
キャラメルポップコーンのような、トフィーのコーティングがついているポップコーン「Crunch n’ Munch Buttery Toffee」を購入して食べてみました。
キャラメルではなく、コーティングとしてトフィーがついているポップコーンで、甘さの中に若干塩気を感じる味になっています。
そんな、「Crunch n’ Munch Buttery Toffee」がどんな味なのか、実際に食べてみた感想を紹介したいと思います。
「Crunch n’ Munch Buttery Toffee」とは?

「Crunch n’ Munch Buttery Toffee」(クランチンマンチ バタリートフィー)は、アメリカのConagra Foodserviceが製造・販売する、ポップコーンです。
「Crunch n’ Munch」は今回購入したバタリートフィー(Buttery Toffee)とキャラメル(Caramel)の2種類が販売されているようです。

中身は、パッケージからもわかる通りピーナッツと一緒にバタートフィーのコーティングがされたポップコーンが入っています。
- Buttery Toffee:バター入りトフィー
- Salty Peanuts:塩気のあるピーナッツ
- Fluffy Popcorn:ふわふわポップコーン
ただ、実際はパッケージ程のピーナッツがくっついておらず、ポップコーン単体のものが多い印象です。
このパッケージ写真通りのものがたくさん入っていたら、もう少し高評価でした。
簡単評価
トフィーの甘さと少しの塩気がコーティングされた、カリカリの食感のポップコーンがおいしかったです。
ピーナッツが付いたものはもっとおいしいのですが、くっついていないものが多いのが残念でした。
基本情報

商品名 | Crunch n’ Munch Buttery Toffee |
内容量 | 6oz(170g) |
製造者 | Conagra Foodservice |
原産国 | アメリカ |
価格 | $1.25 |
コーンシロップ、砂糖、ポップコーン、ピーナッツ、ブラウンシュガー、キャノーラ油、バター、以降2%未満含有:塩、大豆油、大豆レシチン、重炭酸ナトリウム、TBHQ(保存料)、クエン酸(保存料)
栄養成分等

2/3カップ(31g)あたり
エネルギー:150kcal
脂質:5g
コレステロール:5mg未満
ナトリウム:140mg
炭水化物:24g
-内、食物繊維:1g未満
-内、砂糖:14g
たんぱく質:2g
ビタミンD:0mcg
カルシウム:0mg
鉄:0mg
カリウム:0mg
「Crunch n’ Munch Buttery Toffee」を食べてみた感想

中身は、トフィーでコーティングされた、キャラメルポップコーンのような感じになっていました。
実際の中身はパッケージ写真のようにゴロゴロとピーナッツがついておらず、思っていたよりも普通のキャラメルポップコーンっぽい見た目のものが多かったです。
ピーナッツ自体はポップコーン1つに1粒ついているかいないかくらいものが多いので、少し残念でした。
食べてみると、甘みの強いバタートフィーの味で、バターの風味や少し塩味も感じるような、クセになるおいしい味でした。
ポップコーンの食感はコーティングが結構パリパリとしていて、食感も楽しめます。
運よくピーナッツがくっついているものは、甘いポップコーンに加えてピーナッツのまろやかな風味も感じられて、この2つが組み合わさったものの方がおいしいです。
「Crunch n’ Munch Buttery Toffee」はどこで売ってる? どこで買える?
今回はアメリカのDollar Treeから購入しました。
日本未認可の添加物であるTBHQが含まれているので、日本のお店で購入できることはないかと思います。
楽天などの一部のネット通販サイトでは購入可能なようですが、知名度の問題かあまり売られていないようでした。
