけたら雇ってみる程度に考えておくといいでしょう。

ドラッグレースについて

2023/8/16のアップデートで、所有している車を使ってドラッグレースに参加できるようになりました。

ドラッグレースに参加し勝つことで、お金を稼ぐこともできます。

また、通常の操作設定や車の設定がオートマであっても、ドラッグレース中は強制的にギアがマニュアル操作になります。

レースへの参加方法

ドラッグレースに参加するには、ガソリンスタンドより先にある廃墟(?)の駐車場にレース可能な人が待機しており、そこでレースに参加できるようになりました。

自分の使う車は、参加場所の駐車場まで運転して乗ってきた車になります。

車のそばにいる人に話しかけると、相手の車の仕様(右側)や掛け金(Bet)が表示されます。

この時、左側の欄には使うことになる自分の車の仕様が表示されるので、自車と敵の車の性能を念のため確認しておきましょう。

下にある「Race」ボタンをクリックでドラッグレース場に移動してレース開始となります。

掛け金(Bet)は、参加の際に支払い、勝つことでその金額と同じ額を賞金としてもらうことができます。
(負けると当然、参加費分所持金が減るので注意)

相手の車種は普通車から速いスポーツカーまで色々なので、相手の車を見てレースをするか決めましょう。
(意外とスポーツカーでなくても速いので油断していると負けます)

ドラッグレース参加後

ローディングが終わり、レース場に移動したら、エンジンをかけてスタートラインまで移動しましょう。

スタートラインに車を停めると、カウントダウンが始まります。

カウントダウン後、レース開始です。

レースはドラッグレースなので一直線のコースで、ゴールを過ぎると結果が表示されます。

車自体の性能がレースに勝つ決め手となりますが、NOSの使用やシフトチェンジのタイミングも大事なので、うまく勝てるように頑張りましょう。

まとめ

ここまで、「Car For Sale Simulator 2023」の最近のアップデートされた要素について解説してみました。

公式アナウンスによると、今後のアップデートで、大して内装を変更できなかったオフィスを、建物自体の拡張や内装の配置を自由に変えることができるようになるようです。

また、それ以外にもUIデザインの改善や、ジャンクヤードで廃車からパーツなどを発掘して車の改造・修理を行えるなど、もっと面白くなりそうなアップデートが予定されているようです。

これからも「Car For Sale Simulator 2023」はまだまだ面白くなりそうなアップデートやバグ修正を行っていくようですので、次回のアップデートを楽しみに待っていましょう!


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